学生退治
投稿日:2012/03/07例年、この時期は日本中で高校生が一番減ります。
3月1日に卒業式があり、4月の何日かに入学式があるので必然的にそうなります。
現在チマタに存在している高校生は1年生と2年生だけですので、約3割強の高校生が減ってる形です。
高校生はうっとうしいモノでして、それが3割も居なくなるなんて、何て素晴らしい季節なんでしょう。
イメージとしてはゴキブリやネズミや借金が3割減った感覚で、自然と大喜びです。
高校生を嫌いになった要因は、奴らの通学時の自転車運転に起因します。
横に広がって渋滞の原因を作ったり、その渋滞の車の隙間から別のヤツが飛び出したりしてきます。
何をしても決して悪びれず「ココも俺の道」感覚でフラフラと走ってきます。
下校時にコンビニで遭遇するのも厄介です。
たいていチョコバット・うまい棒・オデン一品・から揚げ等を順番に買ってます。
一人一人の金額は100円位ですが、大人数で二つのレジを占拠するのです。
ワイワイガヤガヤとどうでもよい事を声高に喋ってます。
マンガを立ち読みしています。トイレに行列ができてます。
会計を諦めて品物を棚に戻して、コチラが立ち去らざるおえません。
出たら出たで、何か駐車場で食べてます。自転車をグルグルと乗り回してます。
書いてても腹が立って仕方ありません。
何よりも腹だたしいのは、「自分もかつてはコレだった」との事実を再確認させられるからでしょう。
何はともあれ、4月の入学式までの平和な時間を満喫したいものです。
そう思って外へ出ると、教習車がフラフラと走ってました。