父理想像

投稿日:2011/11/23


マンガやアニメに出てくるキャラクターの中で理想のお父さんは?
というのがありました。
私が見ていた頃、マンガやアニメでお父さんという存在を
あまり意識したことはありませんが言われてみれば色々いました。
名前が出ているのが「さくらひろし」、まるこの父です。
エピソードとしてドライブに行った時、
運転ミスで友蔵をあの世に送りかけたことがあるそうです。
友蔵が無事で何よりです。
そして「荒岩一味」、言わずと知れたクッキングパパです。
31歳という事実を知りませんでした。
まさかの年下、頑張らなければなりません。
さらに衝撃の事実、「星一徹」は33歳でした。
あれはもう、45歳は越えていると思っていました。
額や頬に刻まれたシワは決して年齢なんかじゃなく、
苦悩から生まれたものなのだと悟りました。
何を苦悩していたかは分かりませんが。
私にはなじみの浅い「孫悟空」も挙がっています。
そういえば彼も父親でした。
あまり詳しくはないのですが、悟空ってどういう人なのでしょう。
地球を救うヒーローなのか、ただ強いものに挑みたいだけなのか。
そして最後に「磯野波平」、日本の父です。
日曜日になると波平の声を無性に聞きたくなります。
なりませんが。
そんな波平、身長が178cmでした。
マスオは173cm、サザエ159cm、舟158cmだそうです。
波平、高いです。 ちなみに私より高いです。
人を見かけで判断してはいけません。
孫悟空は175cmですから、波平のが目線上ですから。
そういえば理想のお父さんの話でした。
私としてはどれも願い下げです。

 

 

 

 
カテゴリ:企画会議

公開収録(40)

投稿日:2011/11/22


『第三十九回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第三十九O!』
「嫌われ松子が嫌われた原因」

『&A』

・「レゴ独り占め」PN中三の風雲児(受験)
   →ひよこ組では鼻つまみ者、確実です
・「インチキ関西弁」PN早川昌美
   →三重県出身者は言われがちなフレーズ、気をつけて
・「男に『あんさん』って話しかけよる」PN宇宙恐竜ゼットン
   →上目線と下目線が混ざってます、不思議
・「顔のパーツが中央寄り」PNアツコデラックス
   →時代の狭間にはこういうアイドルが出ます、えてして
・「ツッコミが気持ち早い」PNシンスキーリュウスキー
   →大オチを言う前に被せてきます、話が寸断
・「盗癖」PNリッチマン(ゲームウオッチ)
   →手癖の悪さは治りません、そのうちハート泥棒になります
・「マズイ飴ずっと舐めとる」PN目指せ度会の裕次郎
   →一つ貰ったんです、捨てましたが
・「オウム返しがしつこ過ぎた」PN長生き
   →ラリーの応酬が終わりません、永久機関
・「いちいち気持ち悪い」PN二代目デーモン閣下
   →やることなすこと、なすことって何?
・「エチケットがなってない」PNコンビニ堕天使
   →トイレットペーパーを三角に折る前には手を洗いましょう
・「『サ行』が『シャ行』」PN投資家もどき
   →『しゃしゃきしぇんしぇいしゃようなら』言うてます
・「頭に『嫌われ』とついてるから」PNナハナハ98
   →形容詞がドンピシャ、卵が先か鶏が先か
・「何かダラダラしてる」PNヤッターキング(愛車)
   →真っすぐ歩く練習をするべき、砂漠では命取り
・「松松子だから」PN野比って苗字でのび太と名付ける馬鹿親
   →親が悪い、これは
・「咀嚼音がうるさい」PNパックンマークン
   →パン食べると「パフパフ」言います、澤田級
・「そういう運命なんだと思う」PN一つ目小僧(放送禁止)
   →重い十字架を背負ってます、ファイです
・「『要するに〜』と最終的に自分の話にするから」PNポークゲッツ
   →保険のおばさんのプライベートにありがち、自己調査結果
・「子供料金で入ろうとする」PN志摩の荒川博
   →中で酒呑むくせに、バレバレです
・「小指の爪だけ長い」PNネイリスト一年生
   →鼻糞や耳掻く時は重宝します、個人用ですが
・「競馬用語で話そうとするから」PNジンジンジンギスカン
   →「マクる」「第四コーナー」「鼻差」「ゲートイン」結構使う人いますね
・「定期入れに黒柳徹子」PNきのこの山本
   →ケース際のトットちゃん、近寄りがたい存在感
・「クラス一番のイケメンゲット」PN松阪のはらたいら
   →美男子は不細工に引っかかる率が高い、逆は低い、気がします
・「真顔で『あなたのオーラ、おうど色』と言ってくる」PN斎宮の母
   →あと霊を感じてます、望んでないのに勝手に
・「ターキーとってもハイタッチしない」PN駅部田のスナフキン
   →したらしたで手がベタベタ、大汗
・「天性のヒールっぷり」PN手話ちゃん
   →いまだに襟足めっちゃ長い、ポリシーらしい
____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞はシンスキーリュウスキーでした。
今回はまず全国の松子さんに謝りたいと思います。しかしO&Aの道は険しく遠く、まるで迷い道なんです。今後ともお互い(松子含む)にO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第四十回大会のOは
『出来るタクシー運転手の見分け方』
となります。
11月27日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプル
マジ募集ですんで
カテゴリ:O&A

