公開収録(189)

投稿日:2014/09/30
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『第百八十八回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百八十八O!』
「あまり知られていない富士登山の注意事項」

『&A』

・「袖口を裕木奈江みたいにしない」PNクソゲー大臣
     →汚れ過ぎると、手洗いするお母さんが風呂でのぼせます
・「途中で諦めた時の言い訳を何個か用意しておく」PN和風エビフライ
     →靴紐かアキレス腱を切るのが、手っ取り早いちゃあ手っ取り早いです
・「未開封のビニ本持ち込み禁止」PNつる橋もぐら
     →「袋とじは定規か下敷きで」がエチケット、いわゆるエロケットです
・「最後「富士山」で終わるしりとりを登山中行う」PN吉川海老蔵
     →何度か訪れる「ふ」を、どう対処するかが山場です
・「静岡派と山梨派の仁義なき醜い戦い」PN志摩の荒鷲
     →二県以外の人間には、正直どうでも良い争いです
・「スティック先のつくねはボロボロになります」PNハワイオアフ島出身マカダミア部屋
     →いざという時の非常食の予定でしたが、非常識さが非情な結果をもたらしました
・「逆立ちで登るのが、逆さ富士では無い事」PN椎名
     →マイケル気取りのムーンウォークで登るのが、逆さ富士だと習いました
・「「お・か・し」を必ず守る」PN猫ドビッシュー
     →「押さない」「駆けない」「しゃくれない」、地域によっては「しらばっくれない」かも知れません
・「岩陰にワープゾーンがある」PN郡上北の国から
     →食虫植物の出てくる土管に入ると、コインがゲットできるかもです
・「カルピスは5倍の水で薄めてから」PNリットントン
     →飲んだ後の白い唾は、めいめいで飲み込んで下さいますよう
・「ガイドさんには大抵恋人がいる事を念頭に」PNビーチボーズ
     →身の回りにガイドさんはいませんが、何となくフリーな方が多いイメージでした
・「気圧の関係でカップ麺がバリカタになる」PN椎名桔平
     →箸を忘れると言う、痛恨のミスだけはどうしようもありません
・「赤キノコを食べても大きくならない」PNハリケーンJr.
     →緑のは1UPです
・「山麓でオウムを捜さない」PN目指せ度会の裕次郎
     →ムツゴロウ的な回答と見せかけて、ド理系な回答です
・「自衛隊は有料と肝に命ずる」PN酔い酔い卍固め
     →時価にすれば、無謀な弾丸ツアーは無くなる事でしょう
・「登り口で『YOUは何しに日本へ』と質問しない」PN主婦歴三年柿八年
     →ほぼ全員が富士登山への同行取材で、ずっと絵は同じです
・「知らない人に話かけると無視される」PN(^◇^)
     →山ガールに過度な幻想を抱くのは、危険が伴います
・「ジェスチャーでも危機を伝えられる能力」PNウデタマゴ
     →幼い頃からの特訓が花開きました、「置いといて」が有効でした
・「下痢にて山小屋の便所を独り占め」PNブルーノ(サンマルチノ)
     →陣痛から出産程度の占拠でした、一般的に言うと難産でした
・「疲労ピークの際の面白ネタは、シラフでは笑えない」PN幸せの黄色いハンカチーフ
     →徹夜と酔った時の作品は、披露する前のチェックが欠かせません
・「負けた後、砂を持ち帰らない」PN宇宙恐竜ゼットン
     →いずれ本体が低くなる恐れもあります、塵も積もればです
_____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞は目指せ度会の裕次郎でした。
今回は山ガール&山ボーイのリアルな声が多数寄せられました。取り敢えず出題者の二重アゴ勇は、しばらく謹慎してて下さい。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第百八十九回大会のOは
『勝率0割のヒッチハイク』(byウルトラマンビーダッシュ)
となります。
10月5日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプール・ルビー・ビール!


