『第二百九十一回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第二百九十一O!』
「反イケメンゴリラの得意技」


『&A』

・｢撮影時に下アゴが突き出る｣PNグレート・ムダ
→レンズへ目線を送ろうとすると、頭蓋の形状的に両立は不可能でした
・｢高ーく持ち上げてからのアトミックドロップ｣PN広田三笠
→後ろに落とせばより効くんじゃないか、そう思っていた小学生が確かにいました
・｢見物に来た人間に同類を探す｣PN洋食戦隊ナイフ＆フォーク
→限りなく類人猿に近い人類と聞くと、｢今年の恵方は東北東｣を彷彿とさせます
・｢体臭マシマシマシマシ｣PN翼の折れた金のエンジェル
→枕やシャツが臭うのは、ほんの入口でしかありませんでした
・｢イケメン内での立ち振る舞い｣PN松岡芭蕉
→ひたすら寡黙を演じるのか、語尾に｢ゲス｣を付けるのかは当人に任せました
・｢マジック｣PN北の山から2019
→成功して喜ぶ様は、高橋英樹とTOKIOの背の高い二人みたいでした
・｢原西の真似｣PN筋肉モン
→言葉無しでの形態模写で、一番応用がききそうな人選でした
・｢キープバナナを振るまう｣PNニイヌ・マッケンジー
→腐りかけが旨いのは重々承知していますが、完璧に腐り尽くしています
・｢ドラミングで15の夜｣PN渚のハイカラ番長
→ドンドンドンドンドンドンドドドドンドンドドンドンドンドンドンドンドンドドドドンドンドドン、の後のクシャシャ部分は聴いてみたいです
・｢アロマが最終的にジャワカレー臭になる｣PNギブ&迷惑
→蕎麦を啜っても、豆腐を突ついても、ジャワカレーが周りに滞在しています
・｢ゴ馳走は
リンゴ山盛り
ランラララン♪｣PN割勘勝男
→下の句が消化不良な感ありですが、上手く捻られても処置に困るので、このままで大丈夫です
・｢家庭でも職場でも友達とでも、常に最下層のポジショニングをキープできる｣PN西田進
→位置と距離の感覚がずれている奴と、雪山に行くのは危険です
・｢口癖は『賛成?反対?どちらでもない?』｣PN幸せの茶色い弁当
→『どちらでもなくはない』と返答してやるのが、色んな意味で正解だと思います
・｢胸板を活かしたトゥース｣PN吉川海老蔵
→いかりや長介の｢オィース｣とは、似ている様で別物です
・｢SNS上の自分と現実との差を埋めるだけの人生、否、ゴリラ性｣PN手裏剣トリオ
→そんな人達をぎゅうぎゅうに乗せて、未来行きの電車は今日も出発します
・｢夫婦喧嘩の要因は妻からの蔑ろな扱い｣PNチャン・リン・シャン
→蔑ろにされる理由が己で解るならば、蔑ろにされる事はなくなります
・｢イケメンゴリラへのファンレターを強奪｣PN右手水虫
→一枚だけ脅迫状が混ざっていましたので、二騒動は起こるのでしょう
・｢便利に利用されていても人望の証と捉える｣PN生まれついてのゴリラっ面
→後ろ向きな馬鹿と前向きな馬鹿とでは、前者の後ろ向きな馬鹿の方が害が少ないらしいです
・｢何を仕掛けられても『掟破りの逆○○』を連呼｣PNちびっこジャニーズ(Sサイズ)
→世代がわかりかねますが、何故だか悪い奴ではなさそうです
・｢老眼鏡をかけるとオーラが見れる｣PNルー小柴
→言うたモン勝ちの世界で戦うと決めた時点で、何かに負けてる気がします
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞は、広田三笠でした。
今回は、予測していたよりも『技』に絡んだ作品が少なく『技』ありきで大賞を選ぶ緊急事態となりました。
それでピンフォールが奪えるのかは微妙ではありましたが。
これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第二百九十二回大会のOは
『マンガ｢生まれ変わりはシバ犬のペス｣の決めゼリフ』(by真島吾郎)
となります。
2月20日までにペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送ってください。
よろしプらし!