着替銅像
投稿日:2011/07/30大阪で銅像に赤い服を着せる、ということがありました。
意図は一体何か不明です。
こういうことは、違うところでは青い服を、
またまた違うところではエプロンを、などといつの間にか広まって
面白がった人たちが次々にやったりするんやろなぁと、ラジオを聞きながら思いました。
しかし、やはり銅像と言えば記念撮影が何より面白いのではないかと。
水木しげるロードに数々たたずむ妖怪達を活かしたショットを撮るために
どうすればよいかと頭を悩ませ小道具を駆使し、
撮影しながら回るのに果たしてどれだけ時間を費やすのか?
という程の情熱が実は銅像撮影には潜んでいるのです。
これはいわゆる、物言わぬ銅像からの無言の大喜利となっているのです。
さあ、旅立って下さい。
そして銅像と対話してきて下さい。
他にはない、最高の一枚が出来上がるかもしれません。
※ただし当方は一切の責任はミジンコたりとも負いません。
怒られたらあなたが悪いのです。
美ヶ原美術館は最高の一枚が撮れます。