カテゴリ:O&A

秋味覚集

投稿日:2014/09/29
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秋も一層深くなり、食べ物も美味しいものが増えてきました。
秋の味覚と言えば色々思い浮かんできますが、
やはりドンと思い浮かぶのは「松茸」ではないでしょうか。
ところで皆さんは松茸を最後に食べたのはいつですか?
私なんかは頭に思い浮かぶのは、
永谷園のお吸い物くらいですので、
たぶん食べたのか食べてないのか怪しいくらいです。
ところで松茸って美味しいのですか?
どんな味だって言えますか?
匂いは皆、それとなしに思い浮かぶと思うのですが、
「こんな味」と言うのは思い浮かばないでしょう。
それなのに何故、松茸は美味しいものとされるのでしょうか。
これと同様にフォアグラなんかも、
どんな味って言えますか?
私は結婚式にて食しましたが、
何の味だったかさっぱり思いだせません。
ただし食感は「ムースみたいなクリーミーな感じだった」と言えます。
この法則からいくと、
何か強烈な印象があれば、
美味という称号を得ることができるように思います。
私は常々思っていました。
コンニャクってどうなんだ、と。
見た目もインパクト大です。
匂いは何となく生臭いような感じで、
違う意味でインパクトはあります。
食感も他にはない個性があります。
柔らかいのか?と聞かれれば、いや違うとなるし、
硬いのか?と聞かれれば、いや、違うとなります。
味はどんなんかと聞かれた時、
「こんな味です」と答えられる人はほとんどいないと思います。
どうでしょう、文面だけみると、
コンニャクのミステリアス感は何か他と違うものがあります。
もし蒟蒻芋が滅多に取れないものになったら、
コンニャクだって高級路線に転向するかもしれません。
何が言いたいかって?
書くことがないので、それっぽい事で、
何となく文章を繋げてみただけです。
そしてこれも何か価値が変われば「素晴らしい」と評されるかもしれないですよね。


カテゴリ:グルメ

壁越音響

投稿日:2014/09/28
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最近、壁ドンと言う言葉を良く耳にします。
少女マンガに出てくるワンシーンですね、
女子がカッコいい男子に、
壁を背に「ドン」と手を付かれるシチュエーションです。
実際にそういう状況があるか、と言えば、
きっとほとんどないでしょう。
私の中の壁ドンは、アパートの隣室との関係ですね。
基本的に壁はドンドンしない、と言うのがアパート暮らしのルールです。
更に2階以上に住めば、
床をドンドンしない、所謂床ドンも加味されます。
壁ドンについては、気をつけているつもりでも、
ちょいちょい発生してしまいます。
例えば寝ていて寝返りを打った時、
勢い余って壁などに当たってしまう場合があります。
「しまった!」と思うのですが、
「すいません」と壁越しに謝る訳にはいきませんので、
ただ気をつけよう、と心に刻むのみとなります。
もうひとつは「蚊」がいる場合におきます。
夏の頃限定ですが、
蚊が壁に止まった際、
ルールを無視して壁ドンせねばなりません。
その時に求められるのは、
壁を「ドーン」としないよう、あくまで
「ドン」に留まるくらいの力加減と、
一発で仕留めるテクニックとなります。
壁ドンは2回以上しない、と言うのが、心遣いでしょう。
アパート内で発生する壁ドンを、
アパートに住む人皆が、
少女マンガのシチュエーションだと認識したら、
このアパートにはたくさんのトキメキが散りばめられているんだな、と
何とも穏やかな空気が流れるんでしょうね。
もちろん、妄想ですが。


カテゴリ:企画会議

上下移動

投稿日:2014/09/27
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「ギャップ萌え」なるものがあります。
簡単に説明するなられば、「クールな人のお茶目な一面を発見」という感じでしょうか。
思っていた人物像と違った場合に、
心が揺さぶられるものではありますが、
全員が等しくギャップ萌えを発生できる訳ではありません。
「俺だって!」と例え意気込んでいても、
「俺」次第では萌えるどころか「気持ち悪い」とさえされてしまいます。
ギャップ萌えと言うのは等しく、
容姿がそこそこ良い状態で、なおかつギャップ部分が下に下がる場合にのみ、
発生する装置と思っておいて問題ないでしょう。
例えば、福山雅治が下ネタを言うというのもその類でしょう。
あんなに端正な顔立ちから、まさかの下ネタに、
かえって親近感や人間味を感じ、惹かれていくという図式です。
であるならば、ギャップ部分が上に上がるのなら、例え容姿が今イチでもいいのではないか、
とお思いになるかもしれません。
いわゆる、評価が上がるような要素がある、ということです。
昔、本で読んだことがあります。
若かりし頃の江頭が、当時付き合っていた女性に、
口紅と詩をプレゼントしたそうです。
詩には「口紅は毎日少しづつ俺に返してくれ」みたいな内容が書かれていました。
どうでしょうか、評価が上がるような要素はありますが、
ギャップ萌えを感じるでしょうか。
江頭をアンガールズの田中に変更しても構いません。
上に上がる場合は、ギャップ萌えは発生しないのです。
また逆に、下に下がるようなことをしたとすると、
それはそれで「気持ち悪い」としか評価されないわけです。
いつまで経ってもギャップで萌えられることはありません。
世の中と言うのは思う以上に世知辛いものなのです。
何が言いたいかって、別に言いたい事はありません。


