漫画太郎

投稿日:2014/07/09
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漫☆画太郎さんの個展が開かれるんだそうです。
その名も「漫☆個展」で、8月14日から8月26日にかけて、東京・中野のpixiv Zingaroにて開催なんだとか。
記事に寄ると
『画太郎が個展を行うのはこれが初めて。
この個展は、最新作「ミトコンペレストロイカ」の1・2巻が8月に発売されることを記念して行われるもの。
イベントでは同作をはじめ、
「罪と罰」
「珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜」
「まんゆうき〜ばばあとあわれなげぼくたち〜」
「地獄甲子園」
といった、ファンにはたまらない名作の原画が並ぶ。』
とありました。
雑誌の状態でも、ページをめくると手が汚れるイメージの画風の作者ですから、
原画ともなれば、さぞや黒々としているんだと想像できます。
会場では、「ミトコンペレストロイカ」のサイン入り単行本をはじめとするグッズ販売もあり、
イベント限定の商品も用意される予定だそうで、全国のファンにとっては、見逃せない催し物となっています。
さて、記事を読んで、いくつか疑問点が発生しました。
まず「漫☆画太郎」さんは、「画太郎」呼ばわりされる事はどう感じているのでしょう。
間の「☆」は「つのだ☆ひろ」氏へのオマージュでしょうが、
「つのだ☆ひろ」さんを「ひろ」と呼ぶ人はいません。
次に「まんゆうき〜ばばあとあわれなげぼくたち〜」の後半ですが、
「〜婆と哀れな下僕達〜」が正解みたいですが、
何度も「〜婆と哀れ気な僕達〜」と読んでしまいます。
皆さんもご注意ください。
最後に「ミトコンペレストロイカのサイン入り単行本」ですが、
サインを書くスペースはあったのでしょうか。
鼻水と涎と涙の中間に空間を見付けたのでしょうか。
それとも、作風を180度変更し、蛭子能収の路線にしたのでしょうか。
個人的に気になるので、中野在住の方はpixiv Zingaroへ行って報告をお願いします。
pixiv Zingaroの読み方は知りません。


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