既読納得

投稿日:2013/08/21
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「KS」という言葉があるそうです。
LINEなどでメッセージを送り、送り相手がそれを読むと
送った側に「既読」であることが分かり、
読んだはずなのに反応がないことを「既読スルー」で「KS」なんだそうです。
その既読スルーに対して今の若い世代の人たちは、
ストレスを大いに感じているのだそうです。
どうしても返信が欲しい内容ならまだしも、
そうでもない事なら気にしなきゃいいじゃんと思うのですが、
周りとの兼ね合いを非常に気にする世代なんだそうです。
また、たくさんの人と接しているけれど
自分の事を理解している人はいないと孤独感を感じているのだそうです。
何やら若い人たちは大変そうな雰囲気です。
重要事項ならまだしも、他愛のない事で続く顔の見えない会話ほど
面倒くさいものはないと思う私などは、
この時代におっさんで良かったなと思います。
先日友人に「昔から何をやっても許されるからええよな」と言われました。
確かに、私は昔から大抵むちゃくちゃな事をしてきました。
それは遡る事幼稚園時代の頃からです。
巻き込まれた人たちは大変だったことと思いますが、
いかんせん本人が「許されようと思ってやっていない」事が更に拍車をかけ、
「そういう人なんだね」と知らぬうちに理解をしてもらい、今に至ります。
友人からかつての私の所業を時を経て聞くと
「むちゃくちゃやなぁ」と思いましたが、「そういう人やでな」と
自分の事でも思ってしまいました。
そして友人はその所業以来、私に対して「相談」等一切してこなくなりました。
確かに、「そうだろうな」と本人でさえも思います。
それでも私は友人と、今も友達関係です。


カテゴリ:同級生

公開収録(131)

投稿日:2013/08/20
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『第百三十回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百三十O!』
「夏漢(なつおとこ)と呼ばれた由縁」

『&A』

・「キン肉マンにその役で出たから」PN宇宙恐竜ゼットン
   →あの夏漢マンですね、リキシマンだかウルフマンだかに張り手をくらった超人、よく覚えてます(キッパリ)
・「1年中タンクトップに短パン」PN裸足の大将
   →坂本一世と勝俣を足して、2で割った感じです
・「アイス食って汗だく」PNシアトル
   →咀嚼と飲み込みのW運動を、甘く考えては大ケガします
・「背中に書いてある」PN椎名林檎
   →墨を入れた、とでも言うのでしょうか?
・「デコにうっすら透けて見えとる」PNビニールオッパイ
   →墨を消した、とでも言うのでしょうか?
・「日焼けで剥けた皮を小瓶に詰めて首から下げているから」PN(^◇^)
   →瓶には2013と書かれています、部屋にはボトルキープです
・「海パンでスノボ」PN遊牧民はパラボラアンテナ
   →コケない自信があるのかい、あるんだね、です
・「EEJUMPをリスペクト」PN松岡芭蕉
   →オートットット引退だぜ、ギリギリセーフな替え歌です
・「ヘソの緒がそんな感じやった」PNブルーベリー(果実)
   →相当捻れてました、薔薇や鬱よりはマシでした
・「全ての思考が夏漢っぽい」PN目指せ度会の裕次郎
   →調理だと強火で塩、で完成ってなります
・「フェスに演者より行っている」PNハリケーンJr.
   →リズム感はありませんが、ダンスは好きです
・「春子姉さんと妹に秋子」PN箪笥箪笥レボリューション
   →この冬、15離れた弟が誕生予定です
・「左半身にグリーンカーテン」PN生麦生米生卵
   →ヘチマやゴーヤが、巻き付いてました
・「呼び出し音が花火」PN榊原育英
   →落ち込んでる時は、柳の音色です
・「カブトやクワガタが汗を吸いにくる」PNチリトテチン
   →まずはカミキリ虫が、口火を切ったみたいです
・「海の家にて商談中」PN夏目漱石
   →FXが成立しました、書面が砂まみれです
・「1日1回「海が俺を呼んでいる」とツイート」PN和風エビフライ
   →生まれは長野県、現住所は山梨県でした
・「髪型が向日葵風」PN向日葵
   →長めのアゴの無精髭で、だまし絵の雰囲気を出せました
・「本名が夏漢」PN伊勢の荒鷲
   →インパクトが強すぎて、それ以外の呼び名が思い付きませんでした
・「単に熱苦しい性格」PN平日は眼鏡
   →実写版松岡修造でしょう
・「親父さんも夏漢でした…」PN椎名桔平
   →遺伝子工学的には、有り得るんだそうです
_____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はチリトテチンでした。
今回はコッソリ「初心者キャンペーン」が復活してましたので、多数の新人が暴れまくりでした。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第百三十一回大会のOは
『眠れぬ夜に思い出すあの一言』(by平日は眼鏡)
となります。
8月25日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプっ闘甲子園ベスト4!