カテゴリ:企画会議

新幹線鼻

投稿日:2014/09/26
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たまたまラジオを聞いていたら、このような相談が流れていました。
新幹線のこだまの先端の丸い部分を、
車輛がなくなる際にもらった人がいるそうです。
しかし、使い道がない為今は金魚を入れているそうで、
もっと他に何か良い使い道はないか、というものでした。
どうしてもらったんでしょうか。
とりあえず一番の疑問はそこですが、
それはあえて触れずに進みたいと思います。
ラジオでは、パラボラアンテナや中華鍋にするなどと言っていました。
大きさが問題ではないでしょうか。
私はあまり電車等に詳しくはないので、もしかしたら間違っているかもしれません。
ただ、こだまの先端の丸い部分と言われて思い浮かべるのは、
あの「鼻」のような部分だと思います。
実際の大きさを確かめた事はないので、憶測ですが、
結構大きいように思います。
倉庫にしまっておくのも、倉庫一個分を占領しそうなイメージです。
だからきっともらった人は苦肉の策で金魚を放ったのでしょう。
ただ、せっかくなので反対に向けては可哀想です。
「鼻」として生きてきた訳ですから、お役御免になっても、
できれば「鼻」として何とか過ごしてもらいたいものです。
家の壁に取り付けましょう。 壁の鼻です。
目なんかも描いてもいいでしょう。
もしくは車の先端に取り付けるのもアリでしょうか。
車検等面倒くさいかもしれませんが、
かつてのスピードをうっすら体感できるかもしれません。
家や車なんかは面倒だし、お金がかかると言われた場合は、
自転車に取り付けるのはどうでしょうか。
もちろん、取り付けるのは先端です。
残念ですが、見える部分は確保しなければいけませんが、
前方からの攻撃には十分威力を発揮できる形状になることでしょう。
電車が好きって、結構大変な事に気付かされたラジオでした。


カテゴリ:読者投稿

新競技考

投稿日:2014/09/25
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運動会シーズンがやってきました。
今、色々言われているのは「組体操」です。
私もかつて組体操のピラミッドの際に、
一番下の土台担当で、誤って崩れてきた子の身体が、
左足に直撃した為、
薬指があらぬ方向へ曲がった記憶がありますので、
確かに安全面で言えば、随分とデンジャラスな方に位置しているんでしょう。
そう考えると、何か対策が必要になりますので、私が一肌脱ぎたいと思います。
ニュースでは組体操は、
バランス感覚や団体行動などを養うものなんだそうです。
ということは、
それらをまかなえる違う競技を考える、と言うのが手っ取り早そうです。
…出来ました。
私が考える組体操に代わる競技は、
全員参加の「片足立ち選手権」です。
バランス感覚は言うまでもなく「片足立ち」で担います。
団体行動については、クラス単位で最後まで残った人数を競うので、
団体競技であることを強く認識するわけです。
もちろん、6年生の花形競技として「組体操」が位置しているわけですから、
「片足立ち選手権」も同等の扱いとなります。
6年生だからこその貫禄の片足立ちを、各々下級生に見せつけるのです。
途中で足を付いてしまった生徒は、その場に座り応援に徹します。
最後まで残り続けた子のクラスが優勝となり、
輝かしい栄冠を手にすることができるのです。
親も至極分かりやすい構図の為、我が子を、また我が子のクラスを応援し、
シャッターチャンスも楽勝で、撮りこぼしの心配も無しです。
しかも、危険が伴う様な事は一切ありません。
次点で光GENJIのようにローラースケートを履いて、
パラダイス銀河を踊るのも良いなと思ったのですが、
土の上でのローラースケートに泣く泣く却下しました。
「君こそ今年のカー君だ!」なんて、
言われる様を見てみたいものです。
「案山子のカー君」で我慢してもらえたら幸いです。


