豊真将談

投稿日:2012/04/19
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力士の豊真将が現役力士で初の大河出演をするそうです。
平清盛で「相撲人」を演じるそうです。
相撲ファンとしては何やら気になるニュースです。
記事を読んでいくと、気になる文面を見つけました。
豊真将のコメントで、
平安相撲は立ち合いなどを相撲教習所で習っていたそうですが、
「演技は小学校の時、お遊戯の『水戸黄門』で悪代官をやって以来」
という一文です。
まず、「相撲教習所」とは一体何なのでしょう。
私が知る限りの教習所は自動車の教習所くらいです。
調べてみると日本相撲協会が力士を育成するための教習所だそうです。
ここでは入門した力士が半年間、相撲の実技や歴史、一般常識等教養を学ぶのだそうです。
また、外国人力士は1年間在籍し、通訳なしで指導する親方のジェスチャー等で
相撲の取り方や日本語を覚えるそうです。
「ウワテナゲ、スクイナゲ、ウワテヒネリ、ハタキコミ、ウッチャリ・・・ウッチャリ?・・・トッタリ・・・トッタリ?」
「カラアゲ、チキンナゲット、ウニハオヒネリデ、タキコミゴハン、モッチリ、アサハパン」
「カラオケ、オンナノコゲット、ウチニオイデヨ、タクシーノッテサ、モチロン、アサマデ」
あくまで想像です。
話はそれましたが豊真将が小学校のお遊戯で悪代官をやっていた過去については
またいつか触れたいと思います。


カテゴリ:企画会議