川口探検

投稿日:2011/11/21


先日、未確認生物の死体が海岸か川辺かに打ち上げられた内容の番組をしていました。
川口浩探検隊世代としてはチェックせずにはおれません。
個人的に一番ドキドキしたのは人喰人種の回でした。
『「ジャングルの奥地とある秘境に人喰人種がいる!」との噂。
それを聞き付けた川口浩探検隊は当然、調査に出かけます。
凸凹道をジープで走ったり、濁った河をカヌーで釣りをしながら進んだりのお馴染みの光景。
てんやわんやの末に上陸し、そこからいつもの様に密林を進みます。
キャンプしたりして更に奥地へズンズン進む川口浩探検隊。
すると、そこかしこに「火を使った跡」「動物を捕る罠」「お墓っぽい何か」等が見つかります。
明らかに何らかの文明があるみたいです。
その瞬間、探検隊は人喰人種達に矢で襲われて逃げ出します。
しかし、命からがら逃げ切ったのはカメラマンともう一人(多分ディレクター)のたった二人だけ。
川口浩隊長を始め、その他メンバーも全員捕まってしまったのです。
オリの中にいるメンバーをカメラが遠巻きに映しています。
まさに今、収穫のお祭り(人喰い)が始まるみたいです。
逃げたがるカメラマンを何とか説得したディレクターは、ボラみたいな魚を片手にたった一人で人喰人種の前に。
いきり立つ人喰人種と堂々と渡り合い何やら交渉をしている様子。
そして遂に、無事全員解放されたのです。
その後、打ち解けた探検隊は村の中を長老に案内され、髑髏やらを見てました。』
こんな内容だったハズです。
今回の番組の未確認生物の死体は、実は二体あったのですが『「アライグマ」と「ナマケモノ」が腐敗したモノであった』と結論ずけていました。
そこに川口浩はいませんでした。
カテゴリ:出会い

詐欺駄目

投稿日:2011/11/20
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迷惑メールも工夫を凝らしています。
振り込め詐欺も出始めの頃より手を変え品を変え様々なパターンではびこっています。
そんな中生まれたのが
『振り込め詐欺ダメダメブギ』振り付けありで登場です。
狙われるお年寄りの皆さんの間でヒットすれば、
仮に電話で息子を装おう振り込め詐欺犯から、
『おふくろ、このままじゃ会社にいられないよ…頼む、100万振り込んでくれよ』と言われ、
息子や孫の顔を思い浮かべ青い顔で銀行へ行く道すがら、
いつも口ずさむ『振り込め詐欺ダメダメブギ』が無意識に口から出た時に、
『あれっ?もしかしてこれ振り込め詐欺なんじゃね?』と思い冷静に考えられることができるかもしれません。
スーパーの惣菜コーナーで流れるコロッケソングのように、銀行のATMのある所ではひっきりなしに流すと効果的かもしれません。
頑張れ!振り込め詐欺ダメダメブギ!!
ちなみに私はこの歌を全く知りませんが。


