代理見合

投稿日:2014/04/20
siroato.jpg

「独身の子供がいる親同士が、子供の代理として参加するお見合い」が行われたそうです。
20代後半〜50代後半の、結婚する気のない娘や 離婚を経験した息子を抱える親ら約80人が参加。
持参した身上書を交換し、懸命に“良縁”を探しました。
参加した親からは「子供の結婚を放っておけな い」「藁をもつかむ気持ち」など切実な声が聞かれましたが、藁なんかつかんでる場合ではない様子でした。
参加者にはお見合いの数日前に、子供の年齢や結婚歴、職業、家族構成などが書かれたリストが送付され、
事前に名前や自己紹介文などを明記し、写真も添付した身上書を作製し、会場に持参するという本気度で挑みます。
お見合いの持ち時間は3時間。
最初の1時間は、息子のいる親が、事前に“目星”をつけた娘のいる親のもとに駆け寄り、身上書を交換。
会話を通じて互いの希望や家庭環境、価値観などを慎重に確かめたりします。
次の1時間は、逆に娘のいる親が、息子のいる親のもとへ。
最後の1時間はフリーで、それぞれ本命の相手と綿密に情報交換をします。
参加者からは、
「男性が多い職場で、なかなか出会いもない。息子とはしょっちゅう結婚 の話をしている。早くお嫁さんがほしい」
「帰って主人や息子と話し合い、希望する相手と今後、1人ずつ会いたい」
「娘がやっとその気になってきたが、それでも『いい方がいれば』という程度。いまひとつ積極的にならない」
「親御さんと話させてもらっているので安心」
「本人が見つけてくれたら一番いいけれど…。仕事も忙しい本人に任せていたら1年があっという間で、放っておけない」
との概ね喜びの意見が、たくさんあったんだとか。
私の世代ですと、この手の司会進行は、
木梨風よりも石橋風を指示する人が多いと思われますが、
個人的には『ねるとん紅鯨団』の前にやっていた『上海紅鯨団』を見ていましたので、
何だか複雑な心境にならざるを得ません。
上海紅鯨団は、団長が片岡鶴太郎、団員が中川比佐子、翔、柳沢慎吾、桜金造、京本政樹、田代まさし、荒勢、ケラで、
今思うと、やっぱり複雑な心境にならざるを得ませんが。


カテゴリ:読者投稿

初音情報

投稿日:2014/04/19
nisenemurineko.jpg

新聞の「初音ミクはなぜ世界を変えたのか」という広告欄が
目に飛び込んできました。
その前に初音ミクとやらは世界を変えたのでしょうか。
もっとその前に初音ミクって一体誰なんでしょうか。
分からなければ調べるのが何より大事の私は、
早速、初音ミクを調べてみました。
ウィキペディアの情報によると、この人は2次元の世界の人で、
音声合成システムVOCALOIDにより女声の歌声を
合成することのできるソフトウェア音源で歌を歌っているキャラクターだそうです。
もちろん、キャラクターにはちゃんと姿形があり、
頭髪は青緑色、髪型はくるぶしまで届く長さのツインテールで、
黒のヘッドセットを装着しており、
衣装は襟付きノースリーブの上着にネクタイ、
ミニスカートにローヒールのサイハイのブーツ、
黒を基調として所々に青緑色の電光表示をあしらっている。
左上腕部には赤色で「01」とキャラクター名をデザインしたタトゥーが入れられており、
数字についてはキャラクター・ボーカル・シリーズで最初に発売された製品であることを表す。
んだそうです。
もうこの時点でどんな様相なのかさっぱり分かりません。
特に、ツインテールというものと、ローヒールのサイハイのブーツ、
というのがよく分かりません。
また、年令が16歳、158?で42kgなんだそうです。
平均的な身長で、ちょっと細目な印象です。
また、くるぶしまで届く髪の長さ、ということは、
生まれてから一度も毛を切った事がないという設定でしょうか。
ノースリーブの上着にネクタイというのも今ひとつピンときませんが、
ノースリーブで女の子感を出しておいて、
ネクタイで「だけどブリッコじゃない」というのを表しているんでしょうか。
色々謎が謎を呼ぶ、このキャラクター。
ウィキペディアにはいっぱい色々と書いてありましたが、
最初の容姿の段階でつまづいた私はそれ以上の情報を得るだけの気力はなく、
結局世界はどのように変わったのか、分かりませんでした。
否、別に分からなくってもいいやって思いました。


