人形診断
投稿日:2011/09/22リカちゃんが美肌相談に乗ってくれます。
肌荒れのひどい私は早速、リカちゃんの問いに答えていきました。
「頬にみずみずしさはありますか?」
リカちゃんってこんな声だっただろうか、とかさついた頬を撫でながらNOを選択。
「NO−!」とリカちゃんが張り切って自分の選択を述べてくれます。
もちろんアクション付で。 想像をふくらますなら、ひょうきん族の懺悔の部屋の「ブッチャー武者」のよう。
「ニキビ・吹き出物はどんな風にあらわれますか?」
昔はニキビなんてお構いなしで、ゾリゾリ髭を剃っていた私の肌ですが、
最近はポツっとできるニキビを避けて髭剃りする丁寧さです。
顔全体ではなく、ときどきぽつんとできるを選択。
もちろん、リカちゃんテンション高くリピートアフターミー。
「乾燥してカサつく部分とべたついて毛穴が目立つ部分が混在していますか?」
べたついてんだか、カサついてんだかわかんねぇやってなもんです。
初めてあぶらとり紙というものをもらい、使ってみた時の衝撃は忘れられません。
こんなにあぶらっぽいの俺?と、初めて己の肌のあぶら加減を認識しました。
でも、当時付き合っていた彼女のあぶらとり紙の方が明らかに吸収していたので
そっちの方が衝撃を覚えました。
そんなどっちつかずなオイラは「YES!」と声を出して選択。
もちろん、リカちゃんも「YES!」と言ってくれました。
結果、あなたに合った肌診断をするので電話してこいとのこと。
リカちゃんの声をこのまま聞き続けるのは、体が「NO−!」と言っているので辞めました。
もちろん、アクション付で。