衝動焼肉

投稿日:2012/08/24
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ホームセンターに行ったら、思わず目を奪われました。
バケツ型のコンロにです。
バケツの底に炭を置いて使用し、
上部の取り替えによりジンギスカン鍋と網焼きに対応可能です。
バケツに3cm位の穴がたくさん空いていて、その穴から空気を取り込んだり、着火したりするみたいです。
バーベキューシーズンも後半と言う事もあってか、980円で売られていたました。
横には、本格的なバーベキューセットもあり、それらの三分の一程度の値段です。
隣の棚には「炭」「着火剤」「チェアー」「トング」「パラソル」等も展示されており、
この一画だけで楽しいバーベキューパーティーが繰り広げられるのです。
久しくバーベキューなんてしていません。
そういえば、お盆に墓参りへ向かう途中、新しい一戸建ての庭で若い夫婦がジュージューやっているのを見ました。
「いいっすねえ」と道から声をかけると
「焼く前から肉が焼けてますわ」と返してきました。
なかなか面白い男でした。
小さな子供がいましたので、食の厳しさも同時に教えていたのでしょう。
そんな事を考えていると、無性に羨ましくなってきました。
何年かぶりの衝動買いをついしてしまいましたが、
使用する機会はあるのでしょうか?
なんせ、バケツ型なんで人前に出しづらいのです。


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発声練習

投稿日:2012/08/17
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盆の疲れか、声が出なくなっています。
弁当のコマーシャルで三枝と絡んでる芸人の片割れみたいな声しか出せません。
話をせねばならない状況では、叫ぶ勢いで発声していますが、相手には聞こえづらいみたいです。
ドライブスルーはしばらく厳禁です。
ハンバーガーを頼んでいるのにフィッシュバーガーを渡される恐れがあるからです。
以前ナゲットを2つ頼んだ時に、
「ソースはどうしますか?」
「マスタードで」
「両方ともですか?」
「はい」
のやりとりの後で帰って食べようと袋の中を見たら、1つもソースが入ってなかった事がありました。
ケチャップで食べましたが、
通常時でもこのていたらくでは、今の声の状態では、ナゲット自体が入ってない可能性が大でしょう。
こちらの意思が正確に伝わらないのは辛いものなのです。
かすれた声で電話に出るだけで、「起こしてゴメンね」と言われますが、
そうそう昼寝はしていません。
「機嫌が悪い奴」と思われるかもですが、
声がコレだと機嫌が悪くなります。
その辺りの対策を、弁当の奴や森進一なんかに聞いてみたいのですが、聞いてるだけで気が滅入りそうに思います。
どうしたもんでしょうか。


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水中放尿

投稿日:2012/08/12
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アメリカの水泳選手が
『プールの中では、みんなおしっこをしている』という発言をしました。
また、アメリカでは5人中1人がプールでおしっこをし、
7割はプール前にシャワーを浴びないという統計も出ています。
その水泳選手曰く、
『塩素の殺菌作用があるから大丈夫だよ』と言っているようですが、
皆がおしっこをしているのであれば、
そのプール内の水分の何割かはおしっこでできているはずです。
それがいくら殺菌されていると言われても、
目に入ったり口に入ったり髪からしたたったりすることを想像すれば、
必ずしも良い気はしません。
クラゲに刺された手を、小便で消毒していた同級生もいましたし、
殺菌の観点から語るのは間違いなのです。
さて『水中でのおしっこ』で思い浮かぶのは、電気グルーヴの石野卓球氏でしょう。
著書「メロン牧場」内で、日常的に湯舟の中でおしっこをすることを告白しています。
卓球氏は放尿については
「自分のおしっこは汚くないから」という理由でセーフなんだそうですが、
このプール内における、
「出しちゃってもいいや」と思う人たちが卓球氏のように
「自分のおしっこは汚くない」という認識なれば、
「他人のおしっこの汚さ」は全く考えないのでしょうか。
それとも「おしっこは問題ない」と考えているのでしょうか。
相手が特定できる放尿も嫌ですが、
不特定多数老若男女問わずというのもかなり嫌です。
何にせよこの記事で、
たくさんの人が今後プールに行くには、かなりの勇気がいるようになったことは
間違いありません。
ちなみに私は、プールでおしっこがしたくなったら、
ギリギリまで我慢をし、トイレで爆放尿する時に、
「勢い」や「温かさ」「角度」「量」「香」等を確認します。
いわば身体からの『ほう・れん・そう』、
コレが水辺での放尿の本来の醍醐味であり役割なのだと確信しているからです。


