犬用のバスタブがネットに載っていました。
水の跳ね返りなどがないような、何やら凝った造りです。
ペット業界も色々あるのだな、とちょっと見てみました。
様々な商品が並んでいます。
タイプ別で分かれていたので、「お散歩」というページを見てみました。
散歩の際に活用する商品が色々あり、
むしろ散歩の際に何か特別なものを揃えようという考えに
ならない私には非常に興味深いものばかりです。
フンキャッチャーという商品は、犬の糞をつかみ、
水溶性の紙袋内に収まった糞を持ち帰ったらそのまま、
トイレに流せるという商品です。
確かに、糞というのは処理に困りますので、
水に流せたら非常に便利だと思います。
小型犬・中型犬用と書いてあったのですが、
大型犬になると袋のサイズが変わるのでしょうか。
大型犬なりの糞ということでしょうか。
どんどん見ていきたいと思います。
犬用のウェットティッシュもありました。
なめても平気な成分を使用しているんだそうです。
散歩のページにあるということは、糞をした後の尻を
こういうウェットティッシュで拭くということでしょうか。
よく散歩中に見かける、糞を処理する飼い主の姿で、
大体は道に落ちた糞を拾い上げる場合が多いですが、
たまに糞をダイレクトに袋で受けとめようという姿もあります。
どちらの場合でも、私には用を足した犬又は足し中の犬は、
若干バツが悪そうな顔をしているように思うのですが、
用を足し終わった後、尻を拭かれる際の犬の表情と言うのは、
どのようなものなのでしょうか。
また、初めて知ったのですがマナーベルトという商品もありました。
コルセットのような形をしており、
犬（オス）の股間にあてがうようにセットし、
マーキングをスマートに防止するんだそうです。
内部には別でマーキングを受け止めるパットの様なものを、
もちろん装着するんだそうです。
友人宅やカフェなどでむやみにマーキングされるのを、
あらかじめ防ぐと言う事だと思うのですが、
本能をパットで受け止められるのは犬としてどのように思っているんでしょうか。
今度は猫業界にも着目してみたいと思います。