先日、何気なく昔話ってどんなのかあったっけ？とボンヤリ考えていました。
一寸法師、舌切スズメ、花咲じじい…　ちゃんとしたストーリーが出てきません。
小さい時は結構憶えていたものだったのに。
ただ、昔話の印象は軸を取っているのが爺さんと婆さんであるということです。
何かにつけて彼らは良い爺さんであったり、悪い婆さんであったり、話内を盛り上げいます。
婆さんが川で洗濯をするのは良しとして、芝刈りに行く爺さんの目的はなんなのだろうか。
もうひとつ、昔話は後味の悪い印象があります。
小さい時はスルーして聞いていたことも、今となっては驚きを隠せません。
カチカチ山では婆さんがタヌキに殴り殺されています。
「タヌキを信じた婆さんが悪い」とタヌキに言われていました。
そんなひどい話だっただろうか。
最終的にはタヌキはウサギによって復讐されるのですが、
紙芝居等で見たほのぼのタッチの絵とはかけ離れたストーリー展開。
大抵、昔話内では欲を出したり悪いことをするとこてんぱんにやられてしまいます。
慎ましく生きていかねばなりません。
さて、金太郎も一応昔話だったように思いますが
私は金太郎のビジュアルが一番好きです。
前掛け一枚で頑張る彼が素敵です。
歌もあります。「熊にまたがりお馬の稽古」
きっと熊はそんな稽古望んでいません。
そんなこともおかまいなしな金太郎が何より子供向けであると声を大にして言いたいです。

ちなみに高校時代の野球部の監督のあだ名は「きんちゃん」でした。

感想やらクレームをこれ以上コチラに送って来ないで下さい。相当な面白クレームなら公開しますが。知らない人を助ける為の無償の行為です。世の中には色んな人が存在するのです。

【７】「おまえブスだな」など、人を傷つけるような物言いを「辛口トーク」だと思っている
「『顔はダメだけど胸は最高だから、おまえのあだ名はブスエロス』って、ひどすぎる」(20代女性)など、軽い気持ちで放った冗談のせいで、女性を敵に回してしまう男性もいるようです。自分の発言を相手がどのように受け止めるのか、想像してみる癖をつけましょう。
→でもね、ブスってのは正直に言ってもらった方がありがたいと、わたしは思うわよ。そういう言葉をいっぱい浴びることで卑屈になり、人を容易に信じず、真の面白さを追求する旅人になっていけるのだと思うわ。影でブスだと言うよりは誠実ね。でも、「辛口トーク」というカテゴリーでやってるなら違うわよ。ただの忠告であり、教育だと思うわ。

【８】「ナンパした女の子を裸足で追い出した話」など、本人がおもしろいと思って披露する武勇伝がぜんぜん笑えない
「『部屋に遊びに来た女の子を裸足で追い出した』みたいな出来事を楽しそうに語る神経がわからない」(20代女性)など、得意げになって話したことが原因で、女性を不愉快にさせてしまっては元も子もありません。トークのテーマは、くれぐれも吟味するようにしましょう。
→「すべらない話」で、だれとは言わないけどこういうことばっかり話してる人、いるわよね。そりゃ、「すべらない話」ではあるけど、それはすべってるすべってないとか、そういうステージの話ではないってだけのことよね。ももたろうとかはなさかじいさんだって「すべらない話」ってことに入れるつもり？って聞きたくなるもの。それこそ、ふしぎなメルモやブラックジャックとか、オサムシ先生の作品もね。せっかく「すべらない話」に出るなら、そこんとこちゃんと考えて、ちゃんと面白い話をしてほしいわ。

あー。怒ってたら終わっちゃった。
おもしろくない人って、いろんなパターンがあるけど、「こんな人いるっけ？」ってのがこのアンケート結果にはひとりもいなかった。
全部具体的な顔が思い浮かんだ。
あっちはわたしのことなんか覚えちゃないだろうけど。一方的にこっちが目をつけて怒ってただけの奴も多々いるし。
【８】に至っては芸能人だし。
でも、わたしが負けてるってわけじゃないと思う。
そう信じたい。
みんなもメルモの味方になってね！バイバイ！