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夏休宿題

投稿日:2012/08/10
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夏休みも中盤、宿題にそろそろ手をつけないと、と考えている
子供もたくさんいることでしょう。
Yahoo!きっずには、そんな夏休みの宿題の手助けとなるような
自由研究の情報や、工作の情報などが出ていたりします。
ぼーっとセミを採っている場合じゃないと、
パソコンに手を出せば色々情報が得られる時代なんですね。
そんな中で「よく検索されるキーワード」というのがランキング形式で載っていました。

1位 ゲーム
2位 自由研究
3位 ビットワールド
4位 AKB48
5位 嵐
6位 マリオ
7位 ポケモン
8位 織田信長
9位 ちゃお

とりあえずゲームです。 1日の始まりはゲームです。
そして思い出したかのように自由研究をやりだします。
ビットワールドからポケモンまでは、
いわゆる勉強中に必ず発生する「よそ事」への関心です。
織田信長は、勉強に関係があるようなないような。
ちゃおに関しては現実逃避という寸法でしょう。
他の順位に関しても大半が「よそ事」ばかりです。
ちょいちょい、思い出したかのように「工作」やら「読書感想文」を挟んできます。
そういえば、以前にもこのランキングを見たように思います。
そしてその時もなぜか20位以内に入っていた「米」というキーワード。
今回は19位にランクインしていました。
今どきの子供を理解するにはまず、「米」を理解するのが近道かもしれません。
先生の苦悩が分かるような気がします。


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当面目標

投稿日:2012/08/06
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ワンピースの最新刊が初版発行部数をまた塗り替えたそうです。
405万部、すごい数字ですね。
私が小さい時、漫画家というのは、木製の机にへばりついた
ランニング姿のおっさんのイメージが強かったので、
どれだけ売れているとかもよくわからず、
ただ、4畳半くらいのスペースで黙々と作業をしているように思っていました。
しかしそれが少しずつ芽を出し、4畳半が6畳へ、そして12畳へと
作業場がどんどん拡大する様は、
例えば会社を始めたころは3人しかいなかった従業員が、
今では100人を抱えるまでになりました的な要素を含んでいますね。
そう、最初は狭い中で黙々と書いていただけでした。
淡き想いと熱い情熱を持ちながら漫画に向き合っていた日々。
その努力が花開き、それこそ初版発行部数を405万部とかになれば、
その辛いこともあったであろう日々も報われるという訳です。
そうです、今は例え携帯の画面でポチポチと地味に書いている「よみもの」も、
お昼の弁当をほおばりながら、ポチポチと地味に書いている「よみもの」も、
いつかはパソコンの前でパチパチと軽快に書くようになり、
ゆくゆくは「是非、我が出版社で書いてみませんか?」とオファーが入るような、
そんな人気者になれば、この地味な日々も報われるように思います。
とりあえず私が今できることは、
パソコンでブラインドタッチができるように練習することです。
先行きは長いです。