カテゴリ:読者投稿

区分方法

投稿日:2014/04/18
sakuranansei.jpg

よっぽどのマニアの方以外には、利害の全く無い話題なんですが、
当「よみもの」は、作品毎に全てカテゴライズして管理されています。
グルメ・企画会議・出会い・同級生・読者投稿・O&Aと、六つに別れているのですが、
作品が単純に「食べ物」の事なら「グルメ」ですし、「友達」の事なら「同級生」、「O&A」なら当然「O&A」で、こんなのは解りやすいので何の問題もありませんが、
時として何を書いてるのか自分でもよく解らない場合に、非常に区分が悩ましい作品が発生するのです。
当初から、そういう時の受け皿として、万能な「企画会議」と、もっと万能な「出会い」を作成しておいたのですが、
昨日(2014年4月16日)現在で、
グルメ……196作品
企画会議…288作品
出会い……312作品
同級生……162作品
読者投稿…59作品
O&A……167作品
となっており、非常に偏りが見受けられてしまっているのです。
特に「読者投稿」は、読者からの作品を公開したり、悩み相談を受け付けたりするカテゴリーなのですが、
ほとんど開店休業な状態が続いています。
たまに届いても内容が、個人情報が盛り沢山だったり、ただの悪口だったり、英文オンリーだったりして公開が不可能な事が多いのです。
そして最近は対策として、私が読者の立ち位置で書いた作品も「読者投稿」に含めているので、ますますよく解らないカテゴリーに成長しています。
ついでですが、「O&A」を「Q&A」と間違えて、普通に質問をしてくる方がたまにいますが、
一度でも読めば、「O&A」は「大喜利と回答」と判るはずですので、
今まで通り完全スルーとさせていただく覚悟です。
それにしても今回の分で1185作品目となるのですが、
「よくもまあこれだけ役に立たない文章を垂れ流したものだ」という思いと、
「こんな駄文を作品呼ばわりしている時点で大人としてアウト」という思いが錯綜し、
「今回のカテゴリーは『企画会議』で決まりやな」との決心を付けつつ、
ゴールの見えないレースをただただ続けていきますので、
これからも生暖かい目線をお願い致します。

最終話の構想は、既に完成しています。


カテゴリ:企画会議

仕事先輩

投稿日:2014/04/17

メールアドレスを知らなくても、携帯の番号から番号へメールが出来るシステム。
何と言う名称かは知りませんが、便利になったものです。
先日、二十歳過ぎから三十歳手前迄お世話になった方から、
『お久しぶりです。○○です。まだコチラの携帯使ってますか?』とメールが入りました。
お互い十年以上、連絡を取った事はありません。
流石に『はい。使ってます』の返信だけでは、何だかなあと思いましたので、電話をかけてみました。
相手は新幹線の中とかで、とぎれとぎれの会話でした。
今度、かつての仕事仲間の同窓会的な催し物が名古屋であるらしく、
音信不通の私への連絡係を依頼されたんだそうです。
『だから、参加しないかなと思ってさ』
『いやー止めときますわー』
『なんでよ?』
『仕事あるし、遠いし、何より喋る事がない』
『そんな淋しい事言うなよ、まあ俺も行かないんだけどね』
『行かんのかいっ、何やそれ』
『静岡で仕事入っててさ』
『知らんがな』
その後、互いに必要の無い近況報告をしあいましたが、
話しながら一番最初に出会った時の事を思い出してました。

