返信方法

投稿日:2014/11/05
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つい先日にも記しましたが、
スマートホンを入手して弄っています。
まだ使い方もよく解ってない状態ですが、
おそらく私の習性からすると、
このままよく解らぬままに、
軽く四・五年は過ごす事なのは自覚してます。
仲の良い知り合い達の何人かに、
変更した旨を早速メールを送りました。
思えば、初めて携帯を持った時から、
番号はおろか分かりやすいメールアドレスも、
迷惑メールの被害に多々遭いながら変更せずに、
今まできた私です。
初めて変更になった旨を伝えたのですが、
律儀に返してくれた人に関しては、
キチンと届いた証明ですので有り難い気持ちです。
が、大抵の連中はノーリアクションですので、まあ腹立たしい限りです。
自分を顧みると、よく来る同じ様な内容に、
いまだかつて返事をしたためしが無い事に気付きました。
皆さんも同じじゃないでしょうか。
まぁ、多くの人は「了解です」といった短い文章を送って来ます。
私も、仮にどうしても返信が欲しい場合はそうでしょう。
他に何を送れというのでしょうか。
しかしながら私は返信があった友人の中で、
これはと思う返信文がありました。
それは私に「ピンチイン」という、
唯一スマホにして良かったと思う卑猥な操作方法を教えてくれた友人です。
その友人はスマホ先輩として様々な操作方法の名称と、
それに伴う上級スマホユーザーの会話的なものもレクチャーしてくれました。
大きなお世話な上に、最後には、
「今後、君のスマホ道も険しいモノとなる事が予想されますが、
陰ながら応援しております。
間違っても、頼らないでもらいたいものです。」
と突き放して無関係を強調するあたりは、なかなかのものではないでしょうか。
このように一方的に先輩面して去っていくような文章であれば、
ノーリアクション以上、了解です以下の、
オリジナルな返信文となることでしょう。
どうぞ皆さん参考にしてみて、友人達を「ムムム」顔にしてみて下さい。

尚、当「よみもの」は、フューチャーホン製でお届けし続けます。


カテゴリ:読者投稿

公開収録(194)

投稿日:2014/11/04
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『第百九十三回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百九十三O!』
「アイドルグループ卒業直前にかました最後っぺ」

『&A』

・「シークレットシューズをソッと脱いだ」PNキリング扇子
     →ワイプとガヤで誤魔化してましたが、相当なチビッ子でした
・「自分のパートだけ替え歌」PN(^◇^)
     →観客席にマイクを向けて、己の暗記不足を露見させません
・「『おめーら ついてこいよー!』とファンに向かって叫ぶ」PN金のエンゼル
     →先日見かけた長渕剛のソックリさんは、本人よりも長渕剛でした
・「「私、普通の男の子になります!」」PN吉川海老蔵
     →ボーイッシュさとペチャパイが売りでしたが、そういう事でした
・「寝返った」PNGTK
     →よくある話です
・「最終体重63Kgでフィニッシュ」PN松岡芭蕉
     →次はフードファイターでしょうか、大食いの出来ないデブはただのデブです
・「こんなところで早口言葉なんかやってられっかよ」PNつる橋もぐら
     →角刈りで鼻の下に髭を蓄えて踊る、そんなジャニーズアイドルを見付けました
・「整形失敗で卒業公演出ぬまま」PN猫ドビッシュー
     →プチも積み重ねれば、大改造になります
・「よく出来たホログラムだった」PN一人マンガ道
     →3時間の充電で、約半日は写せてました
・「メンバーの半数以上のヅラ疑惑を公認」PNパンダ・コパンダ
     →自分のシャッポを脱いだのかは、残念ながら未確認です
・「裏口入学だったことを暴露」PN椎名
     →これからは、霊感タレントとして生きていく覚悟です
・「「普通の女の子に戻りたい」と普通の女の子を馬鹿にした発言」PNダイヤモンドと愉快と仲間達
     →普通って何?、結論の出ない不毛な議論のスタートです
・「サッカーの審判資格を取りつつ、バドミントン&鳩好きと入籍」PNオランダ人スペイン村に立つ
     →限りなく個人の特定が出来てしまう解答は、本人の目に止まらない事を祈らざるを得ません
・「女相撲の魅力をとうとうと語りだした」PN蟹ギフト
     →乳のみでは無い事を、約二時間の熱弁でした
・「実が出た」PNウナギ・アレルギー
     →お腹が緩かったんでしょう、ヘソを出す衣装も考えものです
・「二科展に入選するようなアイドル崩れには、死んでもなりたくない」PN濱田成夫
     →なにゆえに人気があったのかが、未だに解らない方が何人かいます
・「政治家に転身した」PNドリルキング(アンソロジー)
     →ありそうな話です、選挙もお手の物ですし
・「総選挙での自票の数が借金レベル」PN和風エビフライ
     →リコール騒ぎに発展しました、どちらも残念です
・「整形遍歴を披露」PNハワイオアフ島出身マカダミア部屋
     →年表式で纏めてくれてましたので、初見でも理解しやすい作りでした
・「キャッチされた交際相手が今は消えたお笑い芸人」PN榊原育英
     →口は上手いんですが、生き方はド下手でした
・「演歌の道で成功している元メンバーに弟子入った」PNツチノコ市場
     →まずは住み込みで、廊下のから拭きから仕込まれます
_____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞は蟹ギフトでした。
今回は虚像と実像の狭間をえぐる作品が多数寄せられました。ほとんどの作品が掲載不可でした。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第百九十四回大会のOは
『冬が始まる前にしておくべき事』(byビリーバンバンことバンバン)
となります。
11月9日までにペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプん化の日?!