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短髪女性

投稿日:2012/08/02
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ショートヘアの女性が人気なんだそうです。
人気の理由が雑誌のアンケート形式で紹介されていました。
1)ボーイッシュで、明るく元気な印象だから
2)モデル顔負けのスタイリッシュな女性が多いから
3)活発な印象で、一緒に遊ぶと盛り上がれそうだから
4)爽やかな笑顔に癒されそうな気がするから
5)サバサバした性格の女性が多そうで、付き合っても束縛されなそうだから
6)大人の女性という気がして、リードしてもらえそうだから
7)女を武器にしていない、凜とした雰囲気が漂っているから
8)ロングよりレアなぶん、単純にほかの女性より目立つから
9)周りの価値観に流されずに、自分らしさを大切にしていそうだから

だそうです。
アンケートに答えていたのは、20代と30代の男性ばかりでした。
同じ30代の男として言わせてもらうなら、
1と3は解らんでもないけど、
2は「そうかあ?」って感じで、
5や6は全く同意できず、
4にいたっては「妄想やろ」としか言いようがありません。
ショートヘアの大人の女性で、誰を想像するかで変わるはずです。
ちなみに私は、水前寺清子ことチータを思い浮かべています。
BGMは365歩のマーチでお願いします。


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防獣対策

投稿日:2012/07/30
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防獣用品のパンフレットを読みました。
「動物から農作物を守ります」とデカデカと表紙に書いてあります。
田畑を荒らされてる人にとっては、バイブルにも等しいモノでしょうか。
流行は、高電圧で動物の侵入を防止する『電気柵』です。
畑をぐるりと囲んでの24時間侵入防止がウリで、
イノシシ対策・シカ対策・サル対策と三種類への対策が書かれていました。
イノシシは「地面からのくぐり抜けに注意」、
シカは「高さに要注意!」、
サルは「上・中・下段共に最新の注意を!」となっています。
イノシシは地面を這うように侵入するので、下段に注意を、
シカの最大特徴は跳躍力なので、高さに注意を、
知能レベルが高いサルは、周りの物を利用して侵入してくるので、周りの木々にも注意なんだそうです。
サル対策まで到達すると、農作物を育てるよりもずっと面倒臭そうでした。
電気柵レベルの大掛かりなシステム以外にも、『捕獲カゴ』『センサーライト』等のお手軽対策も記載されていました。
昔ながらのカカシを進化させた『風船カカシ』もありました。
『チクチクベルト』は「サル・ハクビシン・イタチ・アライグマ・タヌキなどの肉球動物に最適」と書かれています。
「肉球動物」の名称を初めて知りました。
オオカミの尿を固めた『ウルフピー』もあります。
「狼尿100%」だそうです。
オオカミの尿を集める作業をするのは嫌だなと思いました。
固めるのもしかりです。


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芥川直木

投稿日:2012/07/19
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芥川賞と直木賞が決まったそうです。
何かをしていて、きちんとした形で認められるのは
やっている側にしたらとても喜ばしい事です。
例えば、小学生の頃の冬休みの宿題に入っている
定番の書き初めも、冬休みという短い期間に時間を作り、
墨とすずりとマットと用意していざ筆を片手に書く作業というのは、準備段階から心が折れます。
しかし、それがどう間違ったか休み明けの何日か後に一斉に張り出された時、
自分の書いた「初春」の上に金なり銀なりの紙が貼ってあるだけで、
あの時の冬休みの自分が報われるように思います。
小説を書くというのは、書いた事がないので分かりませんが、
おおよそ読書感想文の10000倍くらい大変な作業だと思います。
「いつ芽が出るか分からないけれど、きっといつかは!」
という思いを胸に書きすすめていくのは、作業うんぬんよりもメンタル面で厳しいものがあります。
書きながらこれで良いだろうかと思って戻って進んでまた戻ってなどを繰り返しつつ、
表現に対しての形を作っていって、どうだ!と思って出してみたら酷評なども多々あるでしょう。
そういった諸々を突破してきて得られる「賞」は、かけがえのないもののように思います。
皆さんは何気なしに読んでいるこの「よみもの」でさえも、
毎回更新するときは不安でたまらないことを忘れないでいただきたい。
例え、くだらない事しかしていなかったとしても、
例え、どうしようもない事しか書いてなかったとしても、
世に出すと言う事は、そういう重さがあるのです。
ただ、ひとつ言えることはよみものに対して「コメント不可」を採用しているので、
読者の皆さんの酷評はおのずと聞こえない形となっています。
反省ゼロで、芥川賞・直木賞と肩を並べて
これからもよみものをまい進していきたいと思います!


