日馬富士

投稿日:2011/07/28
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日馬富士が名古屋場所、優勝しました。応援する力士の一人です。
大関になってから成績が良くなかったので、
今回の優勝を掴んだ白鵬との取り組みはついテレビを見ながら叫んでいました。
日馬富士はガツンと頭から相手に当たっていく相撲をとるので
見ている私は「いいねぇ」と思い、応援をしたくなります。
もう一つ私が日馬を応援したくなる理由。
それは日馬も肌が弱そうだからです。
肌荒れしている様をちょいちょい見ています。
顔だけでなく、胸の辺りも荒れています。
きっと日馬も皮膚科に行って、
「センセイ、どしたら治りますか?」と聞いたら
「刺激を与えないようにして下さい。」などと言われ、
「ワタシ、相撲取りなので刺激だらけです。」
「…そうですか、刺激はね、少ない方が良いんですよね、できればね。」そんなことを言われ、
「どしたらええねん」と思いながらも塗り薬とか渡されて帰ったりするのでしょう。
かくゆう私も肌弱の人です。ヒゲを剃らずに居られませんが、
毎回「ヒゲはなるべく剃らない」などと無茶な事を言われます。
なので日馬のいかんともしがたい気持ちが良く分かります。
ぶつかり稽古をする度に日馬の肌が「ギャーーー」と言い、
ヒゲを剃る度に私の肌も「やめてーーー」と言っているはずです。
それでも前に進むしかない。
そんな日馬を肌共々応援していきたいと思います。


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六局六譜

投稿日:2011/07/23


新聞で第37期天元戦のレポートをやってました。
第2回戦の第6局第6譜との事です。
おそらくトーナメントの2試合なのでしょう。で第6戦目の野球で言う所の6回の表裏の攻撃をお届けしているんだと思われます。
最初の『6目半コミ 90〜111』は意味が解りません。
が次の『持時間各3時間 消費時間 黒2時間58分 白2時間16分』は非常に解ります。
黒の残りが2分で白が44分と言う事です。ただし、残りが多い方が良いのか少ない方が良いのかは解りかねます。
いよいよレポートが始まります。
『左辺の折衝は白102まで必然らしい。』
左辺は何と読むのでしょう。「さへん」でしょうか、「ひだりべ」かもしれません。図が書いてあるのですがそれの左あたりを注目して見ました。
次の文章は『白90、92は一子の動きだしを防いで仕方ないし、白94で95、黒94、白99は黒97とコスミツケられる』です。
90とかの数字は図で示されているのでコレの事だとすぐに解ります。一子は「いちこ」でしょうか、ひょっとすると「いっこ」かもしれません。まあそこはスルーしたとしても『動きだしを防いで仕方ない』はどういう事なのでしょうか。諦め感が出ています。最後の『コスミツケられる』に到っては日本語とは思えない事態になってきました。
レポートは続きます。
『黒95で96、白95、黒98は白98の下へハネコミだ。』との事。
ここでハネコミと言う今まで生きてきて初めての言葉が出てきました。
この辺で読むのを挫折したくなりました。
白と黒のどちらが優勢なのかハッキリ白黒つけてくれとの思いが残ります。
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暗号解読

投稿日:2011/07/14
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ゴミを捨てようと駐車場を歩いていると
破られたメモ用紙が落ちていました。
きっとゴミからポロリと落ちた残骸に違いない、
しょうがねぇなぁと自分のゴミ袋に入れようとメモ用紙に目を落とすと
「ぱいこ」と書かれていました。

「ぱいこ」を考えてみます。
・サザエさんの新登場人物(タイコさんの妹的な)
・バンド名
・冷やしパインの業界用語
・パン粉のパンの部分がパイ
・コーヒー一杯頼む時の通な言い方
・冷蔵庫の脱臭剤
・ダイイングメッセージ
・仲間を癒す時の呪文
・マンション名
・朝の連ドラのタイトル

色々な事が頭をよぎりながらゴミ置き場に行くと、同じメモ用紙がまた落ちていました。
「やっ」だけ書いてありました。
部屋までの帰り道、何となくコナン的な足取りになったのは事実です。
二つの文字の意味することは…
「やっぱいこ」 どこへでも行って下さい。