春先に名鉄セブン館のナナちゃん人形で待ち合わせをしたのですが、
知らない者どうしの上、当時の私はポケベルしか持ってませんでしたので、
少しでも相手の目に留まる様にと、
数日前にフリーマーケットで50円で購入した原色のムームーを着て、早目にナナちゃんの足元に到着しました。
道行く人々が二度見三度見をする中、疲れが貯まっていたのか無性に眠くなる私。
ナナちゃんの足の甲を枕にして寝転んだとたん、爆睡モードに突入したようでした。
『すいません、すいません』
と肩を突かれて目を開けると、待ち人でした。
『…はじめまして』
『はじめまして』
『…』
『フワァァ、よう寝た』
『…何で寝てたん?』
『来るの遅いし、眠たかったし』
『…なるほど』

そんなこんなで十年近くお世話になったりお世話したりしたのですが、
聞けば今年50歳になるんだそうです。
計算してみると、私に偉そうに説教していたのは、
今の私よりも年下の若造だった事に気付きました。
何だか不思議な気分ですが、次のコンタクトが60越えは確実でしょうから、
その時の世の中は、ますます便利になっていると思われます。
カテゴリ:同級生

子供興味

投稿日:2014/04/16
shoujiki.jpg

子供の頃、興味があったのは強いモノや面白いモノでした。
相撲、プロレス、芸人、ロボット・・・
プロレスの技の練習や異種競技の空想対決など、
友達とよく遊んでいました。
子供の頃の興味を引くものは、個人によって大きく差があります。
鉄道に心を奪われるものや、ライオンやトラなどの動物、
料理に興味を持つ子だっています。
それらは物心ついた時から好きだったのか、
色々見聞きした上で好きになったのか分かりません。
ただ、興味を持てばその世界に深く入っていこうとしますが、
全く興味のないものですと、ノータッチな状態です。
3歳〜5歳といったよく分かっていない時などは、
どのようなものが影響するのかは分かりません。
その時の行動範囲は非常に狭く、情報となるのは
周りに置いてあるものか与えられたものくらいでしょう。
もし、子供に鉄道ファンになってほしければ、
周りに鉄道モノを置いてみたり、本などは鉄道関連の物を
チョイスしたりして、うまくいけば鉄道好きになるかもしれません。
野生動物について理解を深めさせたい場合は、
擬人化した動物の絵本より、野生動物の詳しい様を見せた方がいい、
といったような事をどこかの外国のグループが発表をしていました。
そりゃ、そうだと思います。
擬人化した動物で思い浮かぶのはくまのプーさんですが、
あいつに野生さは微塵も感じられません。
食糧はハチミツで、たまに人の家のものをねだったりするくらいです。
ただ、3歳〜5歳にかけて野生動物の色々を見せたところで、
果たして理解するのかどうかは別問題なように思います。
先に述べたように、興味を持つか持たないかで、
より知るか知らないかが分かれていってしまうからです。
ですので、例えば福山雅治のようになってほしいと思って、
その頃から周りにそれらを置いてみたり、歌を流してみたり、
写真集を見せた所で、福山の事を理解するかどうかは
子供個人によるものなので、図式は必ずしも成り立ちはしません。
最後に、子供の時に受けた影響は、
意外と大人になっても継続するもんだと言う事を、
声を大にして伝えたいと思います。


カテゴリ:同級生

公開収録(165)

投稿日:2014/04/15
ufo.jpg

『第百六十四回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百六十四O!』
「入社して初めて任された仕事」

