公開収録(176)
投稿日:2014/07/01『第百七十五回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百七十五O!』
「行き過ぎた板前修行」
『&A』
・「天ぷら油に水を注ぐ」PN和風エビフライ
→炎を自由自在に操れれば、上達への近道と信じてます
・「換算すると結局時給200円」PNハワイオアフ島出身マカダミア部屋
→『もうからないなとやっと気付いて、靴噛んでみたり空飛んでみたり』です
・「個人的に隣の晩ごはんを敢行」PNビーチボーズ
→看板シャモジは小さめですが、持ち手には丸みを持たせました
・「町中の通行人でカツラ剥き」PN椎名
→部分的な人に関しては、意外と早く捌けました
・「コーヒータイムは醤油で代行」PNトップロープからの水平チョップ
→角砂糖を溶かして念じれば、香りが漂うと石松が言ってました
・「親方の完コピを目指す」PN猫ドビッシュー
→定休日は競艇場で過ごす、そこは真似なくても大丈夫です
・「包丁の柄で切る」PNパサパサの鶏肉
→血を滴らせれる想いで、刃の部分をしっかりと握りましょう
・「鍋を究める為に相撲部屋入門」PNアニマル柄で電磁波予防
→相撲語をマスターして、一回り大きくなって帰ってきました
・「野菜&果物はデッサンしてから使用」PN椎名林檎(本人)
→写実主義の為か、全体的にシャッキリ感が乏しくなります
・「大将のウオノメを削ぎ切りさせられる」PN翼の折れた金のエンジェル
→アイツは仕事が丁寧だと、そこだけが認められました
・「ミミズを捌く」PNライオネスと飛鳥(時事ネタ)
→生き造りにするには、首の輪っかを目印にします
・「会計後のガムは手作り」PN伊勢の荒鷲
→食事はイマイチでしたが、ガムの人気はウナギ登りとなりました
・「ジャガ芋を洗う度に『痒い所はございませんか?』」PN宇宙恐竜ゼットン
→『基本は挨拶』を、間違って教え続けて早30年です
・「包丁は肌身離さず」PN松岡芭蕉
→お尻を拭くのに危険ですから、ウォシュレットを導入しました
・「前客のパセリを綺麗に洗い直す」PNナナシー
→それをバイトが載せてます、永久機関です
・「麦茶ではなく出汁を飲む夏」PN平日は眼鏡
→冷蔵庫のよく冷えた素麺ツユを、がぶ飲みしたのは小3の夏でした
・「兄弟子が日本語が通じない」PNギブ&迷惑
→ほぼ顔芸とジェスチャーで、第三段階までクリアしました
・「皿の回し洗い」PNチャーコちゃん
→エンターテイメント性を重視する店ですが、不燃ゴミ量は莫大です
・「大将に将棋を教える係に抜擢」PN一人マンガ道
→『歩は前に一つ』は楽勝でしたが、『二歩』と『と金』で立ち往生です
・「包丁がカッターナイフになるまで研ぐ」PN目指せ度会の裕次郎
→根性でキリになるまで研いだんですが、『さしすせそ』はまだ解りません
・「『来世の巨匠』とマチャアキが命名」PN駅部田のスナフキン
→今世では諦めましょう、マチャアキごときがアレですが
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沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はギブ&迷惑でした。
今回は板前の厳しさや悲しさを背中で語る作品が多数寄せられました。頑張ってください。我々も負けずに、これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第百七十六回大会のOは
『嫁入り道具からやっぱり外されたモノ』(byお姉さんロボ)
となります。
7月6日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプ年も半分終了!