肛門介護
投稿日:2013/03/10最近、切れ痔の疑いを持ち始めました。
以前にトイレ内での読書が生み出す、肛門への負担というのを書きましたが、
それ以来労わっていたにも関わらず肛門付近が痛いのです。
正直、自分の肛門が痛み出す前には、肛門への負担具合は分かりませんでした。
「そんな負担ってかかるのか?」くらいに甘く見ていました。
しかし、肛門に痛みを感じ始めてから「よっこらしょ」と便座に座るだけで、
何やら違和感を感じてしまうのです。
日によってまちまちではありますが、あきらかに前とは違う感触です。
私の痔に対する認識では、
一番最悪なのが「痔ろう」、つづいて「イボ痔」、最後に「切れ痔」です。
まだ痔トリオ内では軽度なイメージなので、
どうにかこれ以上悪化していかないようにしたいのですが、
どのようにすれば回復に向かうのか分からないのが現状です。
そういう時には調べるのが一番です。
調べてみました。
切れ痔の原因は
・肛門に対して大きすぎる硬い便を無理に出そうとして肛門が裂ける。
・水様便が勢いよく排出されることで肛門の皮膚がただれて切れる。
とあり、硬いウンコでも下痢便でもどちらでも切れる可能性があると言う事です。
つまり、日々良い感じのウンコを常にひねり出さねばならない、と言う事です。
また初期の段階を放っておけば、傷口が固くなり肛門が狭まり更に切れやすく、
悪化すると「イボ痔」に転じる可能性があるそうです。
イボ痔は嫌です。 名称から嫌です。
家でできるケア方法としては、ウォッシュレットで清潔を保つのだそうです。
もし家にウォッシュレットがない場合は赤ちゃん用おしり拭き(トイレに流せるタイプ)を
常備して、排便後はキレイに拭き消毒液で消毒をするのだそうです。
また、オロナインなどを塗ったり、中まで切れている場合は、
アロエを肛門に入れたり、どくだみの葉を入れたりして下さいと書いてありました。
それこそ肛門に負担をかけやしないか?と疑ってしまいますが、
誰かやった人がいるから紹介されているのでしょう。
アロエを肛門に突っ込もうと考えた人をかえって尊敬してしまいます。
そんな訳で私がとりあえずできる事は、
子供もいないのに赤ちゃん用おしり拭きを購入することです。
肛門ケア、頑張りたいと思います。