面白考察シリーズこれにて完了です。
三回分の充電期間を今後に活かす所存です。

えーと、昨日の続きです。何か私に対して言うてるんでしょうか、不安になってきました。思い当たる男子は注意しましょう。

【４】やたらボケようとする男性を、周囲は結構「めんどくさい」と感じている
「わざとらしくボケまくる男って、間が悪いとウザいだけ」(20代女性)というように、笑いのきっかけを仕掛けたつもりが、逆に場をしらけさせているケースです。「得意げにこっちを見るな!」(10代女性)などと憤慨させても仕方がないので、気をつけましょう。
→もう、メルモ、涙が止まらない。メルモの近くにもいる。そいつのために、マイミクのお豆ちゃんとつっこみのセリフをいっぱい考えたりもしたわ。この前、そのつっこみのメモを持ってたのに、そいつが下らな過ぎてムカつき過ぎてしかもつまらなさ過ぎて怖いわで、つっこむことができなかった。しかもよく考えたら、そいつはボケてはいなかった。真剣だった。相づちがめんどくさいし辛過ぎるから、つっこんで笑いに変えようとしたんだったわね。全然違う話だったわ！

【５】「すっげえおもしろいことがあったんだけど」と前置きした話がおもしろくない
「『もう少しでオチだから…』と延々40分。結局オチはなかった!」(20代女性)など、話芸に難のある男性を、女性は意外と冷静な目で見ています。「もったいつけなきゃ期待しないのに」(20代女性)などとガッカリされないためにも、話す内容は事前に整理しておきましょう。
→40分！？この20代女性にほんとに同情しちゃう。そいつがかっこよければ面白く聞こえる場合もある……かと思いきや、そういうこともないから、どうやったって面白くない話を聞くのはただの苦行！本人が反省してないとなるともうそいつと縁を切る方法を真剣に考えるしかないから、話を聞いてる場合じゃないわよね。仕方ない、自分を守るためだもの。そういう奴に限って「やばい、笑いの神が降りて来ない」とか言い出すのね。話術において笑いの神とかはいないの。センスなの、すべては。誰か教えてあげたら？

【６】女の子が嫌がっていても、しつこく下ネタを言おうとする
「『ボクの3番目の足が君の美しさに反応します』って、つまんないしセクハラ!」(20代女性)など、本人がおどけているつもりでも、品のない会話はマナー違反になりかねません。下ネタを投下するのは、女性のほうから切り出してきたときに限ったほうがいいでしょう。
→「下ネタを切り出す」という言葉に思わず笑っちゃったじゃないの。「切り出す」って、もっと真面目なものなんじゃないの？と思って辞書を引いたら、「話し始める」っていう意味なんだって！ウソ〜知らなかった〜。「お前はつまらない、という話を切り出す」とかそういう時に使うと思ってた〜。あ、そんなことじゃなくて下ネタの件だったわね。大抵の下ネタは面白くないわよね。発展がないから。時々、物凄い発展させていく人がいるわね。そういう時は、笑っちゃうわよね。

次回、最終回に続く

季節の変わり目には色んな虫が発生します。昨日メールチェック中に知らない人からメールが来てました。虫みたいな人からだと思ったので即ごみ箱へ送ったのですが、あまりにも鬼気迫る文章量でしたので供養の意を込めて何故かココで披露する運びとなりました。今日から三回に分けて行います。良い子は真似する様に!では以下ペーストです!

みなさんこんにちは。
今日はわたし、メルモが以下のニュースについて考えを述べていくワ。
「自称・おもろい男」の悲しい勘違い８パターン
え？わたし？わたしのタイプはブラックジャック先生みたいな、クールで影があってお金持ちで「医者はどこだ！」って言われてるような人。「自称・おもろい男」とはほど遠いわネ。
だから以下の奴らについては他人事として厳しくしていくワ。

