書籍販売

投稿日:2012/11/01
and.jpg

ある堅い職業の後輩と話をしていました。
彼はこの「よみもの」を有難いことに楽しみにしている唯一の人です。
何か話をしていても「確か、よみもので・・・」と、よみもの内での登場人物なども
覚えているようで、書く側の私としても感想を聞くことができる貴重な相手でもあったりします。
そんな彼が何かの話の流れで「よみもの」がどうにかビジネスにならないか、と
いうことを言いました。
以前に、この毎日垂れ流される「よみもの」の膨大な容量がHPを圧迫し、
例えて言うなら部屋に溜まりきったうんこでいつかは全部が埋め尽くされるといったことを
これまた別の後輩に話したら整理も兼ねて「本にしたらどうか」と言ってきた事があります。
私としては、この意味があるのか無いのか分からない「よみもの」を毎日続けることで、
多少なりとも恵みがあるとすれば、それはある種「夢物語」であることを重々分かっています。
糸井重里のほぼ日刊イトイ新聞は、毎日更新される事できちんと円が発生する仕組みになっています。
そんなのとはわけが違うのです。
「よみもの」の場合は、毒にはなるけど薬にはならない、大がかりなつぶやきですから、
それで円が発生することになれば、きっと世の中は超バブル時代再来くらいの景気でしょう。
売れるかも、と期待をして自費出版に手を出したら、
たちまち在庫で部屋が埋め尽くされ、現実に溜まりきった「よみもの」で圧迫されることになるでしょう。
分かっています。
分かっていても、このうんこを何とかできやしないだろうか。
そんな「夢物語」をつい描いてしまうのは、ツチノコを探し続ける大人と同じように
男の中にはロマンが詰まっているからなのでしょう。
ちなみに、堅い職業の彼が行く先々で「新しいタイプの経済本です」といって、
本化した「よみもの」を半ば詐欺程度に売りさばいてくれれば、
私が手売りをするよりはるかに売れると思われます。
何かそういうバックアップ的なものがない限り、ビジネスにはつながってはいかないでしょう。
「王貞治も絶賛!」とウソでも良いので言ってくれはしないだろうか。


カテゴリ:企画会議

被物考察

投稿日:2012/10/27
nan.jpg

ニュースで新しい看護師さんが誕生する時、
ろうそくを手にナース帽を頭にのせてもらうシーンを見ます。
看護師さんのトレードマークでもあるナース帽が姿を消しているのだそうです。
とりあえず、私の長年の疑問としてあるのはあれはどのようにかぶっているのか。
帽子にしては頼りなく、王冠のように重量のあるようなものではないので、
どちらかと言えばひょいとのせている、という感じです。
マジマジ見たことがないのですが、たぶんヘアピンなどで固定しているのでしょう。
ナース帽が姿を消している要素として、
「邪魔」
「頻繁に洗濯できず衛生的に問題」
といった点や、男性看護師の増加もあるそうです。
確かに、のせているだけの不安定な帽子であれば、
イメージとして安物のカツラを被っていてズレていないかドキドキしながら仕事をする、といったところでしょうか。
それでは邪魔にすぎません。
カツラは決して邪魔ではありません。
むしろ無いと不安ですが、気持ちの内訳として「仕事」と「ズレ」の両巨頭が
常に戦いながら過ごすのであれば、それは仕事の邪魔にならないだろうかということです。
帽子絡みでいくと、コック帽というのはやはりコックさんのトレードマークですが、
あれはどうなんでしょうか。
年数を重ねるとコック帽も長くなる、というのを聞いたことがありますが
長さにより、作業をする際に吊り下がっているフライパンやらおたまやらに
カンカンぶつけはしないだろうか。
いや、むしろ手練れの剣士のようにコック帽の長さも
自分の一部としての視野を持ててこそ、一流のコックなのかもしれません。
そうなると、カツラもズレたことも自分の一部であると
視野に入れながら日々を過ごすことが一流のカツラ人なのかもしれません。
ナース帽の話はどこへいったのでしょうか。


