謎之謎謎
投稿日:2014/07/16なぞなぞは子どもの頃に出したり出されたりして
遊んだことのあるものですが、
結局1問・2問くらいで飽きるというのが、
スタンダードななぞなそ遊びではないでしょうか。
大人になってからなぞなぞに興じる事はありませんが、
こんななぞなぞを発見しました。
さめたホットドッグはなあに?
ちなみに答えが書いてありませんでした。
ですので答えはこうじゃないだろうか?
と推測して考えていきたいと思います。
普通に読むと、冷えたホットドッグであることが窺えます。
穿って見れば、「ホットドッグに対する想いが冷めた」
とも見受けられますし、
「さめた」がひらがなとなってますので、
一概に「冷めた」と言っていいのか分かりません。
「覚めた」と読むとすれば言わばホットドッグが覚醒した訳ですから、
ちょっとひと癖あるホットドッグかもしれません。
かじるとケチャップが相手への攻撃になるとか、
そういった類かもしれません。
なぞなぞですので色々頭をひねって考えるのが基本です。
ホットドッグについても考えねばなりません。
ホットドッグはアメリカの球場で売られているパンにソーセージを挟んだ、
それであることも言えますし、
「ホット」と「ドッグ」を分割して考えると、
熱い犬という事にもなります。
その熱いもどういった熱量なのかも考えねばなりません。
普通に考えれば、ひえたホットドッグなので、
なぞなぞの答えは「犬」と言いたいところでしょうが、
果たしてそれが正解かどうかは分かりません。
熱いの熱量が松岡修造のようなものを指すのであれば、
ひえたホットドッグは「平常心の犬」とも言えてきます。
ホットドッグを離さずそのまま、パンの方で考えれば、
ひえたホットドッグは「食べれたもんじゃない」とかも言えますし、
もっとひねれば「お弁当」という答えも導き出せます。
そんな訳で色々考えてきたのですが、
そろそろ文字数も達してきたのでここで筆を置く事にします。
あなたなりの「ひえたホットドッグ」を考えてみて下さい。
きっと、何かが見えてくる事でしょう。