名称決定

投稿日:2014/02/01
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料理の名前はいつ誰が決めたのでしょうか。
東海林さだおの文章に、
レバニラ炒めには、レバーとニラ以外に
モヤシが動員され、なおかつ数量としてだいぶを占めているのに、
何故モヤシは料理名に採用されなかったのか。
ということがモヤシの立場で記されています。
というかレバニラ炒めを名付けたのは誰なんでしょうか。
何故、モヤシを省いたんでしょう。
目玉焼きは、私が物心ついた時から目玉焼きでした。
何ら不思議には思いませんでしたが、
結構微妙なネーミングではないでしょうか。
アメリカでは『サニーサイドアップ』という何やら爽やかな名称なのに、
何故目玉焼きと見た目の安易さで名付けたんでしょうか。
調べれば分かるのでしょうが、
調べるとよみものが成立しないので先に進みます。
私の母親は「片目?両目?」と玉子の数を問うていましたが、
「固め?」と聞き間違える事は無かった点は、親子の成せる技なのでしょうか。
私が一番不思議に思う料理名は『キンピラ』です。
目玉焼きは見た目により、そのようなネーミングになったように思いますが、
キンピラについてはどういうことなんでしょうか。
材料には何一つ引っ掛かっていませんし、
見た目がキンピラと言うか、キンピラな見た目というのがそもそも分かりません。
キンピラってどういうことなんでしょうか。
まったく関係はありませんが、
イルカは見た目でのネーミングなんでしょうか。
それよりもアザラシに見えるのは私だけでしょうか。
いつまでオーバーオールなんでしょうか。


カテゴリ:グルメ