カテゴリ:企画会議

二人三人

投稿日:2011/11/19
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赤いジャージと青のジャージを着た男性の二人組がいまして
赤い方が手をクネクネしたり変な顔をしたりしながら踊ります。
青い方はギターを弾きながら「なんでだろう」と歌います。
(この二人組の名前がとっさに出てこないので人物描写を行いましたが、
読者の皆さんには解って頂けたモノとして話を進めます。
そういえば
タキシードを着た三人の男性達がいました。
左がモジャモジャのパーマ。
真ん中が眼鏡。
右が小柄(故人)。
この三人で歌いだします。
曲の合間に右や左に並んで移動します。
曲が盛り上がった時にパーマの頭を眼鏡と小柄が二人がかりで押さえつけます。
「なんでやんなんでやんなんでやんなんでやん」とパーマが言います。
次ぎは眼鏡が押さえつけられます。
「よしなさいよしなさいよしなさいよしなさい」と言います。
小柄が押さえつけられた時に何と言ったのかは忘れました。こんなパターンもあります。)


なんで予定とはこんなにカブるのだろうかを「なんでだろう」を使って書こうとしてましたが
こんな文章になりました。
なんとこれで完成です。
「メモれ〜」


カテゴリ:出会い

資格検定

投稿日:2011/11/18
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世の中にはおもしろい検定がいくつかあり、
話のネタなどに役立つかもと、受験する人がいるようです。
ちなみに私が持っているものと言えば普通免許くらいで大人になってから勉強して試験を受けて、というようなことはそれくらいしかした覚えがありません。
どんな検定があるのかと見てみると、
「ウルトラ検定」というのは、どうやらウルトラマンの検定のようです。
合格するとウルトラ検定限定グッズがもらえるそうです。
「雑穀エキスパート」というのもあります。
上級資格者には「雑穀アドバイザー」や「雑穀クリエイター」というのも
あるようですが、アドバイザーは何となく分かりますが、クリエイターは一体何をする人なのでしょうか。 謎です。
「バーベキュー検定」にいたっては、目指せバーベキューマスターなのだそうです。
バーベキューマスターはバーベキューを生業とするスペシャリストだそうです。
バーベキューを生業って何?
あのねのね、の清水とか田中律子とか持ってそうですね。
話のネタになるかも、と例え「俺、ウルトラ検定持ってるんだぜ」と言ったところで「へー、そう」としか言われないように思います。
ちなみに、「ウルトラ検定」1級の受験料6,800円。
「雑穀エキスパート」受講料78,750円。
「バーベキュー検定」は7,000円だそうです。
本気でぶつかってこそ、得るものがあるのです。


カテゴリ:企画会議

宮田甲斐

投稿日:2011/11/17


中日新聞の王位戦です。 宮田という人と、甲斐という人がやってます。
王位戦とは将棋です。
将棋は多少やったことがあります。
記事を読んでみると、
『動物園に一組のカップルが。 ゴリラのオリの前で、彼女が「あなたってゴリラそっくり」。ガクッとうなだれる彼。しかし、次の彼女の言葉が素晴らしかった。「私はゴリラが一番好き」。ゴリラが、いや失礼、彼が宮田、彼女が奥さまです。』
例えて言うなら、『あなたって最低よ。ああ、最低だ。あなたっていつもそう、何も言わずに。分かってる。分かってない! 分かっているよ。 何を分かってるのよ! 君を愛してる事を。』とその後熱い抱擁をするキャサリンとジョーンズのようなものです。
そんな宮田に対し、甲斐は表情を変えることなく淡々と静かな着手に逆に迫力を感じさせる、さすがはわれらの女流王位だ。との事ですが、いやいや甲斐としてはゴリラの話は必要なのか?と思っているに違いありません。 きっと。
カテゴリ:出会い

