腸内報告

投稿日:2011/05/02
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便所文庫、というカテゴリーはないけれど
言うなれば我がよみものは便所文庫的な役割を持っていると思います。

私はトイレに行く時必ず何か本などを持っていきます。
しかし、新聞だけは持っていきません。
そこは小さなポリシーです。
文庫本、マンガ等々読みながらのトイレが好きです。
ただ糞の終わりが文の終わり、とはいきません。
事は済んでも文章が良いところだったりすると、ついそのまま居たりします。
さっさと出ればいいものを何となく「キリ」の良いところを求めてしまいます。
そうすると肛門は開きっぱなしです。
人間の体は不思議なもので、開いていると何故かしらまた便気がやってきます。
きっと、便を出す機能の奴らが
「おい!まだ肛門が開いているぞ! 次のやつを出してしまおうか?」
「いやしかし出したばかりですぐにとは・・・」
「何とかならんのか!せっかく開いているというのに!!」
「はい!ではちょっと見てまいります。」
「隊長ー あと2分くらいで出るそうですー 信号をお願い致します!!」
「よし!よくやった!!」
といった具合にトイレにこもるばかりに仕事を増やしてしまっているのかもしれません。
便所文庫はやはり「キリ」を容易に見つけられるものに限ります。
当よみものは、短編集となっております。
好きな所で終われますし、なおかつ頭に残りません。
とても便所の友として最適な読み物となっております。
以後御贔屓に。







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カテゴリ:企画会議