麻衣倉木
投稿日:2011/06/22私が先日、ふと入ったラーメン屋さんで隣に座った男性2人組。
「こないだはこれを食べたから、今日はこの戦法でいこうと思っている」
「そうかー、そしたら俺これじゃなくてこっちの坦々麺にすれば良かった・・・
さすが○○さん。」
先輩の注文に溢れる、ラーメンへの熱い情熱にさすがとしか言いようがない後輩。
彼らはラーメンを食べ歩いているのだろう。
ラーメンについての自分の見解なるものをラーメンがくるまでの時間、きゃいきゃい語っていました。
そんな彼らを横目に、ササッと食べ店をあとにしました。
またまた違う日、とあるラーメン店ではメモ帳を片手に開店を待つ列に並ぶ青年を発見。
一人でブツブツつぶやきながら、しきりにメモを取っています。
開店前のラーメン屋に何を書くことがあるのだろう。
その青年はラーメンが出てきても一口食べてはひたすら何かをメモしていました。
また私はそんな彼を横目に、ツルッと食べ店をあとにしました。
どちらかと言えば、一人で「このラーメンのスープにはあっさりしていながらも深いコクがあり・・・」とかを自分自身と会話しながら分析するよりも、男同士であれ「俺はこの麺の硬さが・・・」や「○○さん、こないだ食べたラーメンの・・・」
などを話しながら分析する方が楽しそうに思えます。
男性2人組は互いに申し合わせたかのようにチェックのシャツとジーンズと言う出で立ちでした。
もしかしたらラーメン食べ歩き時ユニフォームかもしれません。
つぶやき青年の着ていたTシャツにはバックプリントで「MaiKuraki」と書かれていました。
1人で「MaiKuraki」を着るよりも、2人で着た方が倉木麻衣も心強いのではないでしょうか。
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