馬馬子馬

投稿日:2011/11/16


インターネットのアンケートにまめに答えています。
ポイントがその後割引に繋がるそうなので、普通なら面倒くさいと
スルーするのですが、これだけはかかさず毎度答えています。
今日は思い出とか青春についてのアンケートでした。
いくつかの問いの中に「過去のデートで失敗したことはありますか?」
というのがありました。
選択項目の中には「遅刻した」とか「ノープランで困った」とか色々ありました。
私の思い出がふっとよみがえりました。
高校生の時、初デートの際にとあるスポットに行きました。
昔から有名な場所でしたので、これは初デートにピッタリだと思いました。
彼女に行く場所を告げると「え!?」という声と共に怪訝な顔をされました。
私にはまったく意味が分からず、彼女もそれ以上何も言わないので
「こういう時は男がリードするべきや!」と躊躇する彼女を引っ張って行きました。
入場券を買い中に入ると彼女が躊躇していた意味がようやく分かりました。
私が初デートに選んだ場所は「国際秘宝館」でした。
小学生の頃から何かと話題に出ていた国際秘宝館。
「今度の出し物は馬のお尻から猿が出てくるんやってー」とかの噂話でどちらかと言えば
サーカス的なニュアンスで受け止めていたため、
高校生になった時にもそんな風に思っていたのでしょう。
秘宝館を出た2人、気まずい雰囲気。
「ごめん、知らんかったん」 「ううん、いいの」
ほろ苦い青春の1ページです。
カテゴリ:同級生

公開収録(39)

投稿日:2011/11/15


『第三十八回O&A始まります』
人間の本来の性(サガ)は如何なる物であるのか?アナタの心の隙間を、埋めて建てて掘り起こす「O&A」のお時間です。
参加希望の方はお気軽にご応募下さい。面白ければ採用させていただきます。ボツになっても恨みっこ無し。
それでは
『第三十八O!』
「あの病院の404号室を使ってないのは何故?」

