下着物語
投稿日:2014/08/28最近のパンツの話題としては、
なぜか母からもらったナイロン素材のトランクス3枚と、
パンツdeウンチのことくらいでしょうか。
下着メーカーのワコールが、
パンツが主役の物語を募集しているのだそうです。
語り口で言えば、「吾輩は猫である」的な感じで、
「私は○○のパンツである」と言った形で、
パンツ目線での物語を、という事らしいです。
参考に3つのストーリーが載っていました。
ひとつは、シューカツ中のパンツ。
ランジェリー・ショップでスタッフに励まされながら、デビューの日を心待ちにしている、
という買われるまでのパンツの心模様を記しているようです。
もうひとつは、「コナツ」なる女性の勝負パンツ。
コナツと王子の初舞台を、何としても成功に導かなければ、
と思うパンツの思いが記されているようです。
最後は、ギフト用に包装されたメンズパンツ。
一緒に“トランクス野郎”も購入している。
俺とアイツ、どちらが本命の男にプレゼントされたんだ!?
と気をもむパンツの物語となっているようです。
ここまでパンツに対してストーリーが浮かぶのであれば、
もはや募集せんでもいいんじゃないか?と思ってしまう所ですが、
ワコールさん的には8月2日のパンツの日にちなんで、
今まで考えた事のないパンツについて色々思ってもらおうと言う狙いがあるようです。
それでは私も考えてみましょう。
タイトルは「私はパンツ」とせねばならず、サブタイトルは自由だそうです。
そんな訳で次回はパンツ物語をひとつ紹介したいと思います。
皆さん、パンツ一丁で御観覧下さい。