カテゴリ:企画会議

頭髪腰張

投稿日:2012/10/24
folk.jpg

いつまでも少年のようなアナタでいてね、
なんて男の私から言わせれば至極気持ち悪いものですが、
若々しさ、というのはできれば保ちたいものです。
髪型だけでも若さというのはグッとあがるようです。
とはいえ年齢と共に、髪質自体も言わば老けていきます。
コシやツヤがなくなってくると、同じ髪型でもシルエットが老けてみえてしまうのだそうです。
しかし、衰えゆく我が髪質を某浴場で見たあの人のようにトリートメントやら
何やらで一生懸命いたわるなんて、なかなかできません。
ところがここ数年のトレンドで髪質の劣化をカバーでき、誰でも若々しくなれる髪型があるそうです。
それが「ツーブロック」だそうです。
横の毛を刈り上げる事で、多少上側にボリュームがなくなっても、何とかなるのだそうです。
思い返せば私の友人(接客業)も、サイドを刈り上げていたような気がします。
しかし、刈り上げたサイド部分でうまくいく、ではなく、その上の髪具合に問題はないだろうか。
私の場合くせ毛なので、基本ボウズ風味の頭になっています。
仮に今流行りのツーブロックに挑戦となれば、ボウズなのでトップ部分を伸ばす
ということになります。
くせ毛な私は多分、伸びた髪はくるくると丸まりスタイリングなど一切受け付けない感じとなり、
予想するに時代遅れの久保田利伸みたいになるような気がします。
それでは若さというより、久保田、という結果になります。
ましてや近頃は頭内10ある内の4くらいは白髪に浸食されてきています。
ボウズで白髪染めなどは、無駄なあがきにしか思えません。
若さというものを体現するには、やはりある程度若くないとダメなのかもしれません。
そして、美容師さん曰く
「来られた服装に合わせてスタイリングすることが多いので、
美容室にいらっしゃる際はおしゃれな格好で来られるのをオススメします!」との事。
私は美容室ではなく床屋ですが、大抵「Tシャツに短パンorジーパン」で行きます。
ボウズにされる理由は、「よく分からない」からきているのかもしれません。


カテゴリ:企画会議

若葉紫煙

投稿日:2012/10/21
wakaba.jpg

気がつけば、今年はあと2ヶ月ほどで終わってしまいます。
一応、年頭に掲げた予算低下によるお財布事情での目標「節煙」も、
結局の所「わかば」のおかげで、
大して達成はしておりません。
ぐずぐずしていたら目標を掲げただけに終わりますが、
気持ちとしては、ほぼ手つかずの夏休みの宿題をぼんやり眺める8月29日という感じです。
そして終わる、で思い出されるのは「マヤの予言」です。
昨年くらいは、テレビで散々話していましたが、一応この12月の何日かが
予言的なモノでは終焉の日となります。
実際の所、どうなるのかは全く見当もつかないですが、
終焉繋がりで目にしたのは、世界の各地で確認された「終末の音」というものです。
これが鳴ると終末が近い的なことが書いてありました。
ちなみに鳴ったのは去年の事です。
それと予言とでの関連性はあるのかないのかも分かりませんが、
巷を賑わしたノストラダムスの予言のように、「え?」で終わるだけなのかもしれません。
どっちにしても、今考えなければならないのは「最後の晩餐」でしょう。
東海林さだおが最後の晩餐をどうするか、とのエッセイを書いていました。
最終的には「あれも食べておかなきゃ」「あいつも残っていたはずだ」と、
冷蔵庫一掃作業に入るということに落ち着いていましたが、
もしかしたらこの12月が最後の晩餐を迎えてしまうかもしれないと思うと、
やはり私もきちんと準備をしなくてはなりません。
当初は「塩おむすび」と思っていましたが、大好きなカレーも食べておきたいとも思います。
松阪在住なので、松阪牛のステーキというのも一度は味わっておきたいようにも思います。
お財布事情でずいぶん遠のいていた「外食」というのも入れておきたいですし、
できれば美味しい肴で一杯、というのも惹かれます。
そうなると、旅行にでも行って温泉を楽しみながらの夕飯というのも捨てがたいです。
結婚式でしか食べていない、フォークとナイフがたくさん並ぶような食事も魅力的です。
結局、終焉の日にどうのこうのより、その日までにしておかなければならないものがたくさんあり、
いつ迎えるか分からないのであれば、予算計上に頭を悩ますものであったりします。
ということで私が落ち着いた結論としては、手短に得る満足ということで
「喫煙」ということでしょうか。 とりあえず現状維持で事足ります。
掲げた目標が守れないのが悪いわけではありません。
勝手に終わろうとする予言が悪いのです。