『&A』

・「ゴミだらけなので」PN汚ナース
   →掃除しきれん程のゴミで、ついつい後回し
・「階段でないと行けない」PNマハラジャで踊った過去を持つ女
   →単純に不便やから、外階段やし雨の日大変
・「医者と看護師の簡易ラブホとして使用中」PNきしむベッドの上で
   →お蔭様で産婦人科がよく流行ってます
・「日曜大工が趣味の院長オリジナルベッドの為」PN不安定剤
   →椅子もロッキンチェアになってます、勝手に
・「壁が壁画調」PN林マヤ文明
   →世界遺産への登録を必死こいて模索中
・「ベートベンの肖像画が夜中に光る」PN七不思議八起
   →かつて404号室は音楽室でした、ある種
・「針が振り切れて放射線量が測定不可」PNランランランニング
   →瓶の中の蛍光塗料でしたとさ
・「ベッドが入らないから」PNフランス
   →これを医学用語では荒井注シンドロームと呼びます、グラッチェ
・「西日が強い」PN瞳を閉じて
   →簾をかけてみたら良いでしょう、あら不思議
・「3階建てだから。」PN椎名
   →仮想ペントハウス、リゾート気分です
・「底冷えがヒドイ」PNやながわ希望の森公園前
   →京都以上、厚手の靴下が必需品
・「444号室に比べて狭い」PN森田一義倶楽部
   →最近の日本人は体格が良くなってますので
・「地デジ化してない」PN志摩の荒鷲(初心)
   →砂嵐で皆さん不安になる様子、電源切れや
・「中からチェーンロックかかっとる」PN縦縞一位指名
   →確実に白骨化、現代の無関心社会ぶりったら
・「もう恋なんてしないなんて言わないから、絶対」PN駅部田のスナフキン
   →404で色々あったんですね、苦くてもいつか思い出
・「隣のスナックからカラオケの音がガンガン聞こえる」PN目指せ度会の裕次郎
   →音程ずれきっとるのが我慢できません、さすがに
・「野犬がうろついている」PN摩天楼
   →ハッハッ言う声やらウナリ声やらが
・「ファミスタに熱中していてノックに気づかれない」PN伊勢で荒熊(フランス風)
   →野球つながりってか、やかましいわ!
・「屁の臭い充満」PN宇宙恐竜ゼットン
   →しかも牛蒡と大根が原材料とか
・「人に貸している」PNワンルームホスピタル
   →品行方正な好青年、結構人気者です
・「ドミノ並べ中」PN中三の風雲児(受験)
   →仕掛けの最終チェックに入りました、ピタゴラスイッチ並
・「あなたのいない右側に少しは慣れたつもりでいたため」PN高町のスナフキン
   →まるでプリンセスやね、歯抜けベース
・「学生が下宿している」PNナハナハ98
   →部活しとって帰りが遅いらしいです
・「今リフォームしてる」PNパン爺
   →完成までお楽しみにしてねって、匠が
・「北枕になる」PNわかば(タール19mg)
   →床の傾きが原因、足裏を北の壁に付けて解決
・「夜な夜なヤンキーのたまり場になる」PN母親始めました
   →蛾と同じで光に寄ってきます、青い光でバチッと撃退
・「すぐ死んでしまう」PN野比って苗字のくせにのび太って名前
   →原因は不明のママです、恐ろしや恐ろしや
____________
沢山のご応募本当にありがとうございました。
今回の大賞は森田一義倶楽部でした。
今回の404号室はあくまでも架空の設定ですのでクレームは不可でお願いします。アニメの美味しんぼで栗田さんの父親が「鶏でも食べてボケが少しでも良くなるといいんだが」と言ってました。コレに負けない様に今後ともお互いO&Aのセンスを磨く為に精進を続けましょう。
後Oの候補も受け付けています。
次回の第三十九回大会のOは
『嫌われ松子が嫌われた原因』
となります。
11月20日までに名前かペンネームを記載の上、件名タイトルにO&Aと書いて
info@firstbase.jp
まで送って下さい。
よろしプル
マジ募集ですんで
カテゴリ:O&A

年末年始

投稿日:2011/11/14
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そこかしこからクリスマスムードが漂ってきています。
小さい時から感じている事ですが、世の中の扱いとしては「クリスマス>大晦日&正月」に年々なってきてます。
どう考えても新参者のクリスマスに負けとるんですな。連戦連敗。「はーやくこいこいおーしょーおーがーつー」とまで唄われていた栄光は今どこへって感じです。
確かに個人的に考えてみても、正月よりもクリスマスの方が圧倒的に劇的な思い出が多いです。
正月は「お年玉を貰った」が第一位、それ以外はよく思い出せません。
それに対してクリスマスは、「17歳の時は○○で」やら「21歳の時は最悪やった」等々ラインナップ目白押しです。
考えるに二つの理由がある事が解りました。
一つは時期の問題です。
スパンが一週間しか無い後者では、二ヶ月前から徐々に盛り上がる前者に比べてハンデがあるのは明確でしょう。
後一つは軸足の問題です。
毎回、自分でデートプランを考えたり、世間の浮かれっぷりを慰めるプランを考えたりとアレコレしないといけない前者。それに対して、用意してもらった餅とお節料理を食べ、年賀状を見るというルーティンをこなすだけの後者。
思い入れが違うのでしょう。
当たりもハズレもでかいクリスマスと確実な正月。例えるならば打率2割台のホームランバッターVSロビンマスクって所でしょうか。
今後もこの流れは続きそうです。
クリスマスと正月の面白エピソードを書こうとしましたがスペースの関係でここいらで筆を置きます。
筆は使ってませんが。


カテゴリ:企画会議