『&A』

・「人間関係をかきまわす」PN(^◇^)
     →普通にしてたらかきまわしてました、才能です
・「草むしり&声出し」PN椎名桔平
     →野球部時代の経験が、思わぬ所で役に立ちました
・「ピーコのコピーとり」PN男にクラッ
     →老眼が入ってきてるのか、拡大の指示が入りました
・「コピー(機の順番)とり」PN金のエンゼル
     →ぬいぐるみ的な仕事ですが、やり抜きました
・「食玩コレクト後の菓子を食す」PN左脳ヨイヨイ
     →プロ野球チップスのサイズはミニですが、箱一杯でした
・「ツナマヨ作り」PNエイプリルフール(4月馬鹿)
     →オニギリなのかコールスローなのかは、知りません
・「テレビ欄の『!』を数える」PNミス犬面選手権出身
     →『!!』は2で、『?!』なら1です
・「クレーム処理」PN我相我聞
     →ユーザー目線で大抜擢ですが、いかんせんタメ口です
・「老人宅へ電話」PN椎名
     →オレオレ詐欺でしょうか、情報不足感が否めません
・「トイレットペーパーのスタートのくっついてるのを剥がす」PN遊牧民はパラボラアンテナ
     →指先を舐めるのは、色々と問題有です
・「お局さんの話し相手」PNペーターパン
     →大きな声でハキハキと、若干耳が遠くなってます
・「針に餌をつける」PNウナギ・アレルギー
     →勘違いされがちですが、陸での作業です
・「歓迎会の幹事」PN松岡芭蕉
     →「なるべく低予算で」と、きつく申し付けられてます
・「茶柱を立てる」PNダイヤモンドと愉快
     →安い茶葉の方が、確率が高いんだそうです
・「社長の加齢臭チェック」PNビーチボーズ
     →臭いと言われた社長が、何だか嬉しそうなのが不思議です
・「胸元の強調」PNOi!スター
     →エロ担当の表記がマズイんなら、セクシー担当ならどうでしょう
・「地域で一番安いコーヒーを買ってくる事」PN和風エビフライ
     →水分に茶色が付けば充分、味は二の次です
・「顔に貼ったセロテープを優しく回収」PN宇宙恐竜ゼットン
     →おそらくですが、清水アキラの弟子からのタレコミです
・「社内人間関係相関図作成」PN裸足の大将
     →やたらハートマークの多い図で、社内恋愛は活発です
・「カンナ屑とカツオブシの分別」PN蟹ギフト
     →咳やくしゃみは、ドミノ並に厳禁でした
・「九官鳥に自己紹介」PNアニマル柄で電磁波予防
     →覚えの悪いマスコットで、ただただ泣けてきます
_____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はダイヤモンドと愉快でした。
今回は学生から退職組まで幅広い層から作品が寄せられました。毛筆での作品がありましたが、残念ながらボツでした。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。後Oの候補も受け付けています。
次回の第百六十五回大会のOは
『知られていない花粉症対策』(byパキスタントコーヒー)
となります。
4月20日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプアシス運動!


カテゴリ:O&A

妄想放題

投稿日:2014/04/14
sugidama.jpg

食べ放題に対する思いは、年齢と共に減っていきます。
子供の頃は「食べ放題」自体がなかったですし、
20代になっても食べ放題に行くようなお金はなかったですので、
食べれる年代の時に食べ放題の魅力と言うものを
体験してこなかったというのもありますが、
40代になると「量より質」という、ある種ダンディな方向へと進んで行きます。
腹いっぱい食べるより、同じ金額払うなら良い物を少しでいい。
そう思ってしまうのは老いと深いつながりがあるのかもしれません。
食べ放題の極意というのがあり、
こういった店が良いとか色々書いてある中に、
「元を取る食べ方」みたいなものもありました。
原価の高いものから、汁ものは腹が膨れるので後、
アイスやコーヒーなどで休憩を入れリフレッシュしてから再挑戦など。
食べ放題だからこそ、元を取らなきゃ損、というのなら、
元を取る自信がない人は食べ放題に参加しなければ、
100%損をしないということになり、
ということは、食べ放題はすでに損をする事から始まっている、
と偏った考え方を持ってしまいます。
また、そのように心身にストレスを感じながらする食事の
何が楽しいのか分からないと言う思いもあります。
そんな中、ファミマが食べ放題を実施するんだそうです。
詳細はよく分かりませんが、別の企業の企画で、
企業内のファミマのみでの催しのようです。
全員が参加できる訳ではないそうですが、
10分間250円での食べ放題との事。
ここでも「元を取る」という気持ちが働いてきます。
コンビニですから余計にそう思う事でしょう。
お弁当1個食べても、「元を取った」となりますが、
たぶん「どうせなら、2個・・いや3個食べようか」という思惑が浮かびます。
10分間だから弁当に5分、ファミチキ2分、ハーゲンダッツのアイスで3分・・・
何だか切ないような気持ちになります。
とはいえ、自分だったらどうする?と考えてしまうのが食べ放題の誘惑です。
そうですね、10分間250円だったら、ビールを片手にファミチキと、
おでんか何かあればそれをつまみに10分間過ごすのはどうでしょう。
もう1本、ビールに手を出さないのがポイントになるでしょう。多分。