カテゴリ:O&A

不思議系

投稿日:2013/08/19
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世の中には不思議なことがたくさんあります。
例えばUFOの存在や、
どこかしらの湖には、いると噂される恐竜たち。
イエティや河童、鬼などのフワフワした存在。
しかし、不思議なことは何も遠い現象ではありません。
案外近い所でも起こっているように思います。
私の家の近所にスーパーがあります。
そのスーパーには屋外にベンチがひょいと置かれています。
そしてそのベンチには何故か
炊飯器のジャーがポツンと置かれています。
いつから置かれるようになったのかは覚えていませんが、
気が付いたら昔からある体でソイツはベンチの上にいました。
何の為のジャーなのか、なぜそこじゃなきゃいけなかったのか。
謎が謎を呼びますが、ベンチに座る人は誰ひとりとして
ジャーを不可思議に見つめることはありません。
そしてそのベンチに座る人は必ずと言っていいほど、
甘い飲み物を飲んでいます。
それが寒い冬の日でも、クソ暑い夏の日でも。
甘いと言っても加糖コーヒーとかそういったものではありません。
「おしるこ」とか「キャラメルミルク」とか「ネクター」とかの、
喉に「カッ」とくる系の甘い飲み物です。
近くに自販機が設置されていますが、
甘い飲み物は自販機内でも1本くらいしかなく、
チョイスされる率を考えると恐ろしいです。
なぜ、そのベンチは甘い飲み物を引きよせるのでしょうか。
そしてだいたい甘い飲み物を飲みベンチに座る人は、
いつも遠くをボンヤリ眺めています。
私は思います。
そこはきっと、現代の科学では解明できないような
何か大きな力が渦巻いているのだと。
もしかしたらあなたの近くにもあるかもしれません・・・


カテゴリ:出会い

自由研究

投稿日:2013/08/18
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夏休み自由研究プロジェクト2013で、「やってみたい!」ランキングが発表されていました。
500のテーマの中から、子供達が選んだと言う研究が並んでいました。

1位ぷよぷよキャンドル
 (食用油と廃油処理剤を混ぜクレヨンで色付けした、ぷよぷよ風キャンドル作り)
2位しゅわしゅわ入浴ざい
 (クエン酸・重曹・はちみつやシロップを使ったシュワシュワの入浴剤作り)
3位バナナも日焼けをするの?
 (日光を当てたバナナの皮の色の変化から、紫外線が植物に与える効果を確かめる実験)
4位ガリレオ温度計
 (ガラス玉、ガラスビーズ、ガラスびんを使い温度の変化を観察する実験)
5位夏の思い出スノードーム
 (液体のりを水で薄め「花火」や「UFO」を浮かばせた夏の思い出スノードーム作り)
6位10円玉のピカピカ実験
7位氷の科学
8位にじ色シャボン玉
9位スイートアイスマジック
10位ドキドキ電気ゲーム

記事は続きます。
『自由研究の傾向としては、「身近なものをテーマに」というのは今も昔も変わらない自由研究の基本だが、
近年の傾向として、「キャンドル」「入浴剤」「スノードーム」などオシャレな感覚を取り入れたものが人気を得ている』んだそうです。
子供のみで行うのでは無く、親もと言うか、親メインで行われるのだと思うのですが、
オシャレ感覚をも考えねばならないとは、最近の宿題は大変です。
8位のシャボン玉は元々が虹色ですし、
5位のUFO発見なんて凄いスクープは、
メディアへ上手く売り込めば大金になるのに
と考えたアナタは汚れた大人です。


