公開収録(150)

投稿日:2013/12/31
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『第百四十九回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百四十九O!』
「2013年我が家10大ニュースの第6位」

『&A』

・「爺さん婆さんの入れ歯争奪争い決着」PNげんごろう丸ヒロシ
   →婆さんの入れ歯をしゃぶり尽くして、自分のモノにしました
・「母親の前で、おならをしたら「何?」って聞き直された」PN橋六はんぺん
   →『おら〜』『すま〜ん』みたいなオナラ語は実在します
・「祖父さん、北島三郎紅白引退と共に…」PN椎名林檎(本人)
   →『改名する』程度の爆弾発言で、ホッとしました
・「祖母の彼氏が正月に遊びに来るらしい」PN和風エビフライ
   →一の重に鎮座する伊勢エビを、食べて評価ゼロです
・「1位から5位が全部12月の出来事」PNバッハ
   →記憶のキャパが、年々キロバイト化です
・「弟が短冊に書いた「いもうとがほしい」の願いが叶いそう」PN榊原育英
   →まさにその頃に仕込んだと見破られ、赤面です
・「自称『育ての親』が来訪」PNドリルキング(アンソロジー)
   →あとから、自称名付けの親も来る予定です
・「年賀状を普通のポストに投函してしまった」PN松岡芭蕉
   →クリスマスカードと共に届きました、早目の行動が裏目です
・「受けなきゃ良かったDNA鑑定〜4票」PN宇宙恐竜ゼットン
   →10大ニュースどころか、全ての思い出が様変わりしました
・「姉の好きなタイプがマークパンサーだった」PN裸足の大将
   →『控え目な出たがり』『顔だけ良くても』みたいなイメージでしょうか
・「ニュースが5個しか無かった事」PN椎名
   →7位『6位が酷い件』で、来年からの打ち切りが決定しました
・「親父がビッグダディと呼ばれてた」PN目指せ度会の裕次郎
   →そういえば、やけにカメラマンが出入りしてました
・「母親の食品偽装が発覚」PN志摩の荒鷲
   →自慢の手作り餃子は、全て王将経由でした
・「父の待ち受けが川島なお美だった」PNビーチボーズ
   →しかも現在の『なお美』だった事が、ランクインの理由でした
・「奇しくも去年とダダ被り」PNオランダ人スペイン村に立つ
   →反省0積み重ね0が、逆に心地好いです
・「年越し蕎麦で食中毒」PN駅部田のスナフキン
   →ネギの代用に水仙を使ったみたいです、危険です
・「親父が経済破綻」PNハリケーンJr.
   →変わらずスーツで出かけてますが、夕方まで公園にいるらしいです
・「同一人物と再々々婚決定」PNツチノコ市場
   →気が合うんだか何なんだか、もう解りません
・「次女から『海女になる』宣言」PNキリングセンスの小さい方
   →カナヅチの克服が先でした
・「カレンダーの7・8月がトップレス」PNOi!スター
   →一応先っぽに『★』は付けられてました
・「昭和のいるこいるの『み〜んな死んじゃった』が笑い事じゃない」PNビリーバンバンことバンバン
   →生きとし生ける者は、みな死に向かっています
_____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞は宇宙恐竜ゼットンでした。
今回は一年を締め括るに相応しい作品が多数寄せられました。新人さんの活躍にも期待しています。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。後Oの候補も受け付けています。
次回の第百五十回大会のOは
『初凹み』(byデビルウイング)
となります。
1月5日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプく年来る年!