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撲殺事変

投稿日:2011/07/11


先日、何気なく昔話ってどんなのかあったっけ?とボンヤリ考えていました。
一寸法師、舌切スズメ、花咲じじい… ちゃんとしたストーリーが出てきません。
小さい時は結構憶えていたものだったのに。
ただ、昔話の印象は軸を取っているのが爺さんと婆さんであるということです。
何かにつけて彼らは良い爺さんであったり、悪い婆さんであったり、話内を盛り上げいます。
婆さんが川で洗濯をするのは良しとして、芝刈りに行く爺さんの目的はなんなのだろうか。
もうひとつ、昔話は後味の悪い印象があります。
小さい時はスルーして聞いていたことも、今となっては驚きを隠せません。
カチカチ山では婆さんがタヌキに殴り殺されています。
「タヌキを信じた婆さんが悪い」とタヌキに言われていました。
そんなひどい話だっただろうか。
最終的にはタヌキはウサギによって復讐されるのですが、
紙芝居等で見たほのぼのタッチの絵とはかけ離れたストーリー展開。
大抵、昔話内では欲を出したり悪いことをするとこてんぱんにやられてしまいます。
慎ましく生きていかねばなりません。
さて、金太郎も一応昔話だったように思いますが
私は金太郎のビジュアルが一番好きです。
前掛け一枚で頑張る彼が素敵です。
歌もあります。「熊にまたがりお馬の稽古」
きっと熊はそんな稽古望んでいません。
そんなこともおかまいなしな金太郎が何より子供向けであると声を大にして言いたいです。

ちなみに高校時代の野球部の監督のあだ名は「きんちゃん」でした。
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二者合一

投稿日:2011/07/04
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ハイブリットロックと英語で書いてあるTシャツを着た女性が住んでるアパートの階段に腰掛けていました。
コンビニの袋にジュースを入れて暑い中、誰かを待ってる様子でした。
おそらくアパートの住人を訪ねたが不在で行く所も無いのでしょう。「こんにちは」の声も表情も虚ろでした。
ハイブリットには何かと何かを掛け合わせてより進化させるという意味があります。
マイナスとマイナスを掛け合わせるとプラスになる感じでしょうか。
ここで早速ですが和田アキ子と泉ピン子をハイブリットしてみましょう。
マイナス要素の代表選手とも言うべき二人をチョイスした事に悪意はありません、解り易さの追求の現れであります。
ハイブリットの結果、「和田ピン子」と「泉アキ子」が登場しました。
まず「和田ピン子」ですがその性格は粗野で凶暴しかも大酒飲みで泣き虫な上ちょっと笑いにうるさい面があり二人のマイナス部分が相乗されてます。
友達としても付き合うには疲れそうです。
一方「泉アキ子」は毒素が抜けて性格は普通ですがノッポでヘルメットみたいな髪型でタラコ唇な上に目が小さく白い三角巾が良く似合います。
付き合うならこちらでしょう。
白い三角巾が似合うのは「泉ピン子」は渡る世間で納得出来たのですが「和田アキ子」は何故かと思ってしまいます。
調査の結果スクールウォーズの梅宮辰夫の嫁役で白い三角巾を着用済みでした。
この様にハイブリットには様々な可能性があります。
具志堅用高と輪島功一をハイブリットさせるとアフロ以外は大差なくどちらもどうしようもありませんでしたのでご注意下さい。


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熱中対策

投稿日:2011/07/01


暑い日々が続きます。
熱中症など気をつけつつの節電です。
私はまだノーエアコンで頑張っています。
会社勤めの方々も、社内での節電で汗ばむ日々を送られているかもしれません。
さて、クールビズなど少しでも涼しくなろうと皆さん色々思案している所にこうだったら涼しくなるかも的なものをいくつか挙げたいと思います。
是非明日からの生活に役立ててよりエコな俺を目指しましょう!

社内での冷却効果
・一歩踏み出すごとに剣山設置
・BGMがお化け屋敷
・稲川淳二にずっと怖い話をしていてもらう
・意味もなくグラサンと麦わら帽子
・お茶を飲む時はビールジョッキ
・壁にビーチの絵を描く
・水着ギャルに室内をウロウロしてもらう
・課長が終始糸で吊ったコンニャクで社員を驚かす
・トイレの一番奥を意味深に封鎖
・床に打ち水
・部長にずっとギャグを言っていてもらう
・発泡スチロールで雪だるま設置
・照明をちょうちんに変更
・男性社員は上半身裸でネクタイ
・係長がずっと箱に入れた小豆を左右に揺らす
・第三次口さけ女ブーム到来
・守衛のオッサン、シュワルツネッガーに憧れて
・ペンギン
暑さ寒さは気持ちが八割を占めると言います。
今年の夏が暑いのは錯覚なのかもしれません。
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烏賊屋台