カテゴリ:企画会議

鼻唄発見

投稿日:2013/08/17
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齢40にして初めて自分の母親が「ぶどうが好き」という事を知りました。
色々な発見があるお盆でしたが、
私もお盆と言う事で少しの間休みを取りました。
こういう時にしかできないことを、と言う事で
普段は行く時間がなく、お盆なら空いているだろうと踏んで、
用事があった某携帯ショップへ赴きました。
しかしながら私と同じ思考の人がすでに何組もいて
「待ち時間が30分〜45分くらいとなります」と、
テーマパーク並みの待機をお願いされ、
「まあ、でも冷房効いてて涼しいからいいか」と
座って待っていました。
待つ間、普段は読むことのない「男性のファッション雑誌」をペラペラめくり、
Tシャツの着こなし方などを見ていましたが、
「シュッとした人が着たら何だってサマになる」という
分かり切った感想を1人でつぶやいたりして時間をつぶしました。
そうこうしていると私の番号が呼ばれ、
何ら難しいことのない用事だったためスムーズに手続きされていきました。
店員さんの入力やら出力やらを待つ間、
ボーっとしていると隣のブースから声が聞こえてきました。
「エクザイルのデータは全部」
隣を見ると50代くらいのおばさん二人が店員に依頼していました。
パッと見、五木ひろしとかを好きになりそうな二人組です。
「このライヴの写真もでしょうか?」
「全部、全部」
どうやら携帯に取り込んであるエグザイル関連のデータを
全部どこかへ移すような雰囲気です。
「曲名で選択をしていただきたいのですが・・」
途中、自分の手続きの確認を店員さんに説明をされている間は聞いていなかったのですが、
それが終わってまた店員さん待ちの時に隣から聞こえてきました。
「ほら、エグザイルの新曲、曲名は忘れたけど」
「あんた、知らん?エグザイルの新曲!」
「ちょっと分かりかねるのですが・・・」
「ほら、えーと・・♪フンフンフーンフンフンフー♪って歌やんか」
「あの、曲名が分からないとどうも・・」
「そう、♪フンフンフーンフンフンフー♪ フフフンフー♪」
「知らんの?」
「有名やで?」
「ほら、♪フンフンフーンフンフンフー♪やん」
「知らんの?」
「有名やで?」
残念なことに私の手続きはこの時点で修了となりましたので、
店を出なくてはなりません。
彼女たちと店員さんの攻防はどのような結果となったか分かりませんが、
お盆やのにご苦労さんやな、とだけエールをこっそり送っておきました。


カテゴリ:出会い

通信販売

投稿日:2013/08/16
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社会に出たのが三十歳の時の私も、
はや社会人生活丸十年を迎えています。
十年を振り返っての感想は「これで案外面白い」ですが、
これは「意識的に面白い事を求めていた賜物」と好意的に解釈せねばなりません。
しかし昔からの知人からは
「丸くなった」「おとなしくなった」と残念な台詞を言われがちで
大いに反省したりもするのですが、
そもそも二十年前の私なら、
反省どころかそんな意見に耳を貸すはずも無かったでしょうから、
反省自体する行為自体がアウトな堂々巡りとなるのです。
先日、無職歴の長い年下の女性の友人から、
「ネットショップをやる」と連絡がありました。
興味本位で覗いて見ました。
Tシャツとマグカップにジョンレノン風の絵を描いた商品が並んでおり、
デザインは『キーッ』と『シューッシューッ』の二種類ありましたが、
結局何一つカートに入れることなく、そっと閉じました。
十日ほど経過し、再度サイトを覗くと、
新デザインの『ハハッ』が追加されていました。
商品もTシャツとマグカップ以外に
『長袖Tシャツ』
『トレーナー』
『キャップ・ハット』
『ポロシャツ』
『レディース』
『ベビー』
『バッグ』
『iPodnanoハードケース』
『タンブラー・グラス』
『缶バッジ・マグネット』
『ポスター・テキスタイルパネル』
『クッション・抱き枕』
『文具(ステーショナリー)』
『パンツ』
『雑貨』
と多彩に増えていました。
「Tシャツ売れた?」とメールすると、
「売れてません、家賃がヤバイです」と返ってきました。
彼女は今年三十歳のはずです。
このままの路線を突っ走るのか、私の様に方向転換してしまうのかは、
おそらく、このショップの売上にかかっているのでしょう。
勝手な想像ですが。
どなたか奇特な物好きな酔狂な方がいましたら、買ってやって欲しいと思います。

