三品紹介
投稿日:2013/04/27世間はGWですが、休みの無いアナタや、お出かけの予定の無いアナタの為に、
本日はちょっと旅行気分をプレゼントしたいと思います。
先日『SA・PA・道の駅・駅弁 これは食べたい名物グルメ』の特集をしていました。
その中で、私がピックアップした商品を今日はご紹介したいと思います。
まず一品目はSA・PA編より、
【群馬県谷川岳パーキングエリア『ダムの水(ルー)を放流して豪快に食す!』ダムカレー750円】を紹介します。
紹介文によると
『町内に5つもダムがある、みなかみ町の名物カレー。町の飲食店などでも出しているが、SA・PAではここだけ。ご飯をアーチ式ダムに、ルーを水に見立て、地元精肉店のウインナーが2本のって食べ応えも充分。』
とあります。
写真を見ると、通学鞄の中で、片寄ってしまった弁当に見えなくもありません。
ウインナーは、ダムに捨てられた材木に見えるのは、私だけなんでしょうか。
さて続きまして二品目は道の駅編より、
【道の駅シルクのまち かや『絹のようにつるんと繊細なのど越し』絹うどん400円】です。
紹介文によると
『高級絹織物「丹後ちりめん」の産地、京都府北部のかやで生まれた「食べる絹」のシルクパウダー。良質なタンパク質、アミノ酸を含むシルクパウダーを練り込んだうどんは、きめ細かくなめらかな舌ざわり。』
とあり、写真も白い普通のうどんに見えます。
私は勘弁ですが、シルクが蚕の口から出る糸と知らなければ大丈夫でしょう。
最後は駅弁編より
【鳥取県のJR鳥取駅南口売店『開けてもびっくり!目玉おやじが顔を出す』ゲゲゲの鬼太郎 風呂茶漬け 牛まぶし1000円】の登場です。
紹介文は『目玉おやじの風呂をイメージした有田焼の器に、茶飯と鳥取牛のそぼろをふんだんに盛り付けた駅弁。目玉おやじに見立てた豆腐ちくわの中に練り梅が入っていて、牛そぼろの甘辛風味によりお茶漬けにしても楽しめる。』とありまして、
写真は、目玉の親父から胴体を引っこ抜いた物体が、
コチラを恨めしげに見つめており、とても美味しそうでございます。
魅力的な商品のご紹介でした。
こちらからは以上です。