カテゴリ:O&A

機種変更

投稿日:2014/11/03
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最近、色々ワケあってスマホを持つことになりました。
まず、携帯にはない様々な繊細さが私を襲います。
何をするにも恐る恐る、
まるで赤子を扱うように接している自分がいます。
防水ではない為、手汗をひどく気にかけねばなりません。
一作業で7回くらい手を拭う行為が入ります。
また落としてはならぬ、と言うプレッシャーが
私を更に汗ばませます。
カバーなどをあてがったり、
画面にキズを防ぐシートを貼ってみたり、
スマホは携帯に比べると、
何かしらと過保護にしなければなりません。
もちろん便利な部分もありますが、
操作の仕方などちょっとしたことで
つまづくことが多々あります。
謳い文句で言えば、「直感的な操作で説明書要らず」
と言ってるくせに、私の直感はことごとく拒否され、
全く前に進まないなどもあります。
製作者と私との根本的な頭脳の違いを
まざまざと見せられる瞬間です。
やたらとWi-Fiにつなげと言う目線の先に、
田舎と言う現実は入っていないんだろ?
と製作者に対する怒りも芽生えてきます。
写真を撮ればやたらと「友達に見せよ」と言ってきます。
「友達と繋がれ」と誘ってきます。
たぶんですが、そういうのを考えた人は、
「友達100人できるかな?」の歌を
忠実に実行したいんだろうな、と勘繰ってしまいます。
ちゃんと使う為の作業をしていると、
どんどんとバッテリーが減ってきます。
それは所謂、主人公がこれから戦いに行くのに、
色々装備して薬とかも持って、
さぁ行ってこい!と肩を叩かれた瞬間、
死亡するのと同じ事です。
いや、これからだろ?と。ここまで書いているとスマホの良さが全く出てきていません。
そんなに言うんなら、
何でスマホを持つんだ!と言う
怒号さえも飛んできそうです。
確かにそうです。
スマホに対して良いことがありません。
ただ私が唯一、スマホにして良かったと思うのは、
スマホを持った旨を友人に連絡した際、
スマホには「タップ」や「ピンチイン」と言う言葉があり、
「ピンチイン」はスマホを二本の指で拡げながら近づいていくという、とても卑猥なる操作です。
人前では間違っても「ピンチイン」などと口にしてはなりません。
と教えてもらった事です。
「ピンチイン」の操作をする際にだけ、
スマホで良かったなと思います。