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小便競争

投稿日:2012/07/15
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トイレッツというのがあるそうです。
男性用トイレに設置されたゲーム機で、
排尿の量とスピードでゲームをしようというものです。
自分がおしっこをすると、
画面上の小便小僧もおしっこをして量を計測。
「あなたのおしっこは○○mlでした!」と教えてくれます。
また、排尿のスピードを以前におしっこをした人と競争するゲームもあり、
どれだけ勢いよく放出できたかが勝負の決め所、と言う事です。
世の中には色々なものを考える人がいるようです。
ただ、面白いと言うだけではなく自分の排尿量や勢いなどを知ることにより、
健康状態も知ることができると言う見かたもあるそうです。
排尿量、というのは一体どのくらいあるのかは知りたいものです。
特に深酒をした次の日の朝、
おしっこがしたいという一心で飛び起き、トイレに行くと、
びっくりするくらい出たりします。
「え!?まだ出んの?!」とつい、話しかけるくらい出ます。
その時など一体どれほどの量が出ているのだろうか、と気にはなります。
ただ、設置するのは店舗が多く、個人宅にはどうなのか不明です。
店舗だと、トイレッツを使用する場合に「的」を狙わないといけないので、
的外れな飛散が少なく、トイレをきれいに保てると言う利点もあるようです。
トイレッツ目当てに来店してもらったり、
初対面のお客様同士が、トイレッツで競い合っています!お店にも活気が出ました!
という声もあるようです。
そうか、トイレッツには排尿スピードを競いあうゲームもありました。
と言う事は、もし自分の家に設置した場合、
「昨日の自分」や「2時間前の自分」や「遊びに来た友達の彼女」など、
無駄に競い合わなくてはならない状況が生まれることになります。
「昨日の自分」は良しとしても、「遊びに来た友達の彼女」に
スピード勝負で負けることになったら、立つ瀬がありません。
排便量で競い合う日もいつかは来ることになるのでしょうか。


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男性美肌

投稿日:2012/07/12
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男性に美肌って求められるものなのでしょうか?
確かに、松井秀喜やブラマヨの人などは「残念な感じだね」と
言わざるを得ませんが、だからといってすごくキレイになって欲しいとは、
思いませんし、そもそも男の肌に興味が持てません。
男性用化粧品が結構売れているらしく、
ファンデーションを愛用している人も少なくないそうです。
あくまで自然に使う事で「キレイな肌」を印象づけるとの事。
「あの人肌キレイ」って言われたところでどうなんだ、と。
「あの人肌キレイだから、作る料理もきっと美味しいと思うわ」と
思われるなら、料理人も万々歳です。
「あの人肌キレイだから、このガソリンスタンドに決めた!」と
思われるなら、ガソリンスタンドの当店の一押しに「美肌」と書きたくなります。
そんなに美肌効果があるなら、SK−?は男用くらいで販売して欲しいです。
あるかないかは置いておいて、美肌だろうが何だろうが、
結局は「キムタク・ワダベン理論」になるんじゃないだろうかと思います。
容姿はキムタクだけど、中身が和田勉か、
容姿は和田勉だけど、中身がキムタクか。
結局の所、どっちも嫌という印象しか受けません。
ということは、美肌なら顔立ちも美しくなければ意味がないと言う事です。
私の肌は、キレイではありません。
むしろ肌荒れの印象しか与えません。
しかし私にはキレイなものが一つあります。
それは、「心」です。
 全く外面には垣間見ることはできませんが。
いやいや、お見せできなくて残念です、ホント。


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