落合吉見
投稿日:2011/11/07セ・リーグのクライマックスシリーズを見ていました。
プロ野球です。
ドラゴンズとスワローズがやってました。
終盤の8回の2対0でドラゴンズがリード。表のスワローズの攻撃でワンアウトから宮本がヒットで一塁に。
落合監督がマウンドの吉見投手の元に近寄って声をかけてます。
何を話してるのでしょう。
「何や」
「い、いや別に」
「さてはお前」
「何すか」
「俺の事カエルみたいや思っとるやろ」
「い、いえ」
「嘘つけや」
「ハイ、思った事はあります」
「やっぱりか」
「すいません」
「で、どっちや」
「と言いますと」
「アマかガマか牛か、どれや」
「…」
「言えや」
「ガマっす」
「そうか」
「…ハイ」
「ならええ、続投や」
「…」
「押さえろよ」
「ハイ!」
「ほなベンチに帰るわ」
「ガマだけにっすか」
「やかましわ!」
二人の口の動きから読み取るとこんなイメージでした。
その後、吉見投手は二人の打者を連続三振に見事打ち取りピンチを脱出したのでした。
その後は女子バレーを見たので結果は知りません。