投稿日:2011/06/30
2011/06/26 13:58

最近、自分の中で流行っていた ど根性ガエルが終わりました。
観たことがあるけれど、内容まではそこまで憶えていない方が大多数ではないでしょうか。
私も、ちゃんと観るまではピョン吉がへばりついたシャツはTシャツと思っていましたがハイネックのシャツでした。
ど根性ガエルにはたくさんのキャラが出てきます。
実は一番男前な奴は、他でもないゴリライモであることを発見しました。
そして何故かしらど根性ガエル内のゴリライモは救われることが少ないことも発見しました。
ゴリライモは番長的なポジションでいます。したがっていわゆるヒール役かと思いきやそうでもないのです。
性格の悪さでいくと、主人公のひろしの方がよっぽど悪い印象です。
さて、何故ゴリライモは救われないかと言うと、とあるゴリライモのお祭りの話。
お祭り当日、ゴリライモの母親は風邪で寝込んでしまいます。
母親思いのゴリライモは家業の魚屋で母の代わりに奮闘します。
店で魚を売り、配達に出かけ大忙しです。ゴリライモの意中の女子、京子ちゃんも陰ながら感心をしていました。配達中のゴリライモに不運が起こります。普段から下駄履きなゴリライモ。
鼻緒が切れてしまいました。困っていると京子ちゃんが現れ、自分のハンカチを切り鼻緒をすげてあげます。
ゴリライモ昇天。嬉しくてがぜんファイトが湧いてきます。
売れ残ったイカを手にお祭り会場に行くゴリライモ。イカ焼きで儲けをもっと出そうと考えます。
それを見ていた京子ちゃん、「私手伝ってあげる!」と一緒にイカ焼きを売ってくれることになりました。
ゴリライモは嬉しくてたまりません。妄想で夫婦にまでなってしまいました。
そりゃそうです。好きな彼女がこんなにも自分の為に何かしてくれるなんて滅多にないです。
さて、京子ちゃんのおかげでイカ焼きもすっかり売れてしまいました。
残った2本のイカ焼き。
ゴリライモはこっそり取っておいたのです。そう、京子ちゃんと2人で食べるため。
しかし、京子ちゃん「これ私にくれるの!ありがとうゴリライモさん!」と2本とも取って行ってしまいました。
追いかけるゴリライモの視線の先には京子ちゃんがイカ焼きをひろしと2人で仲良く食べる姿。
涙で前が見えません。
そして視線を落とすと足元には京子ちゃんが鼻緒をすげてくれた下駄。
ゴリライモ、その下駄をそっとそーっと川へ落とします。そう、何かを断ち切るように。
そしてど根性ガエルのゴリライモの話は終わりとなりました。
ゴリライモ、何一つ救われずに。
しかし次回のど根性ガエルでは何もなかったかのように京子ちゃんと絡むゴリライモがいました。
大人になるってこういうことなのかもしれないと悟った瞬間でした。


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休日企画

投稿日:2011/06/24


よみもの読者の皆さんの休日の過ごし方はどんな感じなんでしょうか?
私の周りでは「休日はゴルフさ」の声が多数派になってきています。
今までに何度か誘われましたが、頑なに断り続けていましたら、すっかり誘われなくなりました。
若い時から、コンパと言う名の知らない人との飲み会やスキースノボ等の「THE休日」的ないわゆる遊びの王道に参加した事がありません。
昨今のゴルフと同じく、最初に何回か誘われるのですが断り続けて音沙汰無しのパターンです。
草野球もしません。
カラオケも行きません。
マンガ喫茶も行きません。
釣りも、俳句も、社交ダンスも山菜採りもしません。
誰とも会わず、一人暗い部屋に居る感じです。
そんな私の休日の楽しみ方を今日は特別にお教え致します。
事は前の夜から始まります。
まず近所のスーパーでアサリを買ってきます。
そして一晩、冷蔵庫の中で保存します。
翌朝、深めのボウルに濃い塩水を張りアサリを流し込み砂抜きをします。
すると満員電車の如く身を寄せ合って窮屈な思いをしていたアサリ達が、一気に解放へと目覚めます。
「あたいたち、気持ちいいのー」と言わんばかりに手足(触角としっぽみたいな所)を目一杯伸ばし、塩水を含んではピューピュー外へ飛ばして遊んでいます。
時々、伸ばしきった触角が他のアサリの触角にぶつかり、訳もなく焦ったりしています。
私はビール片手にそれを眺め、時々「ワッ」と声をかけたりします。
アサリの驚き具合が手に取る様に見られます。
アルコールが駄目な人はスケッチをするとか一句捻るとか、まあとにかく自分なりの楽しみ方を見付けて過ごしてみて下さい。
きっといつもと違う心持ちになれますから。