http://www.upsold.com/dshop/original/panpapapan

私には買う勇気がありません。


カテゴリ:同級生

麻雀物語

投稿日:2013/08/15
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部屋に友人のSが、居候していた時の出来事です。
Sは総額500万円オーバーの真珠を鞄に詰めて、
デパートに売り込む為にやって来たのですが、
結局一つも売れずに、そのまま何ヶ月か住んでいました。
深夜に私がアルバイトから帰宅すると、
テレビを見ているかスーパーファミコンをしていました。
ある日Sが「麻雀大会に二人で出場する」と宣言してきました。
聞くと、深夜の麻雀番組で参加者を募集していたので、
私の分も申し込みをしておいたとの事でした。
地方大会を勝ち抜くと、仙台での全国大会へ行ける上に、
全国大会で上位に入ると、
結構な賞金が貰えるんだそうです。
「只で旅が出来る」と恩返しを兼ねた気分のSは「仙台は寒いから、上着を買わないかん」と既にウキウキでしたが、
私は麻雀をやった事がありませんでした。
未経験の旨を伝えると、翌日に中古の麻雀ゲームのソフトを購入してきており、
その夜から特訓が始まりました。
地方大会は一ヶ月後でしたので、まずはピンフとタンヤオに絞っての猛特訓です。チーを覚えたのは当日の朝でした。
会場の雀荘に行くと、二百人近い選手が並んでおり、
各々座る雀卓のクジを引いて対戦相手を選ばされました。
その時点まで、二人が同じ卓で参加すると思っていたのです。
私の卓は雀荘経営の女主人・自称麻雀プロ・介護施設で麻雀を覚えたお爺さんが相手でした。
上位二名が二回戦進出のルールでスタートです。
特訓のゲームでは自動で行われる、サイコロの振り方や、親の決め方、牌の取り方が全く解らない状態で、無我夢中で闘いましたが、
残念ながら、その参加卓で三位で一回戦で脱落でした。
一位は雀荘ママ、二位は自称プロで、その二人が二回戦進出です。
競技中に袖を引っ掛けて、牌をパタパタ倒す私なんかに負けたお爺さんは、心底悔しそうで
参加賞も忘れてそそくさと帰ってしまいました。
Sは三回戦で敗退しました。
家路に着くとSは「働くわ」と呟き、ソフトを手土産に持って実家へと帰りました。
それ以降、麻雀はやってません。


カテゴリ:同級生

猛暑怪談

投稿日:2013/08/14
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暑い日には何をすればいいでしょうか。
水浴びでしょうか。
かき氷をひたすら食べるのでしょうか。
だいたい、この暑い日に涼しくなる要素として
昔から「怪談話」なるものが登場します。
私は怖い話は得意ではないので、
涼しくなるならないは別に出来る限り遠ざけたいところですが、
そもそも「お化け」というのは、
見える人と見えない人と分かれるのはどういうことでしょうか。
そういうのを調べた人がいました。
どうやら「何か幽霊が出そうだ」という思いや、
「ここには幽霊が出るみたいだ」という予備知識が、
見えざるものを見させてしまうみたいです。
つまりは「勝手に見えている」ということらしいです。
そうするとお化けが見えると豪語する人は、
かなりな勢いで想像力が豊かな人ということになるのでしょう。
例えば小さい頃、天井のシミがどうも人の顔に見える。
という経験はそれなりにあると思います。
子供だった時分なら何一つ疑わない無垢な心が
「怖い」という思いを掻き立てているとするならば、
天井のシミに毛が生えて大人になっても「怖い」とか
「あれは怨念が乗り移ったもの」とか思っているとするなら、
私としてはその思考こそが「涼しい」ように思えます。
しかし、視点を変えて考えれば幽霊が見えると言う人は
「純粋な心」があると言う事になります。
でも丹波哲郎や宜保愛子やパル企画が
純粋な人間に見えないのは私だけでしょうか。
パル企画に関しては各々でお調べ下さい。
知ってしまっても、責任は当方では負いかねますが。


カテゴリ:出会い

公開収録(130)

投稿日:2013/08/13
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『第百二十九回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百二十九O!』
「キャンプでの注意事項」