【１】ノリさえよければ女の子が喜ぶと考えている
「初対面からいきなりハイテンションだと引く」(10代女性)など、盛り上げムードが必ずしも歓迎されるとは限りません。「内輪のメンツならいいけど、目上の人もいる席でいつものノリって…」(20代女性)というように、場をわきまえずにやたら騒ぐのも考えものです。
→大学に酔ってる大学生及び学園祭の時期周辺の高校生（ダンス好き）ね！もう、ホントにイヤ ！「面白くてゴメン」とか頓珍漢なことを言い出すのもこのタイプ。そして、引いてる人間を放っておかずに、「イジる」という体で更なる拷問を提供して来るのよ。こいつらの笑いに協力させられるだけで大迷惑！プライドはもうズタズタよ。あー涙でてきた。「違います！私、この人たちとは無関係なんです！」と、世界中に言って回りたい気分よ。

【２】リアクションが大きすぎて、実は「うるさい」と思われている
「動きもしゃべりも大げさ。一緒にいて恥ずかしい」(10代女性)など、賑やかすぎて迷惑がられてしまうパターンです。さらに「お笑い芸人っぽく関西弁を使うニセ関西人がたまにいるけど、生理的に無理!」(20代女性)という意見もあるので、話し方にも注意が必要です。
→マジで同意！東京に出て来た、関西弁しか個性が無い奴。関西にいたらただの人。なのに東京で関西人代表ヅラね。それに加えて、食堂全員にアピールするかのようなデカイ声。「えー？東京ではこういう言い方せーへんのーん？」と、毎日毎日「コレ、標準語だと思ってました」アピール。お疲れさまとしか言いようが無いわね。

【３】「流行のギャグ」は必ずウケると思っている
「どんなにはやってても、素人がやったんじゃおもしろくない」(10代女性)など、お笑い芸人のギャグを安易に真似ることについて、手厳しい声が寄せられています。「旬を逃したギャグは、むしろ寒い」(20代女性)という指摘もあるので、タイミングも考えたほうがよさそうです。
→もう、どうすればいいのか分からないわよね。そもそも「流行のギャグ」っていうのは、こういう奴らと幼稚園児が真似することによって流行っているような気がするわよね。こっちに言わせようとしてくるパターンもあるわよね。「欧米か」の時が特に辛かった。いつも完全無視してたわ。「知らないの！？」ってびっくりされたけど、「知らない」って言ってた。そしたら「真面目か」って言われるの。あー涙でてきた。だれかふいて！

次回に続く

川べりを歩いていると、カモの親子を発見しました。
子カモはしっかりと親の後をついていました。
子カモはだいたい５〜６羽くらいいました。
いわゆるおそ松くんです。
親はそれぞれに名前を付けたりするのでしょうか。

「お母さーん、待ってよー」
「ちゃんと付いておいで、トドカモ」
「チョロカモだよ」
「チョロカモ、そうチョロカモ」
「今日は何をするのお母さん？」
「今日は水面をすべるように泳ぐ練習だよ、カラカモ」
「一カモだよ」
「一カモ、そう一カモ」
「うちには何でお父さんがいないの？」
「お父さんは大抵、子育てに参加しないものなのよ、カラカモ」
「十四カモだよ」
「十四カモ、そう十四カモ」
「お母さん、今日のご飯何？」
「あっちの方の水草だよ、おそ松」
「おそカモだよ」
「おそカモ、そうおそカモ」
「お母さん、今「松」って言わなかった？」
「何を言っているのかお母さんわからないわ」

大きな声で子供たちがアルプスの少女ハイジを歌いながら去って行きました。
あと半月もすれば夏休みです。
浮き足だった感丸出しの彼らを横目にお便りが届きました。
「もうすぐ夏休みですが、今年の夏休みは好きな子を誘って花火とか見に行きたいです。
どうやったら一緒に行ってくれるか悩んでいます。僕はその子とあまり話したことがありません。(伊勢市／ポタージュ)」

まずオススメできないことをいくつか挙げます。

・花火当日にいきなり誘う
→これは女の子側も面白くありません。
　彼女にも友人に相談するという青春を味わってもらわなければなりません。
・彼女の家付近をウロウロする。
→一度はやったことがある、何が面白いのか分からない手法ですが、
　運良く彼女が散歩に出てバッタリ会っても結局仲良くなんかなれません。
・本を無理矢理貸して接点を作る
→昔で言うところのオリジナルテープなど、
　当人の趣味満載なものは貸したところで「ひぃっ」と思われて終わります。
・終業式の日、帰り際にラブレター。「花火会場で待ってます」
→待たれても困ります。
・帰り道、彼女の後を追跡
→そんなことをしてもきっかけは落ちていません。最悪、通報されかねません。
・友達伝いに誘ってみる
→伝達係の友人人選に気をつけなければなりません。思いとは違う方向にいく可能性もあります。