カテゴリ:O&A

年末順位

投稿日:2013/12/30
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年末の過ごし方、というのは人それぞれです。
子供の頃はぼんやり紅白を見ながら、日付が変わるのを待っていた、
という感じがほとんどではないでしょうか。
年越しに関して何か特別な過ごし方を思い描くというのは、
私はあまりありませんでした。
憧れの年越し、というのは一体どういったものでしょう。
男性が思う夢の年越しのアンケートを取っていました。
1位
高級旅館で豪華な料理を食べ、温泉に浸かり優雅に過ごす
2位
ハワイなどの南の島で、海水浴やショッピングをしてのんびり過ごす
3位
NYのタイムズスクエアで年越しカウントダウン
といった感じでした。
他にもランキングは続きますが、
とりあえず上記のものについて色々述べたいと思いますので、
ひとまずランキングの全容は省かせて頂きます。
さて、1位の旅館で過ごすというものですが、私は賛成できかねます。
年越しに旅館に泊まったことはありませんが、
出される料理のことを考えるとあまり気乗りはしません。
年末〜年明けにかけて宿泊するということは、
31日〜1日の一泊二日の旅となるでしょう。
宿側もその時期なので「正月」を多少なりともイメージすることでしょう。
そうすると「おせち料理」とか「年越しそば」とか「雑煮」なんかが準備されると思います。
普通、1日におせち料理を食べる訳ですが、
宿泊の日程を考えると泊まった翌朝がおせちの出番となる訳ですが、
私は旅館の朝食はごはんを中心とした「ザ・旅館の朝食」が大好きです。
お櫃に入った飯を何杯もおかわりしたいのです。
しかし、もし朝食におせち料理が並んだとします。
一体、どのように飯を食べればいいのでしょう。
そもそも、おせち料理はほとんど酒の肴です。
飯に合うものなどありません。
チェックイン後はやはり初詣を敢行したいわけです。
そうすると「ノンアルコール」でいなければ非常に問題です。
ご飯の上に田作りをのっけて食べたことはありません。
旅館側のサービスでもし餅つきが行われていれば、
つきたての餅も食べねばなりません。
ましてや雑煮も絡んでくれば、ますます飯の存在は遠のくばかりです。
では、31日におせち料理を出せばいいじゃないかと思うでしょう。
確かに、31日であれば酒と共におせちを頂き、
年越しそば等食べれば年末にふさわしい形になるかもしれませんが、
それでは家で過ごすのと変わりありません。
私は旅館の夜ご飯は旅館の夜ご飯たらしめていて欲しいのです。
仲居さんに色々持ってきてほしいわけです。
おせちなんかに登場して欲しくないわけです。
そうすると正月料金をわざわざ出してまで旅館に泊まろうなどとは、
全く思えないのです。
旅館に対する熱い思いを語り過ぎてしまいましたので、
2位・3位についてはまたの機会とさせていただきます。


カテゴリ:グルメ

地域特産

投稿日:2013/12/29
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愛知の各地域のお店が、
その地域特有の農産物等を使って開発した商品を、
名古屋空港に期間限定でアンテナショップとして出展するそうです。
新聞に出展者一覧と商品がズラリと並んでいました。
どの地域がどんな特産品があるのか、
商品によって分かるのは素晴らしい事です。
有名なものであれば、
人に知られる機会は多いですが、
『へぇー、ここにはこういうのがあるんだ』
と分かるのは良い事です。
そんな思いを持ちつつ、見てみるとどうにも気になります。
商品名です。
メロン羊羮とか、れんこんチップスとかは分かります。
ふと目に付いたのは
『ぎんなんパイパイ』です。
なぜ、パイをかぶせたのでしょうか。
パイパイと言ってしまったが為に、
真剣さがどうにも霞んでしまうように思います。
昔、うなぎパイ工場に見学に行った時、
エンドレスで流れていたのが小椋圭が唄う、うなぎパイの歌で、
『うなぎパイパイパ〜イ』という部分が印象的でした。
そしてやはり感じたのは、うなぎパイの品格でした。
もうひとつ、『フジオカリーナ、ミニオカリナ』です。
なぜ最初のオカリナだけ、茶目っ気を出しているのでしょう。
そしてこの地域の特産品は一体何なんでしょうか。
最後に『しいたけ農家の手造りかりんとう』です。
果たして椎茸は入っているのでしょうか。
興味を持たれた方は、是非行ってみて下さい。
私は、行けません。


