赤井邦衛

投稿日:2012/10/26
senyou.jpg

自分と似た人が世の中に3人はいる、という事を聞いたことがあります。
私は自分と似た人と会ったことはありません。
また、自分にそっくりな人に出会ったという話もあまり聞いたことがありません。
もし出会ったらどんな感じなのでしょうか。
ビックリするのか、はたまた自分ではそのことに気づかないのでしょうか。
海外ですが衝撃的なニュースが載っていました。
通夜に本人が現れる、という事が起こったそうです。
どうやら当人にそっくりな別人が当人と思われ、
悲しみに満ちていたら、「どういうことだ!」と当人が来て、
参列者はパニックになるやら失神するやらでえらいことやったそうです。
当人はたまたま道で会った友人に「死んでいなかったのか?」と聞かれ、
一体どういう事だと駆け付けたら、自分にうり二つの他人が棺に横たわっていたそうです。
何が悲しいって、このうり二つの他人の身元は分からないのだそうです。
死んだと思っていた家族は狂喜乱舞したそうですが、
こんな事があるなんて、その似た人の似具合というのは、
実は相当なものではないでしょうか。
私は自分に似ている人に会いたくはありません。
なぜなら、この姿で同じような雰囲気でも嫌ですし、
この姿でものすごく控えめな感じでも嫌ですし、
この姿でオネエ系でも、ことさら嫌です。
顔が似ているからといって中身まで似ているとは限りません。
だからといって同じようなのでも嫌なのは、私だけではないように思います。
ちなみに私が今まで似ていると言われた人は、
「赤井英和」「少年隊のニッキ」「田中邦衛」です。
この時点でうり二つというのは、とても珍しい事なのだと実感します。


カテゴリ:出会い