以上の点はやったところで効果はいまひとつ得られません。
フワフワした行動はフワフワした結果を生み出します。
竹やりで一突き。仕留める勢いがないと獲物は逃げていくこともあります。
若さゆえ、慎重さをあえて欠いて行動することをオススメします。
僕の心は君の恋色マジックに囚われの刑。
離れることはできない、何故って？
君しか持っていない恋のカギは天使たちがいたずらに世界のどこかへ隠したみたいさ。
探しに行こう、僕たちの物語を。
鞄に詰め込んだハート型の音符と共に。

これくらい言ってのけてこその大人の階段です。

『第十九回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第十九O!』
「悲しい誕生日」by世界の黒澤年男

『&A』

・「ケーキのデコレーションの名前がちょっと違う」PN愛子36才
　　　→リカバーされてると腹立つね、2から3へのナイスリカバーとか
・「メインとデザートが共にお好み焼き」PN世界の黒澤年男
　　　→お好み焼き二枚って言えばええのにね、見栄張って横文字
・「のび太と同じ」PNレディーパパ
　　　→知ったのが小学生の時でメガネかけとったら、そりゃ悲しい
・「自宅帰れまテン開催」PN伊勢の荒鷲
　　　→自宅や言うてもうてます、はよ帰ってくれやって
・「宗教法人から熱烈なお誘い」PNリットントン
　　　→熱いラブコールと痛いラブコールは紙一重
・「一月一日」PN志摩の荒熊
　　　→これはまあ解ります、おざなりにされます
・「12月24日」PN中三の風雲児
　　　→これも解ります、従兄弟がそうでした、兼でまとめられてました
・「十月十日」PNＯｉスター
　　　→これが最初解らんだんですが、正月早々何しとんねん俺の親って事ですね
・「猿を貰った」PN目指せ度会の裕次郎
　　　→欲してないのに、扶養責任を負わされます
・「節電で毎日ろうそく暮らし」PN洋食戦隊ナイフ＆フォーク
　　　→毎晩見馴れた光景が今宵も又、消すとブーイング
・「よく考えたら、おかんの誕生日だった」PNボべボべビアンヌ
　　　→寝る直前にハタと気付いてディープになります
・「お弁当に挟んだ『おめでとう』のメモ用紙、それのみ」PNサラリーマンショック
　　　→走り書きで、おつかいか
・「断水」PN宇宙恐竜ゼットン
　　　→少なくとも便所は使用禁止です
・「クリーニング屋からのバースデー割引のＤＭが来ただけ」PN洗いざらしの私
　　　→一人暮らし乙女の心の隙間にスッと入り込みました
・「独りぼっちのワンカップ」PN帰ってきた熊崎孝之(33歳)
　　　→アテはサバ缶と魚肉ソーセージでダメ押しを喰らいました
・「終日停電」PNロッテムマダム
　　　→手探り手探りで事を進ませます、皆が
・「パーティー開催に賛否両論」PN佐野場美恥22才
　　　→居間でするだけなんですが
・「ケーキにサンタがいる」PNニーヌ・マッケンジー
　　　→時節柄どうしようもないとケーキ屋からの弁明が付いてました
・「判決が出る日」PNコンビニ堕天使
　　　→朝からやたら甘い物を口にして、しばらく食い納めやから
・「同じ誕生日の知人をやけくそで祝ったさ」PNＰｅｎａｍｅ
　　　→自分はスルーされて、ビックリされるのが辛くて言い出せず
・「自分自身も忘れてた」PNしゃぶしゃぶ甲子園
　　　→ある種幸せです、バタバタしてたからって言い訳
・「ろうそくの炎でボヤ騒ぎ」PNあしべさん
　　　→思ひ出のいちページを確実に飾ります、モノクロですが
・「アナログ放送終了日」PN大石大次郎
　　　→世間の皆はそればっかりピックアップで何だか悲しいやって
・「親父が逮捕されました(実話)」PNハッとしてGood
　　　→爽やかに言うなや、結構重いぞコレ
・「家族全員が知らんぷり」PN略して原田
　　　→夕飯時にでもサプライズがあるかと思ったけど至って普通に
・「同学年のゴルファーが初優勝」PNホワイトドラゴン略して白竜
　　　→栄冠は自分と違う誰かに輝く物です
・「サバを読まれた38歳OL」PNデジカメラ
　　　→明らかなおべんちゃらには対応しかねました
・「姥捨山へ連れてかれた」PNRock'n'roll走り
　　　→楢山節の世界、お婆さん大好き!って今さら
・「村の長老に悪魔の子と認定された」PN小僧の神様
　　　→今日付けでって辞令っぽく張り出されてました
・「過去形で祝いの言葉」PNピンクランドセル
　　　→ゼロの方がまだマシやって、下には下がいます
・「参加者に笑顔ゼロ」PNチョロＱ
　　　→じゃあ来んなや、やっぱり下には下がいます
・「祝われ方が流れ作業」PN僕デビルマン
　　　→いつもの様に幕が開いてさりげなく恋の歌を歌いましょう
・「六つ子」PNパン爺
　　　→ケーキならまだしも「雷おこし」やったからさあ大変
・「プレゼントがセキセイインコ」PN平日は眼鏡
　　　→エサ代がかさみます、鳥嫌いやのに
・「お見立てゲストとトイレでバッタリ」PN摩天楼
　　　→山場が台なしに、犯人は自分です
・「図書館でだけ涼しい」PN
　　　→図鑑で時間を稼ぎます、開館から閉館まで
・「色んな曲がり角を実感」PNキャン炎
　　　→肌だけやないんです、教えたりませんが
・「お見合い写真を撮らされました」PNマカロニサラダ記念日
　　　→母親が異様に張り切り出しました、駄目娘のレッテルがビタ貼りです
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はRock'n'roll走りでした。
今回は正直難しかったですね。何より出題者のていたらくが物語ってます。
お互い今後とも精進を続けましょう、頑張って下さい。
新人投稿が増えて来ていますが一度や二度のボツで諦める事の無い様に!後Oの候補も受け付けています。
次回の第二十回大会のOは
『めっちゃ売れた子供新聞の見出しは』
となります。
7月10日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプル
マジ募集ですんで