カテゴリ:出会い

新刊購入

投稿日:2014/11/02
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10月29日に電気グルーヴの本が発売されました。
ロッキング・オン・ジャパンと言う音楽雑誌に、
毎号黄色いページで連載されているのを纏めたシロモノです。
連載は18年目を迎えてるのですが、
纏め本は今回ので五冊目になります。
つまり4年弱に一冊のペースで、相当ぶ厚い形状をしています。
前四冊は、すべからく私のフェイバリットブックであり、
本屋で連載のを立ち読みするのとは、又違ったパワーに包まれます。
いままで聞いたラジオの二人喋りの中で、圧倒的に一番面白い二人なんですから、当然っちゃ当然ですが。
発売日に本屋を訪れました。
音楽コーナーやタレント本コーナーを捜せど、見つかりません。
仕方なく、カウンターの店員に聞きました。
「すいません、今日発売の本を捜してるんですが…」
「本のタイトルは解りますか?」
「はい、メロン牧場です」
「メロン?牧場?」
「はい、副題が花嫁は死神です」
「花嫁?死神?」
カタカタとキーボードを打ち込み、画面に本の表紙が写りました。
「コチラで間違いないですか?」
「おお、コレですコレです」
「そうですか…残念ながら当店は入荷してません」
取り寄せが出来ると言う店員を尻目に、別の本屋を訪ねました。
看板に『本なら何でも揃う』的な事が書いてありました。
同じくタレント本コーナーや新刊コーナーを捜しますが、同じように見当たりません。
端末機で『メロン』や『牧場』『花嫁』『死神』で在庫検索をかけましたが、
別の本が並ぶだけに終わりました。
意外に『死神』でヒットする本が多い事だけが救いでした。
ちなみに『メロン』では、『メロンのまるかじり』がトップにきてました。
諦めて出口に向かいつつ、カウンターの店員に聞いてみると、
端末機は最新情報が反映されてない事もあるのか、
「こちらで調べます」と言ってくれました。
再度、画面に表示されて、
「こちらは…一冊だけ入ってきてますね…まだ販売はされていないようです」
との事でした。
二人で捜しまくりましたが、どこにもありません。
「詳しい者に聞いてきます」
店員が言い残し、私は探索を続けました。
やがて店員が、何故か幼児コーナーのパズルと落書き帳の前に置かれていたのを見付けだしました。
二人で手に手を取って喜び合い、無事に購入できました。
今日現在で、1ページも読んでないのは、仕事にならなくなるからです。
愛読者カード係宛てのハガキが入っていましたが、
そんな係はしたくないなと思っている所です。


カテゴリ:読者投稿

良女順位

投稿日:2014/11/01
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サザエさんの登場人物の中で、
誰が一番いい女かというアンケートが載っていました。
票数を見てもそんなに多くの人に聞いたわけでは
なさそうなので一概にそうとは言えないと思いますが、
この結果については「ま、ま、妥当やね」
といった感想を持ちます。

1位 タイコ…15票
2位 フネ…11票
3位 花沢さん…9票
4位 カオリ…7票
5位 ウキエ…5票
6位 リカ…2票
7位 ワカメ、早川、お軽

タイコさん、確かにそうですよね。
一番美人な雰囲気ですし、
上品なイメージですし、分かりますよね。
2位のフネも妥当ですよね。
気がよくつきますし、
口うるさくもないですからね。
個人的に嬉しかったのは、
3位の花沢さんですね。
花沢さんは何気に小学生らしからぬ立ち振舞いを見せます。
きっと頭の回転が早いんだろうと思います。
それを小学生ですでに発揮させてるのはなかなかです。
また、カツオに一途な点もポイントが高い部分だと思います。
ワカメが幼児のリカちゃんに負けるという、
何とも切ない事態になっているのも見逃せませんが、
何がってサザエさんは主人公にも関わらず、
全く名前が挙がっていない事態も見逃してはいけません。
確かに、小学生の弟とガチでケンカする20代は、
何一ついい女要素を醸し出す事はできません。
そして何よりその人を娶ったマスオの立場ったらないです。
そんな母と父の遺伝子を受け継いだタラが、
このアンケート結果をいつの日にか目にして、
「産んでくれって、誰が頼んだんだっ」と嘆く日が来ないか、今から心配しています。
「さあて、来週のサザエさんはー
『ぐれるタラ』
『タラの家出』
『宗教被れのタラ』
の三本でーす」
これは見逃せません。
しかしながら、主人公ですからそういったものも気にせず、
いつも通り視聴者に向けてじゃんけんをしていってほしいものです。


カテゴリ:読者投稿