『第二百十三回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第二百十三O!』
「微妙な都市伝説」

『&A』

・「ハチ公は冬になると少しふんわりする」PN猫ドビッシュー
→冬毛仕様に変わるのでしょうか、どちらにしろカッチカチではありますが
・「ルンバを虐めると我が身に返る」PN満賀道夫と才野茂
→無いとは言えない人工知能の反逆です、遂に終わりの始まりでしょうか
・「世の中の最中アイスは、ほぼ湿り気を帯びている」PN生命保険１号２号
→パキパキのを引いた暁には、興奮で最中が湿るほどです
・「カップルでボートに乗ると少しマンネリ化が解消する」PN筋肉モン
→金欠を理由に自室デートを繰り返すと、ほぼ痛い目をみます
・「ゴリラ顔で猫背の奴は、幼少期から異性と縁遠い」PNジッタリン・ビール
→自業自得で致し方なしです
・「幼なじみは大概不細工」PNサインコサインバンゲリングベイ
→マンガの悪影響でか、腑に落ちない言い掛かりをしばしば付けられたものです
・「とある湖にいる巨大生物はスイミー現象」PNマリモッコス
→赤い目が、酔っぱらってる状態に思えたのは私だけではないはずです
・「床暖房の下には土俵がある」PN郡上北の国から
→じんわりとした湯気は、体臭を伴って有り難い話です
・「プロポーズを受けてくれたのは、奴隷契約だったと気付いた四十の夜」PNチッチとサリーとコニタン
→男サイドの嘆きだそうです、ご愁傷様でした
・「何かと何かと何かをミックスジュースにして素材を当てるゲームでは、ケンタッキーが入ると全て台無し」PNハワイオアフ島出身マカダミア部屋
→経験者は語ります、よく解ります
・「河童はツチノコとタッグを組んだらしい」PN吉川海老蔵
→トップロープからのＷ攻撃は、「雪崩式ツープラトン」が頭に付きます
・「ベートーベンの肖像画の裏は、たいていモーツァルト」PNドーナツ10000
→バッハの裏のハイドンの顔が、切なくてたまりません
・「田中の婆さんはGカップ」PNスプロッド熊崎
→萎びてのGは、人類の脅威になりかねません
・「桃太郎のニックネームは『モミィ』」PN松岡芭蕉
→桃太郎にとっての桃は、さしずめモミィマミィになる訳です
・「四つ葉のクローバー、実は遺伝子異常」PNエピキュリアン
→そこへアルビノが絡んでくると、事態はますます混迷してきます
・「ベア4000円と聞いて熊を想像する人は、得てして動物好き」PNリットントン
→「安いな、ひょっとして木彫りなのか？」、否、竹細工でした
・「キャラを作ってる女は、体毛が濃い傾向」PNＯｉ!スター
→サンプル数はまだ二人ですが、年一人のペースで増やす覚悟です
・「人面犬は顔だけ老ける」PNパパパパパンツ
→老いが如実に顔に現れるのは、人間だけだと悟りました
・「若いママさん目当てにプールへ行く奴は、あえて子連れの可能性が高い」PN椎名林檎(本人)
→巧妙なカモフラージュですが、水面下では酷いものでした
・「第３火曜日のゴミは良いにおい」PNボベボベビアンヌ
→何故か第３月曜の夕食は、近所中が背伸びする傾向です
・「Returnキーの下には小人が二匹」PN麒麟児
→これからはターンッと叩かずに、ソッと撫でる様に押しましょう
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はマリモッコスとリットントンの二人でした。
今回は、水泳で言うなれば自由型な作品が多数寄せられました。自由すぎるのも考えものです。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第二百十四回大会のOは
『花見の新しいかたち』(byクレイジーモンキーこと笑拳)
となります。
3月29日までにペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプくら咲く!