カテゴリ:出会い

年末風景

投稿日:2013/12/28
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年の瀬はいつも人があちこちに溢れています。
道は車が多く混み合い、
スーパーでも、銀行でも、
年越しやその後の正月に備えて、
何かしらワラワラと出入りが多いです。
銀行に行くと、犬がいました。
御主人が銀行に用事があるらしく、
なぜかATMコーナーに座って待っていました。
ヒモなどでつながれている様子もなく、
放し飼いの状態でありましたが、
ずいぶん躾された犬らしく、
行き交う人にも全く動じず、声を出すこともなく待っていました。
しかし、なぜATMコーナーに待たされているのでしょう。
外ではダメだったのでしょうか。
犬的にも外のが幾分過ごしやすく待ちやすいように思うのは、
人間的な思考だからでしょうか。
スーパーに行くと、いつも以上の賑わいをみせています。
すれ違う人はたくさんの荷物を抱えています。
とあるおじさんはレタスを5玉、袋に提げていました。
年越しにレタスが欠かせない人なんでしょうか。
とあるおばあさんはダンボールに総菜のお好み焼きと、
焼きそばを4パックずつ入れていました。
粉もんパーティーが開かれるのでしょうか。
スーパー内ではとあるおじさんがレジのかごを小脇に抱えていました。
最近のスーパーはレジのかごを持ち帰られるを阻止すべく、
会計後のかごには持ち手をわざと外したものを使用しています。
その会計後のかごをどういう訳か買い物かごとして使用し、
小脇に抱えながらの買い物をしておられました。
途中で「これは・・・違う!」と気付いたと思われるのですが、
後に引けなくなってしまわれたのでしょう。
温かく見守るしかありませんでした。
年の瀬には色々な人を見かけます。
なるべく目立たぬようにひっそりと行動したいと思いました。


カテゴリ:出会い

一九九四

投稿日:2013/12/27
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1994年、というと私が21才の頃です。
高校生の3年間はテレビのない部屋で、
世間の出来事から孤立した毎日を過ごしていた為、
卒業後に名古屋に出て一気に都会感が私の周りに溢れ、
時代というものを急激に感じながら過ごしていた時でした。
ずいぶん昔のことだけど、
ほんの少し前のような1994年。
その時の歌謡祭がやっていたので戯れに見てみました。
まず、タイトルのスーパーがこれでもかと言うほど古く、
こんなに古さを感じるものなのだろうかと、
驚愕するくらいのものでした。
そしてアナウンサーの次に登場したのは、
総合司会の宮本亜門と牧瀬里穂でした。
ハイテンションな彼らが何故か異様に恥ずかしく、
文化祭とか大きなイベントで同学年の誰かが壇上に上がり、
やる事なす事がスベって終わった場合、
同学年の多くが自分の事のように
何か恥ずかしいと思ってしまう現象と
同じ作用が働いていました。
それから歌手の皆さんが色々と出てくるのですが、
その合間合間に宮本亜門と牧瀬里穂の
いわゆる壮大なコントを見せつけられているようで、
何だか居た堪れない気持ちになっていきます。
その年を締めくくる歌謡祭です。
選ばれる歌手の皆さんはもちろん、
その当時に大いに活躍をした人たちです。
だからこそ総合司会の二人もその年を反映する人選であると思いますが、
その当時の私の記憶に宮本亜門も牧瀬里穂も、
まったく登場していませんでした。
ナンシー関が歌謡祭の司会における宮本亜門のスベリっぷりを、
その当時から文章にしたためていた事を思い出しました。
20年くらい経っても決して揺るいでいない、
ナンシー関の鋭さに改めて感服する歌謡祭でした。


カテゴリ:同級生

改名指南

投稿日:2013/12/26
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こないだラジオでキラキラネームについて話していました。
本当にそのような名前を付けた人がいるのか、
「黄熊」と書いて「プー」と呼ぶんだそうです。
昔に、とある本であまりにもひどい場合には改名ができるそうで、
その改名例というのが載っていました。
例えば「便所」という名前だった場合とか、
凶悪犯と同姓同名で同年代だった場合とか。
話は変わりますが、
イヴの深夜、サンタクロースからのクリスマスプレゼントで、
下記のメールが届きました。