カテゴリ:グルメ

年間予定

投稿日:2014/04/13
sansuisya.jpg

お金持ちの生活は一体どういったものなのだろうか。
漠然と思い浮かぶのは、高そうな家具に囲まれて、
ブランデーをくるくるさせながら猫をなでるといった、
コントの様な映像しか浮かんでこない一般人ですが、
1年間の世界のお金持ちの遊び的なものをカレンダー方式で
見せてくれるものがありましたので、暇つぶしに眺めていました。
1月・・・雪上ポロのワールドカップ
2月・・・ウィーンのオペラ座舞踏会
3月・・・ザルツブルグのイースター音楽祭
4月・・・マスターズトーナメント
5月・・・モナコグランプリ
6月・・・競馬レース「ロイヤル・アスコット」
7月・・・ヘンリー・ロイヤル・レガッタ
8月・・・アカライチョウの狩猟解禁日
9月・・・モナコのヨット・ショー
10月・・・ロンドンのフリーズ・アート・フェア
11月・・・クリヨンの舞踏会
12月・・・スイスのソリ競技大会
舞踏会あたりは何か華やかな感じがしますが、
それ以外についてはよく分からないものも含め、
「お金持ちは観戦がお好き」というコピーしか浮かびませんでした。
お金持ちなんで、贅沢は普段からし慣れているんでしょうから、
その時にしか見れないもの、できないことが贅沢なんでしょうね。
私なりのお金持ちの遊びというのをカレンダー方式で考えてみたいと思います。
1月・・・浮かれ気分で福袋を両手いっぱいに買い、知らない人にあげる
2月・・・ゴディバにいって、一番高いチョコを買い「逆バレンタインです」と店員に渡してみる
3月・・・何となく引越ししてみる
4月・・・花見の場所に出張すし職人を呼び、一人で楽しむ
5月・・・専属運転手と共に行楽地へ向かい、飲食店内の家族連れの横で昼酒
6月・・・取り寄せで一ヶ月生活する
7月・・・瓶ビールを配達させ、浴衣で毎日それを楽しむ
8月・・・自分の名前の花火を戯れで上げてみる
9月・・・松茸入りのたこ焼きを作る
10月・・・ドームを貸し切って、地元の小学校の運動会を招待する
11月・・・近場の温泉に毎日通う
12月・・・サンタの格好をした外国人の人からプレゼントをもらうよう手配する
どうぞ、皆さんも皆さんなりのお金持ちの遊び方を考えて、ほくそ笑んでみて下さい。
「バカだなぁ」ってつくづく思う事でしょう。