カテゴリ:企画会議

秘部宣伝

投稿日:2012/10/20
undou.jpg

下着が、タダで貰えるサービスがあるんだそうです。
カラクリとしては、下着に企業のCMがプリントされていて、
そのCM料金で下着代金を賄うんだとか。
何でも人間は一日に平均で八回は下着を見るらしく、それなら「効果有り」と判断されて商品化となりました。
個人的な統計ですが、私は八回もパンツを見ません。
履くときに足を入れる穴及び前後の確認ぐらいで、せいぜいチラ見一回がでしょう。
脱いだ後にマジマジと見る事もありませんし、トイレでも同じです。
私が一回ですので、二人で平均八回となるならば、残りの一人は十五回もチェックしている事になります。
私と同じペースの人間を一人追加して、三人でならば、
残りの一人は二十二回となり、ほぼ一時間に一回のチェック数となってしまいます。
そんな奴がいるのでしょうか。
そんな奴にピッタリのCMは、「下痢止め薬」か「下着」と言う事になり、スポンサー選びが難航しそうです。
二股をかけてる奴なら、見せる機会が増えるとでも考えているのでしょうか。
それなら「精力剤」や「弁護士事務所」が名乗り出ると判断したのでしょうか。
色々と考えさせられる商品です。
思い切って、人間のデコを活用する方法はどうでしょう。
可愛い娘が「服」や「化粧品」、スポーツマンが「運動靴」や「ダンベル」、
みたいに各メーカーが、デコのスペースを買い取るのです。
下着よりは、他人の目に触れますし、何より人を選びません。
不細工なデコでも「整形外科」や「結婚相談所」がほっとかないのです。
商売とは、ちょっとしたアイデアとタイミングで好転するのです。
参考にして下さい。


カテゴリ:企画会議

人気投票

投稿日:2012/10/17
siyouzumi.jpg

地域を盛り上げる役割として最近ではゆるキャラが多くを担っています。
キャラが売れると、集客率も上がり、地域活性化につながるのでしょう。
今、ゆるキャラGPが行われています。
IDを取得して、好きなゆるキャラに投票をするシステムです。
そのホームページを覗いてみると、各都道府県の下に数字が書いてあり、
その数字イコールその地域に生息するキャラ数ということらしいです。
電卓片手に、北は北海道、南は沖縄までを計算すると、
全部で752とはじきだされました。
一番多い県で埼玉が55、続いて大阪で47、長野32のトップ3は、
どのようなニーズでその数を生み出したのか気になる所ですね。
そして今現在の人気トップ3は、
1位:愛媛のいまばりゆるきゃら バリィさん
2位:山口のちょるる
3位:群馬のぐんまちゃん
ということで、数は排出せども人気にはランクインせず、という所も
ゆるキャラの実は厳しい生存環境を表しているのかもしれません。
ちなみに人気1位〜3位のキャラの共通点は黒目がちでプックリしている、
といった印象でしょうか。
黒目がちでプックリ、というと内山君しか出てきませんが、
彼もそういった意味ではゆるいキャラなのかもしれません。
さて、注目すべきは海外に1匹(一人)ゆるキャラがいた事実を皆さんは知らないでしょう。
見てみると、名前は「サイパンだ」というそうです。 
見た目はパンダです。 違う所はバナナみたいな鼻が付いています。
どうも、サイとパンダのハーフのようで、鼻と思っていたのは
トレードマークの黄色いツノだそうです。
コメントとして、「みんな、ぜひ美しいサイパンにお越しくだサイパンだ!」
と言っていますが、サイパンにパンダはいるのでしょうか。
試行錯誤、という現実を漂わせながら地域の為、活性の為、
文字通り汗水流して頑張っているのはとても素晴らしいことだと思います。
そしてここで私が一つ苦言を呈すのであれば、
「覚えられん」ということでしょうか。
「数は力やで」と言った友人の言葉がフラッシュバックします。