--------------
本通知をもちまして、
「(私のアドレス)」の所持者に対する《財産差し押さえ》の執行を通知させて頂きます。
当社は「(私のアドレス)」のメールアドレスにて
登録料金及び退会料の未払い・遅延損害金が発生している代金を
債権として複数サイト様より譲り受けし、
債権を回収する為、《財産差し押さえ》の法的許可を得た上で、
本通知を「(私のアドレス)」の所持者へお送りしております。

利用番組数:8件
未納額合計:¥3,550,000
上記の【355万円】の債権を[本日より3日以内]に
[財産差し押さえ]をもって回収させて頂きます。

M・U・F債権回収株式会社 担当:二階堂正巳

--------------

途中、割愛をしましたが、とにかく何やら申し立てられています。
しかもメールでくるからウソだと思ってはいけませんとまで言われました。
そしてその5分後に、

--------------

貴方様に届いている財産差し押さえ通知について、重要なご連絡をさせて頂きます。
我々は貴方様を助ける為に、ご連絡をしております。
詳細はメッセージにてご確認し、折り返しのご連絡をお願い致します。
《http://scsuuzu.mobi/menber/●●●》

--------------

という救済メールが届きました。
しかも同じアドレスから届いておりましたので、
貶めたいのか助けたいのか分かりませんが、
どちらにせよ嬉しくないプレゼントでありました。
とりあえず、上記の債権回収会社をネットで検索してみたところ、
多くの方がこのようなメールをもらい、
「大丈夫でしょうか?」「無視して下さい!」という、
質問・回答があちこちで出ていました。
また、担当の「二階堂正巳」という名前も同様に引っ掛かって来ます。
私がもし二階堂正巳という名前だったらたまりません。
何気に同級生が検索したとしたら、
「こいつ、詐欺みたいなことしてる・・・」と思われる事でしょう。
職場の誰かに上記のメールが届いたとしたら、
「お前、こんなメール送るんじゃねえよ!」といじられる事でしょう。
できたらこういうメールを作成する酔狂な人は、
担当の名前にはありえないようなものを使用していただきたいと思います。
「債権太郎」とか。


カテゴリ:読者投稿

剣之精神

投稿日:2013/12/25
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るろうに剣心のアニメがテレビでやっていましたので、
暇つぶしがてら見ていました。
ずいぶん前に見た事あるようなないような、
といった感じでしたが、
登場人物はそれとなく覚えていました。
ただ、その登場人物の中の準主役的な女子、
薫の一挙一動に非常に違和感を覚えました。
彼女は何故あんなにもハイテンションなんでしょうか。
色々なことに怒り、笑い、ドタバタと動き、
ハイジを彷彿とさせるハイテンションぶりに、
私の低いテンションでは到底付いていけませんでした。
ストーリーの設定上、全員がローテンションでは話が進まないように、
誰かしらテンション高めの人がいないと難しいのかもしれません。
そうすると女子にテンションの高さを求めるのか、
他のキャラに求めるのかで、漫画の毛色も変わってくるのでしょう。
女子にハイテンションを求めた場合、
だいたい思い浮かぶのは高橋留美子の漫画です。
あとは女性が主役のものは、テンション高めが多いように思います。
その他の漫画の場合では女性はそこまでテンションは高くありません。
その分、他のキャラが高いテンションを保つわけですが、
例えばドラえもんの中の静ちゃんが高いテンションで設定された場合、
誰が静ちゃんをツッこむのか気になります。
やはり静ちゃんは冷静にお風呂を覗かれなければなりませんし、
そうでなければドラえもんのほのぼのした雰囲気が出てきません。
ガンダムのセイラさんが高いテンションで設定された場合、
アムロは泣き言をそうそう言えないようになってしまいます。
ガンダムの深いテーマがセイラのせいで薄っぺらくなってしまいます。
そう考えると登場人物の多くがハイテンションな、
ハクション大魔王とかタイムボカンシリーズなどは、
ある意味それでまとまっているのだからすごいように思います。
ふと自分に置き換えてみると、
私の高校時代の友人たちの多くは落ち着いた感じでした。
また、大人になってから知り合った友人Sは私と共に騒ぐ感じでした。
そうすると高校時代の友人たちはセイラさんであり、
友人Sはドロンジョの役割という訳でしょうか。
そうすると私はどの場面でもハイテンションな役割、という訳です。
るろうに剣心の薫に違和感を覚えるのは、
むしろ甚だしいことだったのかと気付かされた瞬間でした。