カテゴリ:企画会議

春夏脇汗

投稿日:2014/04/12
nabana.jpg

暖かいんだか寒いんだか分からないような春ですが、
そろそろ私の腋にも汗がにじみ出てきていますので、
静かに季節は移り変わっていっているものと思われます。
ここ最近の私の気温が高くなってからのテーマとして、
腋の汗というのが上げられています。
こないだも冬の雪解けのように腋汗を感じたところです。
夏のひどい暑さの時にはいっそ、
腋毛を全部剃ってしまおうかと悩むくらいの勢いですが、
今の所、生え出してから変わらない形態を維持しています。
さて、皆さんは知っているでしょうか。
パリの女性は腋毛を生やしているんだそうです。
生やす理由としては「セクシーだから」との事。
私が知る限り女性で腋毛といったら、昔のAV女優くらいですが、
国によっては一般人も目指すセクシーは腋毛、という感じなんでしょう。
ただ、全員が全員ではないと思いますが、
パリの女性の腋毛は金色(ブロンド)なので、
パッと見ではよく分からないんだそうです。
地毛が黒い人は腋毛をどうしていくのか悩みどころですが、
それに対して陰毛は切符大位の大きさに整えられているのだそうです。
それがきっとパリの女性にとってはスタンダードなことなんでしょうが、
スタンダードというのは「いつ」始まっているものなんでしょうか。
例えば日本では女性の腋毛は「いつもキレイな状態」であることが一般的です。
それはさかのぼること子供の頃、母親の腋毛を見たことがあるか?との問いに、
9割の人は「ない」と答えるくらいの腋毛事情ですが、
いつ「スタンダードは腋毛ボーボー」と事情が変わってもおかしくありません。
それは女性にとどまらず、男性であってもそうです。
男性の陰毛は常に切符大に整えなくてはならない、というのが一般的になることが、
この先発生しないとは限りません。
「最新の流行はスペード型にカットすること」とか、
「好みの形にカット!陰毛整え君 新発売!」とか。
私としては「男性だって腋毛はキレイにしておくこと」と言うのがスタンダード、
という方向に持っていってもらえれば、
後悔なく腋毛を剃ってしまえるのにな、と思いました。
今年も汗の季節がやってきます。


カテゴリ:企画会議

牛乳廃止

投稿日:2014/04/11
kassha.jpg

給食で一番好きだったのはカレーです。
もちろん、食卓に上がる料理の中でカレーが一番好きです。
嫌いなメニューなんかもありましたが、
学校給食で当然のように出される牛乳に対して、
疑問を持った事はありませんでした。
新潟のとある市が和食給食に牛乳は合わないと外したことにより、
さまざまな人が「給食に牛乳は必要か?」の、問いに投票をしています。
今の学校事情を知りませんので何とも言えないのですが、
じゃあ給食を食べている時はノ―ドリンクと言う事になるんでしょうか?
学校内にとどまる時間で「何かを飲む」ことができたのは、
休み時間と給食の時だけでした。
休み時間はわざわざ飲みに行かねばならず、
遊びたい時間と飲む時間を天秤に掛けて、
大抵遊ぶ事を優先しており、学校生活での1日の水分摂取は、
給食の牛乳くらいだったように思います。
確かに、給食のメニューに牛乳はほとんど合いません。
パンの時はまだしも、米飯の時はまず食べることに集中をし、
口の中が水分を欲しても牛乳は含まず、
最後に牛乳だけを一気に飲み干していました。
時として、ヨーグルト風味の「ヨーク」という飲み物と、
わかめご飯の最悪の組み合わせを味わったりしたものです。
また、牛乳を飲んだ後の口の中が気持ち悪く、
牛乳臭い息を自分で吐いている事を認識しながらも、
食後に歯を磨くことはありませんでしたので、
牛乳風味を味わいながら昼休み→5時間目の突入となります。
ここまで書いていて牛乳の良さは全く見当たりませんが、
だからといって牛乳なくてもいい、とは思いませんでした。
必ず飲まなければならない義務感が給食らしさを出していましたし、
今となっては「飲め」と言われて飲むようなものがないせいか、
かつてのパックに入った牛乳を懐かしく思うようになります。
私だったら、そうですね、
「牛乳か水」の二者選択制で給食時間を過ごしたらどうでしょうか。
どっちにしろ、緑茶を出すくらいの気遣いは初めからないんでしょうから。


カテゴリ:グルメ