寝汗寒気
投稿日:2013/03/17時々、ひどい寝汗で起きる時があります。
その際には私の周囲はひどく湿り気を帯び、
パジャマなどは身体に張り付くように水気を含んでいます。
気持ち悪いので乾かそうと布団をめくると、
冬場なので汗で冷えた身体を冷たい冷気がもろに包みます。
風邪を引いてしまうくらい寒いです。
しかし、気持ち悪さが解消される訳ではありませんので、
寒さを取るか、乾燥を取るかでいつも苦渋の選択を強いられます。
夏場も汗をかきますが、その際には衣服をどんどん脱ぐ戦法で、
結果気持ち悪さは解消されているのだと思いますが、
冬場に関してはどうしたら良いのか悩みどころです。
「毛布が暑いのではないか」との声も聞こえてきますが、
冬のなごりの見える日に毛布をはぐ自信はありません。
我が家には布団乾燥機があるので、フルに活用して何とか湿り気を
取り除く日々ではありますが、これでは根本的な解決には至りません。
寝汗について調べてみました。
たかが寝汗、されど寝汗。
寝汗を甘く見ていると、実は病気かもしれないと脅してきました。
ひどい寝汗は甲状腺異常、自律神経失調症、更年期障害など、
色々な要素を含んでいるのだそうです。
また、ストレスなどを感じていると寝汗がひどくなったりするのだそうです。
ストレス社会に生きる私ですので、なくはない原因です。
何故なら飲酒をした日は寝汗をかかないのですから。
話は変わりますが、私くらいの年齢になると保険の切り替わり時期なのだそうです。
それは言わば「この先から色々ガタがくるのだから、保険料は上げさせてもらうよ」という、
何とも切ない宣告だったりします。
確かに、20代〜30代では大きな何かが起きるような雰囲気ではありませんが、
40代、50代、60代となってくると、何が起きてもおかしくない雰囲気となってきます。
私も今までの保険内容から少しばかり変化をする形となりました。
保障内容をざっと見てみると、「ストレスによる疾病」にも保障がされるみたいです。
私の寝汗はストレスによる疾病ではないだろうか。
とすると、寝汗に対してどういった保障を受けれるのだろうか。
私としては「替えのパジャマ3枚」を希望したいと思います。
保険会社さん、いかがでしょうか。