カテゴリ:同級生

耳穴前丘

投稿日:2014/09/24
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耳に付いて調べました。
ウィキペディアによると、
『耳は動物の器官の1つで、音を適刺激とする感覚器であると同時に、重力の向きと加速度を適刺激とする感覚器でもある。一般に、聴覚にとって重要な器官として広く認知されているが、聴覚以外にも平衡覚と回転覚を感知しているため、合わせて平衡聴覚器とも言う。』とありました。
ヒトの耳は、外耳・中耳・内耳の3部分に区別されるそうで、
外耳は見えてる耳、中耳は鼓膜周辺、内耳は『側頭骨に空いた云々』とあるので鼓膜のもっと奥でしょうか。
『中耳と外耳の間の外耳道から耳垢を取り出す行為である耳掻き』らしいので、内耳はあまり縁が無くとも仕方ありません。
唐突に、なにゆえ耳に注目したかと言うと、まあ最近の悩みを聞いてください。
私の耳には外耳にも外耳道にも外耳周りにも、ウッスラと柔らかい毛が生えています。
昨今、その柔毛が剛毛に変化しようとしつつあるのです。
最初は顎毛や頬毛が迷子になったのだと納得して、月に一回程度のペースで抜いて対応していたのですが、
ほぼ毎日二本から五本の剛毛を発見するていたらくとなってしまいました。
剛毛は耳たぶ、耳たぶ脇、耳の穴の前側の丘に発生する事が多く、
寝る前にチェックしても、目覚めると黒点が埋もれていたりします。
特に耳穴前丘部は、盛り上がった形状の上に黒点となりますので、
腹立たしい事この上なくなります。
いずれにせよほって置けば、カメノコダワシをヘッドホン風に装着した人と間違えられかねません。
今更、耳の何を守ろうと気を回しているのかは知りませんが、
パーツと本体の意思の疎通に励まねばと、心に強く誓いました。
なお外耳道は物理的にも心理的にも、覗き込む事は出来てません。
どなたか覗いて見てください。


カテゴリ:読者投稿

公開収録(188)

投稿日:2014/09/23
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『第百八十七回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百八十七O!』
「口づけを交わした日以外にママの顔が見れなかった事」

『&A』

・「ものもらいが出来た日」PN椎名林檎(本人)
     →重度のシャレにならんタイプでしたので、グルグル巻きでした
・「父の浮気現場を目撃」PN吉川海老蔵
     →沈黙は金なりを地で行きましたが、確実に蓄積されてます
・「晩御飯を食べた後で、マックに行ってしまった」PN(^◇^)
     →いわゆるブランチです、お腹はパンパンになれました
・「場末のスナック、手を出したチーママがママの娘だった」PNつる橋もぐら
     →女の情報網は、そこらの男では太刀打ち不可能です
・「米びつの米の産地偽装がバレた日」PN職業はSNS更新
     →専用の炊飯器を購入した頃から、ほんのりと疑いは抱いてました
・「口癖の『私は幸せだがね』が、自分に言い聞かせているだけの言葉と知りました」PNラララライ・エビフライ
     →こちらの母親は名古屋地区の方でしょうか、ある種の魔法のフレーズでしょう
・「パパと夜中にゴソゴソしてた次の日」PN椎名
     →誰が誰のパパとゴソゴソしていたのかは、知るよしもありません
・「日記がアタイの悪口のみ」PNツェツェバエ
     →自分をオイラと呼ぶオイラ男と、アタイ女は上手くやっていけます
・「陰でおばあちゃん大好きと言っていたのを見られたこと」PN郡上北の国から
     →嫁姑問題の、「姑」と「嫁」の順番ですら大モメの原因になってます
・「ママがパーマ屋に行ってきたと思われる日」PN金のエンゼル
     →昔の田舎のパーマ屋は、店員の肩に力が入りがちでした
・「夏休みの宿題を未だ提出できていない」PN和風エビフライ
     →律儀に日記だけは、毎日ずっとつけ続けてます
・「見た目がパパに変貌した日」PN宇宙恐竜ゼットン
     →二人の父に子一人、まあまあの逆境に陥る事ができました
・「へそくり額が億オーバー」PNミス犬面選手権出身
     →結構な金額でしたが、オクトーバーみたいにサラっと告げられました
・「『豚足が好物』とカミングアウトされた日」PN酔い酔い卍固め
     →焼き豚足ならまだしも、コトコト経由の煮込み豚足です
・「倍々ゲームで太りだした日」PN光原始人
     →倍はまだしも倍々は努力の賜物です、40キロが160キロです
・「醤油とソースの中身を差し替えた」PN駅部田のスナフキン
     →先入観を捨て去る事が、新たな魅力発見への近道です
・「仲良し兄弟姉妹の父親が、全員違うとのDNA鑑定」PNキカイダー01
     →科学の進歩が、全て幸福とは限りません
・「浮気をネタにパパに対してゆすり・たかり」PNハワイオアフ島出身マカダミア部屋
     →ゆするだけならまだしも、たかるのはやりすぎです、ひらがなです
・「母が「マツコデラックス」と同級生に言われていた時」PNビーチボーズ
     →奇しくも母の同級生も「アンタの娘はマツコデラックス」と発言、血は水よりも濃い目でした
・「バカヤロー解散した昭和のある日」PNコンビニ堕天使
     →国会に絞れば一名ですが、世の中にバカヤロー解散は溢れています
・「ママが帰って来なかった日から毎日」PNポップコーン正三
     →最後くらいはシンミリと終わります、祭の後って感じです
_____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞は酔い酔い卍固めでした。
今回は母の立場を考えさせる回答が多数寄せられました。ボイトレは大切です。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第百八十八回大会のOは
『あまり知られていない富士登山の注意事項』(by二重アゴ勇)
となります。
9月28日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプレンズ!