カテゴリ:企画会議

布団読書

投稿日:2012/10/15
nomura.jpg

昔から、布団の中で本を読んでから寝る習慣があります。
そのせいか、視力が年々悪くなっていますが、既に諦めています。
毎晩、新しい本を買う予算は当然ありませんので、引っ張り出してきては読む形です。
本の中身は問いませんが、「軽さ」という点で、文庫本かマンガ本のローテーションが群を抜いています。
厚さ8cmはある西遊記の前巻をデコに落としてからは、特にその傾向が強まりました。
文庫のローテーションの特徴としては、同じ作者の物を読みつづける点が上げられます。
例えば「岡島二人」を一冊読み出したら、家にある全冊を読み、
「東海林さだお」に手を出すと、それを全冊、
「ナンシー関」で又全冊と言った塩梅です。
もちろん一晩中読んでるのでは無く、眠くなったら寝て、翌日に続きを読みます。
何日もかけて読破を続けます。
知らず知らずの間に、その読んでる本の内容に影響されているみたいで、
「岡島二人」の時期は疑い深さが増し、
「東海林さだお」の時期はやたら腹が減り、
「ナンシー関」の時期は毒舌が過ぎます。
他にも「大槻ケンジ」ならノホホンとしたがりますし、「中島らも」なら酒を飲みたがります。
「宮澤章夫」はやたら捻くって考えてしまいますし、「町田康」ならハチャメチャな行動を取るか時代劇を見たくなるかのどちらかとなります。
基本的に夢を見ないので、日常生活に如実に影響を及ぼすのでしょう。
「電気」の『メロン牧場』シリーズは、社会との接点を持つ普段の生活には悪影響です。
寝る前は禁止して、便所でのみ読む事にしているのは、私側も作者側も二つの方向で正解なのです。
こんな文章を書いているのも、昨晩から「清水義範」で分析体質の時期だからなんだと確信しています。
あと「江本孟紀」の『プロ野球を10倍』シリーズが何冊かあるのですが、
小学生の時に購入した本ですが、童貞の私がコレの何が面白かったのでしょうか?
本当に不思議で仕方ありません。


カテゴリ:企画会議

穴騒動考

投稿日:2012/10/12
picker.jpg

アイドルに対して評価することはありません。
例え何がどうなっていようが、正直どうでもいいものです。
ニュース欄を見ていると「アイドルのピアス穴問題」というのが出ていました。
某アイドルの人が握手会でピアス穴が開いているのを批判されたそうです。
それに対して

「うーん、なんでですかね? ピアスはファッションだと思うし、
ピアスの穴が開いているだけで、マイナスイメージとか、嫌いとか……
穴で何を判断するのかな?って私は思ったんですけど」

と言っている。
穴で何を判断するのか。
確かに、何か判断しろと言われたら
「ピアスですね」ぐらいしか出てきません。

「(ピアスの)穴で判断されても困るじゃん。
鼻に開いているわけじゃないし、それは自由だと思うんですけどね。
今の文化って、そんなに穴に対して否定的かな」

鼻に開いているわけじゃないし、ということは
鼻に開いていたらマイナスイメージなのだろうか。
私の頭によぎったのは澤穂希でした。
彼女の穴事情は分かりませんが、確か鼻に開いていたような気がします。
また、今の文化は穴に対して否定的というのもおもしろい言葉です。
穴に対して否定的な文化。
とりあえず上を向いた鼻は大人4人掛かりでふさがれるイメージです。
北島三郎が「大昔にはこんな鼻の人物も普通に歩いていたんだよ」
と、親が子供に伝記を伝えるように言われる体です。

