水中放尿

投稿日:2012/08/12
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アメリカの水泳選手が
『プールの中では、みんなおしっこをしている』という発言をしました。
また、アメリカでは5人中1人がプールでおしっこをし、
7割はプール前にシャワーを浴びないという統計も出ています。
その水泳選手曰く、
『塩素の殺菌作用があるから大丈夫だよ』と言っているようですが、
皆がおしっこをしているのであれば、
そのプール内の水分の何割かはおしっこでできているはずです。
それがいくら殺菌されていると言われても、
目に入ったり口に入ったり髪からしたたったりすることを想像すれば、
必ずしも良い気はしません。
クラゲに刺された手を、小便で消毒していた同級生もいましたし、
殺菌の観点から語るのは間違いなのです。
さて『水中でのおしっこ』で思い浮かぶのは、電気グルーヴの石野卓球氏でしょう。
著書「メロン牧場」内で、日常的に湯舟の中でおしっこをすることを告白しています。
卓球氏は放尿については
「自分のおしっこは汚くないから」という理由でセーフなんだそうですが、
このプール内における、
「出しちゃってもいいや」と思う人たちが卓球氏のように
「自分のおしっこは汚くない」という認識なれば、
「他人のおしっこの汚さ」は全く考えないのでしょうか。
それとも「おしっこは問題ない」と考えているのでしょうか。
相手が特定できる放尿も嫌ですが、
不特定多数老若男女問わずというのもかなり嫌です。
何にせよこの記事で、
たくさんの人が今後プールに行くには、かなりの勇気がいるようになったことは
間違いありません。
ちなみに私は、プールでおしっこがしたくなったら、
ギリギリまで我慢をし、トイレで爆放尿する時に、
「勢い」や「温かさ」「角度」「量」「香」等を確認します。
いわば身体からの『ほう・れん・そう』、
コレが水辺での放尿の本来の醍醐味であり役割なのだと確信しているからです。


カテゴリ:企画会議