※アサリは全てスタッフがのちほど美味しくいただきました
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長丈腰巻

投稿日:2011/06/23


昔の流行は知らぬ合間にまた戻ってきたりします。
例えば、アイドルにしても「おニャン子」みたいに大所帯体制は今の時代にまた人気となっています。
そうすると、かつて人気のあった「スケバン」系はまた復活をみせるのでしょうか。
昔はクラス1/3くらいはスケバン風を醸し出していました。
皆こぞってスカート丈を長くし、ちょっと生意気な感じを出しつつでも髪型は聖子ちゃんカットというハート柄のサンドバック的な甘さと辛さをミックスさせたような風体でした。
田舎へ行けば行くほど、スケバンのクラス内での割合が増える傾向にありました。
ヤンキーっぽい人は、いつの時代でも街でチラホラ見かけましたが
スケバンっぽい人は全く見なくなりました。
せっかくなので、スケバン復活してほしいです。
今の若い人たちにはなかなか浸透しにくいかもしれません。
そこで提案です。
中高生を子供に持つお母様方!レッツスケバントライ!
容姿から是非入っていってほしいです。
近所の奥様方との談笑は道端にしゃがんで、チュッパチャップスでも舐めながら。
家事がめんどくさくなったら「チッ、だりーなー」などと言い休憩をして。
子供が何かでキレたら「ちょっと面貸せよ」と言い、勝手口に連れて行き反省させ、
スケバンみたいな恰好を辞めるよう旦那に言われ無視をしたら
「何だその態度は!?」と怒られ「うるっせーんだよクソジジイ」など言いながらちょいちょい家出をしてみたり。
姑とは毎日土手でママチャリのチキンレースをし、互いの健闘をたたえあったりして。
流行るかもしれません。
その内「スケバンママ」や「愛と悲しみのスケバン」など
お昼のドラマになったりしたら、とてもおもしろい世の中になりそうです。
積木は崩す物です。
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地球防衛

投稿日:2011/06/20


七夕の短冊に「プリキュアになりたい」とかわいらしい願いを書いているのを見たことがあります。
そういえば自分も「○○になりたい」と一度は思ったはずです。
私の知りうる一番地に足をつけた「○○になりたい」発言は知り合いが幼稚園の時に願い事に書いた「ケンタッキーの店員になりたい」です。
大丈夫、面接さえクリアすれば願いは叶います。
さて、そんななりたいものも小さい時にはとんでもないものを要求していたはずです。
プリキュアになりたい、というのも少なからず道のりは厳しいものです。
そこで一度シュミレーションしてみたいと思います。
今も昔も人気のある「ヒーロー」 みんな地球を守ろうと必死です。

地球防衛のヒーロー マモルマンの日記
○月○日(晴れ)
今日も地球に危機がやってきました。
ペトロン星からやってきた怪獣ペーターが地球人に対して
「ペトロン星に来ないか?」と誘っていました。
正直、行きたい人は行ったらいいって思うけど世界各国の地球防衛関係のお偉いさん達が
「マモルマン何とかペーターを追い出してくれ」って頼みます。
とりあえずペーターになんで地球人を誘うのか聞いたら
「地球人はかっこいいから、ペトロン星に住んでもらってペトロン星のイメージアップを図りたい。」と言うことでした。
そういえば俺もかつて人間だったことを思えば、確かに今の俺は図体でかいし目元とか温かみもないし、口は動かないし
地球人はかっこいいと思うペーターの気持ちも分からなくはないな・・・
でも仕事は仕事。
出ていくよう言うとペーターは
「お前に何が分かる!」って激怒してきて建物壊す壊す。
建物損壊状況によって給与が決定するので慌ててペーターを羽交い絞めにして宇宙空間まで飛ばしはしましたが、何となく後味の悪い思いでした。
なぜ、地球に怪獣のくる率がこんなに多いのか分かったような気がします。







三重の求人はFirstBase
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