カテゴリ:同級生

公開収録(149)

投稿日:2013/12/24
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『第百四十八回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第百四十八O!』
「偽サンタの後ろめたい事件簿」

『&A』

・「以前講談社に殴り込んだ」PN椎名
   →殴り込む時は一人で行きませう、武器は可です
・「基本、酔っ払っている」PN和風エビフライ
   →「酔わなきゃやってられるか」な職業だそうです
・「トナカイにプチ虐待」PN宇宙恐竜ゼットン
   →鼻の頭が赤いのは、何らかのメッセージかも知れません
・「サンタに対してノーリスペクト」PN裸足の大将
   →古田から野村以下っぷりで、ほぼゼロでした
・「バタークリームのケーキは苦手」PN駅部田のスナフキン
   →激しく同意します、良い点は長持ちのみでした
・「安いプレゼントで嫁のハートを盗んだ」PN橋六はんぺん
   →ポンデリングを、スイートテンダイアモンドに見立ててみました
・「毎年、リクエストには答えていない」PN松岡芭蕉
   →過去二年は地球儀・顕微鏡でした、今年は何でしょう
・「十字架を見ると吐き気がする」PN左脳ヨイヨイ
   →理由は解りませんが、ニンニクも苦手でした
・「髭がイミテーション」PNアニマル柄で電磁波予防
   →髭以外は全て本物なのが、辛いところです
・「ビザが切れている」PNオランダ人スペイン村に立つ
   →斎藤寝具店では、言い訳にもなりませんでした
・「服の赤は返り血」PN椎名林檎(本人)
   →大晦日には、ドス黒く変色します
・「実家が寺であること」PN榊原育英
   →枕元の木魚に、カードを挟みます
・「日当八万円」PNホワイトドラゴン略して白竜
   →危険手当が付くと、夢の十万超えです
・「子供は薄目を開けてすべてを承知している」PNマカロニサラダ記念日
   →子の心を親は知りません、哀しい話です
・「生肉を靴下に突っ込んだ」PN志摩の荒鷲
   →肉も靴下も台なしです
・「袋が唐草模様」PNデビル小暮
   →よりによってジャポン担当が、この模様でした
・「『弟と妹、どっちがイイ?』」PNOi!スター
   →「兄と姉」よりかは、随分と救われます
・「本物からオファーがきている」PNビーチボーズ
   →ちょっとテンションは上がりました、トナカイはまがい物ですが
・「袋の中身がほぼ盗品」PNコンビニ堕天使
   →しかもパチ物でした、アドィダースみたいなロゴです
・「まとめ買いでポイントゲット」PNチャーコちゃん
   →しかもポイント2倍デーに購入してます
・「カタログギフト」PNシッチャカーメッチャカー
   →毛ガニを選ばせる方向で、洗脳を進めます
_____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はホワイトドラゴン略して白竜でした。
今回は聖なる夜に相応しい作品が多数寄せられました。皆さんが素敵なクリスマスを過ごされる事を色んなモノに祈ります。これからもO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。後Oの候補も受け付けています。
次回の第百四十九回大会のOは
『2013年我が家10大ニュースの第6位』(by願ガン玩速)
となります。
12月29日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプう年会!


