とある牛丼チェーンでは人手不足で
店舗が営業できなかったりするようですね。
確かに、一人で店を切り盛りするには結構労力が必要となります。
あんまり忙しくて嫌になることもあるでしょう。
今後どのようになるかは分かりませんが、
私ならどうするかを、誰も必要としていませんが考えてみました。
いっそのこと牛丼だけにすればいいと思います。
牛丼屋なんだから、いさぎよく牛丼のみ。
セルフのうどん屋みたいな感じで、
客が店内に入るとまずお盆を持ちます。
そこで卵が必要な人は卵をケースから取り、
同様に漬物が欲しい人は、サラダが欲しい人は、と
ケースからそれぞれ取っていきます。
思い切って味噌汁は粉末インスタントにしましょう。
お椀にインスタントの味噌汁をセットしておき、
欲しい人はお椀を同様に取っていきます。
次に進むのはレジです。
「並」か「大盛り」だけを申告します。
お盆の上のその他モロモロを計算し、
牛丼を提供して支払です。
次に水やお茶を入れます。
そこで味噌汁を取った人はお椀にお湯を注ぎます。
「あれ？俺今家で食べてるんだっけ？」という錯覚に陥る事で
ちょっとしたリラックス効果が生まれます。
卵の補充も、牛丼の配膳もすべて１つのスペースで行います。
客と店員との間をアクリルの板でさえぎってしまえば、
強盗に対しても守ることができそうです。
どうでしょうか、これで一人でも何とかやっていけそうじゃないですか。
というよりも、一人で何とかやっていかなくてもいいんじゃないか、
そう思えて仕方ありません。