カテゴリ:O&A

名体表示

投稿日:2014/09/22
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先日、写真展を観に行きました。
アマチュアさん達のものですが、
あまり写真展自体観に行くことがなく、
また色んな人の写真を一同に観れる機会はそうはないので、
ワクワクしながら観に行きました。
沢山の写真がパネル展示されていました。
私自身、カメラはまだまだ勉強中なので、
できればどのようなレンズで、
どのような設定で撮ったか等の撮影状況を記してもらえると有り難いのに、
と思っていたのですが、
いかんせん書いてあるのはタイトルと作者の名前だけです。
作品ですので、タイトルを付けるのは当然なのですが、
自分に置き換えると気恥ずかしいものがあります。
ふざけていれば、ふざけたタイトルにすればいいので、
「どんどんボケよう」とむしろ面白がれるのですが、
真剣なものであると、
変なタイトルではいけないですし、
かといって普通でも良くないでしょうし、
狙ったものであれば、
「狙ったんだな」と思われてしまうのは、
これまた切ないものです。
慣れればどうって事ないんでしょうが、
もし自分が何かの写真を展示したとして、
タイトルを付ける段になった時、ずいぶんと悩むように思います。
ちなみに、このよみものにもタイトルは毎回あり、
今日のタイトルは、「名体表示」となってます。
由来は、その写真展に参加されていた方が、どこかの千枚田を写した作品で、
たまたま作者の名前が、「お米が豊作」っぽい名前でしたので、
期せずしてダブルタイトルっぽくなってたからに他なりません。
個人名は出しにくいので、フワフワしたまま終わりたいと思います。


カテゴリ:読者投稿

眼鏡仲間

投稿日:2014/09/21
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俳句甲子園なる番組を見ました。
五人一組のチームで、俳句とディベートで戦います。
見始めた試合は、広島の女性チームと東京の男性チームとの予選で、三本勝ち抜き勝負みたいで、
どこかの商店街の中の会場で戦ってました。
その試合のテーマは「飛魚」らしく、互いの先鋒が飛魚にちなんだ句を二回ずつ詠み上げました。
その後、おもむろに互いに相手をけなし出しました。
『どこの言葉に着目して良いのか解らない』
『そもそも飛魚は速いモノなんです』
『作者の独りよがりが過ぎる』
先鋒以外の他のメンバーも参加して、結構な悪口を大衆の面前で言い合います。
私としては、ハラハラしながらも見守るしか出来ません。
全員がマイクを使って喋るのですが、異様に早口で聞き取りにくいのが幸いしたのか、
乱闘にはならず、その後、審査員が赤か白の旗を揚げて勝敗が決まりました。
そして、次鋒戦、中堅戦と続き、結局その戦いは3−0で、東京チームのストレート勝ちとなってました。
互いの副将と大将は、句を発表する事も無く、
負けた広島チームは泣いていました。
よく考えると、広島チームの副将と大将の人は、
わざわざ悪口を言いに来ただけで去るのですから、涙も仕方ありません。
試合後に審査員の一人が、「句は互角だったけど、ディベートがね…」と慰めていましたが、
私には俳句と俳句甲子園のシステムにお腹一杯になってしまいましたので、
そっとテレビを消しました。
どこが優勝したのかは知りませんが、ともかく「おめでとう」の言葉を贈ります。
それにしても、メガネ率の高い戦いでした。


カテゴリ:読者投稿