カテゴリ:O&A

海外生活

投稿日:2013/12/23
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海外で暮らしたことはないので、感覚として分からないのですが、
例えば事情で海外で生活することとなり、
必然的にその土地の言葉を習得していくわけですが、
その際に「日本人なまり」みたいなものはあるのでしょうか。
言い替えると、外国の人が日本に住んでいたとして、
「片言の日本語」というものがあって、
それの逆バージョンは存在するのでしょうか。
単語単語でしか喋れない、というのが
いわゆる「片言の英語」という感じなのかと思うのですが、
それはある程度月日が過ぎるとそれなりに文章になり、
それなりに言葉になり、スラスラと喋れたりしないのでしょうか。
先日、久しぶりにTVでデーブスペクターを見ました。
彼を日本で確認してから結構な年月を覚えます。
しかしTVで何かをコメントしたり、
何かの進行をしたりする彼はいつまでたっても片言っぽさがあります。
デーブスペクターの日々の生活がどのようなものかは分かりません。
仕事がある時にだけ日本にいるのかもしれませんし、
日常生活での会話は英語なのかもしれません。
何一つ分からない上で、あえて思います。
「なぜ、まだ片言?」と。
調べてみると1983年から日本にいるそうです。
モヤモヤさま〜ず2に出ている狩野アナは、
非常に流暢な英語を喋ります。
アメリカに住んでいたことがあり、話せるのだと思いますが、
デーブスペクターより居住歴はないように思います。
しかし彼女は普通に喋れているのに、なぜデーブスペクターは片言チックなのでしょう。
ちなみに彼はダジャレが得意であり、初めて言ったダジャレは
「住めば都はるみ」 「案ずるより横山やすし」な んだそうですが、
そんな事まで言えるのになぜまだ片言チックなのでしょうか。
ただ、流暢に日本語を話すデーブスペクターだったら、
それはデーブスペクターでないように思えます。
彼のサービス精神なのかもしれませんね。
もしくは、長渕が好きで歌を歌う時には長渕のような歌い方になり、
例えゆずを歌ったとしても長渕でしか歌えないように、
その喋りが染みついている、のかもしれません。
たまたま見かけたデーブスペクターだけなのに、
こんなにもデーブスペクターを連呼することは私の人生で初めてです。
そんな私のデーブスペクター記念日。


カテゴリ:出会い

清潔便座

投稿日:2013/12/22
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ウォシュレットについて考えたいと思います。
我が家にはウォシュレットはありません。
一度、どこかで試した事がありますが、
一体何が良いのかよく分からないのが正直な感想です。
現在、肛門辺りに不安を抱えており、
そういう人にはウォシュレットが良いとされつつも、
おしり拭きで事足りるので、
別段ウォシュレットを求めることもないのですが、
以前、ウォシュレットについて意見を交わした事があります。
相手はウォシュレットの良さを力強く語ります。
肛門を洗浄し、なおかつ乾燥までさせるので、
とても清潔であると。
そして心地良いと。
私はすかさず反論をしました。
ウォシュレットは肛門にのみ確実に水を当てる事ができるのか。
結局はウンコが薄まって周辺をただ汚すだけではないのか。
その状態で乾燥させるなんて、何が清潔なのか分からない。
更に反論を重ねます。
ウォシュレットの水が出るトコはそもそも清潔なのか。
誰かの肛門を洗った水がその出るトコに当たり、
その水が付いたまま、また誰かの肛門目掛けて噴射するなら、
マウスtoマウスならぬ、
肛門to肛門になりやしないのか。
果たしてそれは清潔と言えるのだろうか。
結局、ひょんな事から勃発したウォシュレット論争は、
相手との仲を険悪にするという事態にまで発展をしたことがあります。
今、ウォシュレットはどこのトイレでも見ます。
スーパーの中でも、ファミレスでも見ます。
この普及率を思うと、
そろそろウォシュレットの事を認めなければならないでしょうか。
しかし、公共の場でトイレに入り、
ふとパネル内の水圧を見ると、
大抵『強』になっています。
誰もが勢いよく肛門に水を当て、
勢いよく肛門経由の水が、
水が出るトコに勢いよく当たっているのではと思うと、
やはり何かしら考えてしまうのは私だけでしょうか。


カテゴリ:企画会議