さらに

「ピアス開いてたらビッチみたいな? それはちょっと、どうなんだと。
皆さん側の意見を聞きたいな。不思議なんですよ、女子からして」

ピアス開いてたらビッチ、ときました。
ピアス開いてたらアバズレということでしょうか。
鼻に開いている澤さんなどは目が当てられないということでしょうか。
それは確かにどうなんだ、と思いますが
結局、ピアスひとつで判断される客商売に自らを投じているわけです。
円の発生場所は理想を投影するファン達の思いの上で成り立っているのです。


カテゴリ:企画会議

大人事情

投稿日:2012/10/08
kinsi.jpg

『グループ』に参加させられました。
本当に嫌だったのですが、大人の事情やら、色んな搦手やらを駆使されて行かされる事になってしまいました。
そのグループは、グループ内で更にいくつかの小グループに別れて活動している様子です。
私も知らない間に、ある小グループのメンバーになっていました。
各々の小グループには、リーダーとサブリーダーがいます。
そのリーダー&サブリーダーを束ねる形で、大グループのリーダーと何人かのサブリーダーがいます。
皆さん明るくハキハキとしていて、私の対極にいる人達です。
何回か話をして気付いたのですが、この人達は基本的に『友達が欲しい』タイプの人間です。
きっと好きな言葉は『仲間』『絆』『繋がり』『友情』『僕達』なのでしょう。
ひょっとすると『奉仕』『愛』『ボランティア』なんかも入ってくるかも知れません。
大グループの集いが月に1〜2回、小グループの集いも月に2〜3回あるんだそうです。
単純に考えれば、彼らは毎週集っているのです。
その集い以外にも、『ゴルフ』『野球』『食事』等で、日々親交を深め合っているんだそうです。
当然ながら、私は集えません。
時間的にも精神衛生上的にも、大グループに月一回が限界です。
まあ正直に言いますと、『大月一』もキツイのです。
『大月一の集い』は小グループが持ち回りで、進行・構成をしています。
小グループはその発表会に向けて、団結しているのです。
知らない人や、仕事上の付き合いだけの人の前では、滅多に素を見せる事はありません。
なぜなら素を見せると、全員もれなく引いてしまうからです。
自分でも自分に引く事があるのです。
ですからなるべく『欠席』を通す様にしていました。
すると「今後欠席の場合は、委任状を提出せよ」と通達が来ました。
何かを決める時に困るんだそうです。
しかし私には『委任状』を託せる知り合いがいません。
仕方なく委任者の欄を空白にして、欠席通知を出しました。
これからは『仮病』『遅刻』『早退』が増えそうです。
保健室へ行ってきます。


カテゴリ:企画会議

公開放送

投稿日:2012/10/06
ike.jpg

移動中、ラジオを聞いていると、とある番組が今度公開生放送をするそうです。
普段なら、「ふーん」くらいでチャンネルを変えるところですが、
「公開生放送の為にダジャレを25個考えている」と言っています。
一体、どんな番組なのでしょうか。
そしてその内の一つを発表すると言っています。
本人は「もう一つ考えなきゃいけなくなるから、嫌だ」と言っていましたが、
何やら「是非に!」との強い要望に負け答えていました。
ダジャレ、というのは非常に似通った音を持つ言葉をかけて遊ぶ一種の言葉遊びで、
例がいくつか載っていました。
・コンドルがめりこんどる
・睡魔に負けてすいません
といったものが一般的らしいです。
私自身もダジャレに対する知識はおおよそこの程度で、
小学生の時に嬉々として皆に伝えるもの、の認識です。
さて、考えていた内の一つを発表となりました。
詳細は言えませんが、
ローマ字読みと英語読みで、あるモノの名前が違うものになる、といった事です。
とにかくダジャレにしては非常に長い前振りな上に、
オチに行くまでに聞き手がうすうす分かるといったものでした。
そして、一体何がダジャレで何がおもしろい部分なのか分からないものでした。
さて、こんな調子のダジャレを25個用意されて行われる放送は、
どのような空気になるのか、そしてどんな顔で観客はそれらを観覧するのだろうか。
この日の為に用意されたダジャレに対してどんなリアクションを取るのか。
気になる所は満載ですが、生憎その日は忙しいので行くことも聞くこともできないでしょう。
怖いもの見たさで、是非皆さん足を運んでみやーち。


カテゴリ:企画会議