大相撲の名古屋場所がそろそろ始まります。
八百長問題で注目を受けてましたが、震災でそんな事はどうでも良くなった感があります。
猪木が一番慌てたとか。
そんな事はさておき、私が小学生の時に世の中は千代の富士ブームでした。
現実の人気が高まり過ぎて、筋骨隆々の外人顔の男がウルフマンやらリキシマンやらの名前を使い分けて登場していたものです、ゆでたまご作キン肉マンの中で。
確かウルフマンかリキシマンのどっちか(同一人物ですが)がルービックキューブマンには張り手で六面体の全てを同じ様に腫れさせて快勝したのもつかの間、バネの超人に締め付けられて身体がバラバラになって負けた記憶があります。バネの超人は確かスプリングマンとか言う悪い超人だったでしょうか。
そんな大相撲ブームの嵐が鎮静化しつつある中での出来事を今日は報告したいと思います。
元幕内力士で現在歌手の大至とシンガーソングライターの小田淳平の二人が横綱白鵬の応援歌を発売したらしいです。
タイトルは『天運』らしいです。
てんうんと読むのでしょうか。
「人には天から授かったものがある。自分は日本文化の横綱を宿命としてやっていきたい」とは白鵬の弁らしいです。
白鵬は先場所も場所入りする車中で発売前の『天運』を何度も聴いたらしいです。
「気持ちが良くなり、緊張感を静めてくれる」とは白鵬の弁らしいです。
世の中にはこんなにも面白い事柄がそこかしこに転がっています。
皆さんも名古屋場所に注目しましょう。