『&A』

・「河童を捜さない」PNデビル小暮
   →ツチノコとヒバゴンも、急遽追加となりました
・「テントをダンボールで作製」PNホワイトドラゴン略して白竜
   →緑に囲まれたホームレスの、完成です
・「ギター持参への反応」PN東こうせつ
   →「聴かせたい」と「聴きたかない」の攻めぎ合いは、大概前者の勝ちです
・「テントにひきこもらない」PN(^◇^)
   →トレイに置かれたオニギリは、翌朝無くなってました
・「キャンピングカーでキャンプ場に行かない」PN椎名
   →キャンピングカーは、高速のサービスエリアが似合います
・「家事ができるアピール」PN榊原育英
   →今日だけは、ジャガイモの角を取ってます
・「生水は危険だと言って小便を飲み過ぎない」PNミス犬面選手権
   →時として、タンパク質も補給できたりします
・「決してキャプンではない」PN宇宙恐竜ゼットン
   →キャプンファイヤーでは、ジェンカは踊れません
・「音漏れ」PN松岡芭蕉
   →夜のテントからは、不思議な不自然な音がします
・「ずっと甲子園聴いとる」PNピンチヒッター俺
   →クーラーのきいた部屋の方が、ずっとか幸福でした
・「ピザの出前を取らない」PN椎名林檎(本人)
   →例のカブで、冷めない内に山頂を目指します
・「黄金伝説に対するリスペクト」PN和風エビフライ
   →モリは確保できましたが、ローラは不可でした
・「テントの中に落とし穴を掘らない」PNビリーバンバン
   →サザエさんの終わりの歌です、マスオが掛かります
・「ジグソーパズル持参」PN駅部田のスナフキン
   →三千ピースに全員でチャレンジしました、未完成でした
・「親父らしさをアピールしすぎない」PNアルコールアンコール
   →野ウサギを捌くのは、さすがにドン引きでした
・「火おこし8時間」PNジャポニカ(学習帳)
   →確実に、貝は腐ってました
・「クオリティの高い怪談に自分が震える」PNビニールオッパイ
   →帰り道は舞台の峠を避けて、日本海経由にしました
・「住み着かない」PN振り返れば主婦歴15年…
   →今日で4年目となりました
・「ゴールドカードで済まそうとしない」PNハナタレ紳士
   →無人の野菜売り場で、トウモロコシが売ってました
・「女子への淡い期待」PN裸足の大将
   →風呂に入ってないと、女子からも男子臭がします
・「花火大会に尺玉を」PNチリトテチン
   →アルジャーノンに花束を、みたいになってます
_____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はジャポニカ(学習帳)でした。
今回は「初心者キャンペーン」が終了してました。告知を忘れてました。キャンプは家に帰って寝るまでがキャンプです。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第百三十回大会のOは
『夏漢(なつおとこ)と呼ばれた由縁』(by夏目漱石)
となります。
8月18日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプ盆!


カテゴリ:O&A

暇人挨拶

投稿日:2013/08/12
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甲子園の高校野球の試合をテレビで見ていると、
ちょいちょいチーム紹介のVTRが流れます。
たいてい各学校のグランドで収録されており、
キャプテンが「今年のチームは〜」と話す形なのですが、
このVTRが年々酷い事になってきています。
以前は、集合写真風に選手達がズラッと並んでいる前で、
キャプテンが淡々と紹介するスタイルでしたが、
最近はほとんどのチームが紹介前に、
滑り込んでみたり、バットを振ってみたり、シャドウピッチングをしてみたりと、
野球に絡めたお遊戯を行った後で、
おもむろに紹介しだすスタイルに変わってきました。
まるで出来の悪いミニコントです。
このミニコントはオチのパターンが決まっています。
「絶対勝つぞ」「オー」
「テッペン取るぞ」「オー」
等の様に「○○するぞ」とキャプテンが呼びかけると、
他のメンバーが奇妙な間を置いて全員が声を揃えて「オー」と応えます。
近年は「オー」の後にカメラに走り寄って騒いだり、
踊りだしたりするチームも多数います。
まるで「ガチョーン」や「ダッフンダ」の後の、ハラホロヒレハレな動きのようで、
勝負に挑む男には相応しくはありません。
そう言えば思い出しました。
私が現役の高校球児の頃、
大会前なんかにOBがフラッとやって来て、外野ノックを手伝ったり、バッティングピッチャーをしたりと、
暇人丸出しの行動を取っていたのですが、
OBの姿が見える度に、練習の手を止め
キャプテンが「挨拶するぞー」と叫び
全員が帽子を取って、暇人OB達に一礼しつつ「オース」と叫んでいました。
「オース」を言う側としては、鬱陶しく思っていたものです。
ひょっとして昨今のハラホロヒレハレは、昔ながらのそんな現象に対しての
アンチテーゼなのかもしれません。
アンチテーゼが何かはよく解ってはいませんが。


カテゴリ:同級生